帰ってきた#おうちで飛騨牛を応援してくださっている皆さん、いつもありがとうございます。モウ暑が続いていますね。皆さん、夏バテや熱中症は大丈夫でしょうか。水分補給をしっかりして、健康にこの夏を乗り切りましょう!こんな暑い日々でも、牛たちは元気に過ごしています!先日、飛騨牛の生産者である上垣内さんを訪問しました。こちらの牛舎では最大で80頭の牛たちが暮らすことができます。常に牛たちの出入りがあるので、最大数まで入ることはないそうで、牛たちものびのび過ごしているように見えました。牛のお世話をする上垣内さん#おうちで飛騨牛プロジェクトに対する想い生産者の上垣内さんはかえってきた#おうちで飛騨牛を開催するにあたり、前回の#おうちで飛騨牛開催時の状況を振り返ってくれました。「赤字にもなり得るような深刻な状況の中、#おうちで飛騨牛を通じてたくさんの方に支援していただき、温かい言葉もたくさんかけていただきました。」あれから1年経ち、危機的状況は脱したものの、現在も不安定な市場価格、飼料の高騰などにより、先行きの見えない日々が続いています。かえってきた#おうちで飛騨牛を通じて、今までは内需の多かった飛騨牛を、今年も全国の多くの方々にご自宅で味わっていただけることを楽しみにされていました。◆生産者からのメッセージです◆昨年の#おうちで飛騨牛ではたくさんのご支援ありがとうございました。今回のかえってきた#おうちで飛騨牛を通じて、自分たちが大切に育てた飛騨牛を美味しく味わっていただけたら嬉しいです。ご支援の程よろしくお願いします。牛たちとのかかわりが面白い上垣内さんが育てる牛たちは、生後8~9か月の時にやってきます。人間と同じようにそれぞれの牛に性格があって、そこを理解しながら牛たちと関わっていくことがこのお仕事の面白みだと上垣内さんは教えてくださいました。この牛舎にやってくる前の環境によっても性格は左右されるそうです。手を伸ばしたら、すぐに来てくれるような人懐っこい子もいれば、逃げてしまう警戒心の強い子もいます。取材時にもカメラやマイクに興味津々な子は積極的に顔を近づけてくれました。それぞれの性格を理解しつつ、牛たちのちょっとした変化を見逃さないよう、毎日お世話をするのは並大抵のことではありません。そういった日々の積み重ねにより、日本にも世界にも誇れる立派な飛騨牛を育て上げてくれているんですね。美味しい飛騨牛を育てるにはそれだけの生産者さんたちの日々の努力が必要不可欠です。そんな生産者さんの努力や想いも感じながら美味しい飛騨牛を味わっていただければ嬉しいです。帰ってきた#おうちで飛騨牛の地元価格で提供する豪華なリターン品を楽しみにお待ちいただければ幸いです!引き続きご支援・応援のほどよろしくお願い致します!!