皆さまこんばんは、イントロダクションです。
本日は『2wayプチウォレット』の特徴についてお話したいと思います。
プロジェクト内でも余すことなくお伝えしていますが、今回は他の商品にはない、イントロならでは!の考え抜かれたこだわりなどを、いくつかご紹介しますね。
本商品を開発するにあたり、デザイナーの工藤がこだわったのは下記2点でした。
1.スマホを機種変更してもずっと使い続けられること
2.スマホ本体やカバーに直接貼り付けずに装着できる構造であること
先日、iPhone13の発売が発表されました。
時代の進化とともにスマホもどんどん大きくなり、便利になるのはいいことですが、一日中肌身離さず持ち歩くことが当たり前なので、スマホのサイズが変われば生活スタイルまで変わってきますよね。
ひと昔前のガラケーなら皆ポケットに入れていましたが、最近のものは画面が大きくポケットに入らないので、わざわざスマホを入れるためだけの「スマホポシェット」が沢山販売され、流行しています。
スマホカバーもまたしかりで、付属のストラップで本体ごとポシェットにできるもの、手帳型ケースにミニポーチが付いているものなど色々販売されていますが、カバーに関しては、スマホ本体のサイズが変わればおのずと買い替えなくてはいけません。
機種変したいけど、今使っているお気に入りのカバーが使えなくなるから迷っている。
もしくは、せっかく良いカバーを見つけてもまた買い替えることを考えると、もったいなくて買えない。そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな皆さまのお悩みに応えたい気持ちと、流行り廃りに左右されることなく、普遍的に良いもの、ずっと永く使えるものを作りたいというイントロダクションのコンセプト。
この二つを成立させる方法として“別売りカバーと本体の間に、極薄の透明ラバーを通して財布をはめ込む”という今回の構造が開発されました。
汎用性のあるサイズでラバーを作れば、どんなスマホにだって対応できる。
そしてもう一つの課題、両面テープなどの粘着物で貼らずに、財布もスマホ本体もカバーも汚すことなく使いたいという、女性デザイナーならではのこだわりも見事に解決する策として、すぐに商品化が決まりました。
意外にありそうでなかった構造の本商品。
モノを大切に使うという意識は、現代社内における重要課題のSDGsにもつながってきますよね!
ご支援いただいた方には、そんな背景も感じながらお使いいただければ幸いです。