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《プロフィール紹介》
ピアノ 安田恵美子
大阪音楽大学短期大学部を卒業後、同大学同学部専攻科ピアノ科を日本育英会第1種奨学金を得て修了。ピアノを武藤美重子、神沢哲朗(元大阪音大教授)、藤田文枝、河野玲子、また卒業後、内田朎子(相愛大学ピアノ科主任教授)の各氏に師事。声楽を寺松光子、井村美代子の両氏に、音楽理論を近藤圭氏に師事。1988年第9回「霧島国際音楽祭」に参加及びマスタークラスを受講。室内楽をヨゼフ・スーク氏に師事。
2002年、2003年、2007年、そして2011年6月にもソリストとして守口シティ・フィルハーモニック室内合奏団とバッハのピアノ協奏曲第3番、第5番を共演。一昨年、守口シティアンサンブルに改名後の7月のコンサートでもバッハのピアノ協奏曲第3番を再演。元ヤマハ音楽教室ピアノ科講師。
現在は、ヴァイオリニスト安田玲子(姉)とARMONICAデュオ、アンサンブルARMONICAなど室内楽を中心に活動、コンクールやオーディションの伴奏ピアニストとして活躍の場を広げている。
2012年、2013年と大阪国際音楽コンクールのファイナル審査に望んだウィーン国立音大生のピアノ伴奏を行った。結果は、第1位受賞をはじめ、これまでピアノ伴奏を受け持った受験者、全員が入賞を果たしている。
ヴァイオリン 安田玲子
大阪音楽大学音楽学部作曲専攻卒業。同大学同学部器楽学科ヴァイオリン専攻卒業。作曲、和声学、対位法、音楽理論を近藤圭氏に師事。ヴァイオリンを小杉博英、山名公子、前橋汀子、故ジェラルド・ジャーヴィスの各氏に師事。卒業後、同大学委託演奏員として勤務。1987年第8回、1988年第9回「霧島国際音楽祭」に参加及びマスタークラスを受講。ヴァイオリン・ソロを ゲルハルト・ボッセ、影山誠治、室内楽を ヨゼフ・スークの各氏の師事。1995年第16回よりほぼ毎年、草津夏期国際音楽アカデミーに参加、マスタークラスを受講し、自己研鑽している。
ヴァイオリン・ソロをペーター・ローゼンベルク、サシコ・ガブリロフ、マルクス・ヴォルフ、ピエール・アモイヤル、パオロ・フランチェスキーニ、カリーン・アダムの各氏に師事。
現在は、ピアニスト安田恵美子(妹)とARMONICAデュオ、アンサンブルARMONICAなど室内楽を中心に活動している。
2010年より大阪国際音楽コンクールの弦楽器部門、アマチュア部門の審査員を努める。
地元、大阪と関東エリアで、「ときめく弦楽ワーク」Vnレッスンなど随時、開催。
今年5月には、大阪国際音楽コンクール、コンチェルトガラコンサートで、豊嶋泰嗣氏をコンサートマスターに迎えたオーケストラでフォアシュピーラーを努めた。
東京を拠点とし、2011年11月に発足した『リアルガットアンサンブル』の音楽監督を務め、昨年5月6日には『リアルガットアンサンブル』初のコンサートを上用賀アートホール(世田谷区)で開催し好評を博した。また今年は、大阪国際音楽コンクールのアマチュア部門デュオ・アンサンブル・コースにリアルガットアンサンブルの主要メンバー2名がヴァイオリン・デュオ演奏で大阪でのファイナルにも出場入賞を果たした。