おかげさまで10/22(土)グランドオープンを終え、放心状態の伊藤です(あっという間に5日も経ってしまいました)(薪割りワークショップは女性もパッカーン♪)多くの方々と共に作り上げた4度目の正直となるグランドオープンイベントGOD☆(セレモニーは夜が本番)直前までバタバタしながら開催期間中も作り続けていたGOD。なんともダイナソーベースらしいグランドオープンとなりました(^^)(締めくくりはやっぱりキャンプファイヤー)勿論、未完成な部分、足らない部分はあったと思います。現在のベストを尽くしてみんなで作ったGODを開催できたことを心より感謝しています!!!(都市部と地域が交わる新しいコミュニティ)グランドオープンはゴールではない。ただの通過点、それにしても多くの喜びが交差する時間となりました。これからもダイナソーベースを大名草の地域をよろしくお願いします♪《GODの様子》https://youtu.be/WNyfcbDjTw8ダイナソーベースプロジェクト代表 伊藤勇矢
丹波 の付いた活動報告
もうね本音を言うとオープンできないかと思った・・・ご協力・ご支援頂いている皆さんのおかげで今月グランドオープンを迎えることができそうです!!(最後まで気が抜けない)GOD【Grand Open Dinosaur】「みんなで作るキャンプ場」として廃墟と化した鶏舎跡地をキャンプ場へ再生するため立ち上がった地域・都市部から集まる素人集団の物語。開拓して2年。緊急事態宣言や大雪警報により過去3度開催を阻まれた本イベントがいよいよグランドオープンを迎える!!2022/10/22(土)13:00 OPEN16:00 START《参加費》大人6000円(税込)子供4000円(税込)乳幼児無料内容:・一泊二日(3食つき)・宿泊料・ワークショップ参加権※クラウドファンディングにてGOD参加権のリターンを支援頂いた方は無料。※宿泊用テントなどはご用意ください。GODまで残すところ16日!!!多くの方から申込頂いています。人数詳細の把握が必要なので下記専用フォームよりお申し込みください☆※クラファン『GOD参加権』ご支援頂いた方もお手数ですが当日の人数把握の為ご協力お願いします。《専用申込フォーム》https://ssl.form-mailer.jp/fms/eec27fe6761289GOD当日に開催されるアウトドアフリマもオススメ♪アウトドアフリマ【使わなくなったキャンプ道具を循環させる】■アウトドアフリマとは今はもう使わなく経ったキャンプ道具、キャンプスタイルが変わり不要になってしまったキャンプ道具。それらを次に必要としているキャンパーへ届けるためのフリーマーケット。出品者は全員キャンパー。自身のテントが出店場所となります。出品者に実際にその商品に関する説明を聞いたり、思い出を聞いたり・・・オフラインならではの出会いがあるフリーマーケットを過疎地域で都市と地域の人間で構成される新しいコミュニティキャンプ場で開催します。■キャンプ道具の循環を目指すイベント不要になったキャンプ道具は、別の人の手にわたると価値があり、またキャンプ道具として使われていく。そんな循環を目指しています。キャンプを楽しむキャンパーだからこそ、地球資源の有効活用に貢献し、これからもずっとキャンプができる自然を社会の実現を目指しています。ご興味のある方や出店したい方は是非参加をお待ちしてまーす☆▼アウトドアフリマイベント詳細はコチラ▼https://fb.me/e/26qnuViKy残り15日!!グランドオープンもみんなで作りたいのでお会いできるのを楽しみにしています♪
昨年8月に完成したダイナソーベースの看板薪棚が薪で埋め尽くされようとしています♪(基礎からみんなで作った思い出の薪棚)はじめはこの薪棚が埋まるってだいぶ先だと思っていましたが木を運んできてくれる妖精と木を薪にしてくれる妖精たちの最強コンボのおかげでもうすぐギチギチです。もう姿形は「薪棚」ではなく『薪壁』☆冬は大量に薪を消費するのでいくらあっても困らない「薪」すぐ埋まってしまうので年内にまた増築するかもー!!
いよいよ今週末に迫った井戸掘りワークショップ☆上水道も繋ぐことは可能な場所であるダイナソーベース。でもコンセプト的にワイルドで面白い方を選ぶのは必然かな?①「この水はそこの上水道からひいてきてる水だから蛇口捻ったらすぐ水でるよ」②「ここの水はみんなで井戸掘って掘り当てたんだよね♪めちゃくちゃ大変だったけど水が出た時はホンマに嬉しかったなぁ」↑↑↑どちらの感想がダイナソーベースに相応しいだろうか?勿論、後者だよねって満場一致☆というわけで人生初の井戸掘りを一緒にしませんか?水脈まで5〜8mと言われていますがさて本当に水は出るのか?こればっかりはやってみないとわからない!!ダイナソーベースの歴史の証人になれるかも♪日程:3/27(日)時間:10:30〜16:00(水脈が出るまで)参加費:大人2000円・子供無料(材料費として)場所:ダイナソーベース同時刻にダイナソーベース真っ白プロジェクトを開催予定!資材置き場の壁をみんなで真っ白にペンキ塗りをします。(当日、井戸掘りに飽きた子供達向けのイベントなので親子で大きなキャンパスである資材置き場の壁一面を真っ白にすることができます)参加希望の方はこのイベントページの参加ボタンを必ず押してください↓↓↓fb://event/?id=484550533171804
これまでダイナソーベース作りながらこれからの青垣について考えてきました。青垣町は2021年4月より過疎指定を受けるほど人口減、超高齢化少子化の一途を辿っています。これはつまり、「何もない町」が本当に「誰もいない町」になってしまう日が遠くないということです。私はヨソモノだけど、こんなに大好きな町がなくなるのは嫌。少しでも今の流れを変えるお手伝いができたらなぁと現在、色々試している所です。遠方より観光客を誘致したいと考えたら青垣のアクセスの悪さとかを考慮して解決しようと思ったらインフラ工事だけでも数十億以上必要だし、町単体の問題ではなくなってくる。100歩譲ってお金を工面できたとして、そのインフラを何十年も維持する体力が町や市にあるかな?結局、維持管理問題がのしかかってくる訳だ。こういう時は世界の事案を見てみると面白い事案が沢山ある。例えば誰もが知っているスペインのバルセロナにあるサクラダファミリア。ここんちの凄いのは元々は教会作るでーとはじまったけど紆余曲折あり、今では『未完成の世界遺産』と言われ、まだ未完成ながら世界中の人を惹きつけ、年間470万人の観光客が一目見ようとサクラダファミリアにやってくる。ザッと見積もっても470万人×32〜35ユーロ(拝観料)約4500円=211億5000万円(年間)の収入である。サクラダファミリア管財局だけでなく、地元にお金が落ちる仕組みができているところが素晴らしい。(まだ未完成なところだけダイナソーとかぶって勝手な親近感w)そんな押しも押されもせぬスペインを代表する世界遺産だけど実は建築途中、何度も資金難にあって建築がストップしたり、130年間、着工時の建築申請が更新されておらず罰則で46億8000万円支払わされたり、普通の建物なら即刻取り壊しなところサクラダファミリア存続の為に特別に法を新たに作られたり、サクラダファミリアの生みの親と呼ばれる天才建築家アントニ・ガウディが生前作ったのは全体の四分の一程度であり、(元々はガウディじゃなくて他の建築家が当初いたけど仲違いして当時無名のガウディにお鉢が回ってきた)現在は9代目の責任者へと脈々と受け継がれていて、完成はガウディ死後100年の2026年を予定しているがまだ未定のようだ。バルセロナのシンボル、サクラダファミリア・・・ダイナソー(大名草)のある地域『神楽』(しぐら)地域のシンボル・・・だからシグラダファミリアふぅ〜長くなりましたがようはこういう事業をしていかないといけないよね?ってこと。『後世に残る一大事業をみんなで作る』これはダイナソーベースだけじゃ到底無理だし、青垣全体でやらないと意味ないし、丹波や兵庫県、日本、はてさて世界を巻き込まないと成し遂げれない。自分たちの子供や未来に胸を張って託せる一大事業・・・そんなシグラダファミリア計画を現在温めていますwでもやる為の知識も人も技術も資金もまだまだまだまだまだ足らない。力をかしてくれぇい!!!ま、また大風呂敷を広げてしまった・・・最後までお読みくださりありがとうございました♪