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希望のピアニストふたりと共に、ARMONICAピアノトリオの生演奏をお届けしたい

股関節の手術、そして脳梗塞から立ち直り演奏しているARMONICAピアノトリオのピアニスト安田恵美子、そして今回のスペシャルゲスト、84歳の綿貫美佐子氏がピアノソロを披露。この二人の希望のピアニストとともに、コロナ渦を乗り切るための癒しのクラシックコンサートを開催し、継続したいと思います。

現在の支援総額

504,000

126%

目標金額は400,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/08に募集を開始し、 45人の支援により 504,000円の資金を集め、 2021/09/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

504,000

126%達成

終了

目標金額400,000

支援者数45

このプロジェクトは、2021/08/08に募集を開始し、 45人の支援により 504,000円の資金を集め、 2021/09/07に募集を終了しました

股関節の手術、そして脳梗塞から立ち直り演奏しているARMONICAピアノトリオのピアニスト安田恵美子、そして今回のスペシャルゲスト、84歳の綿貫美佐子氏がピアノソロを披露。この二人の希望のピアニストとともに、コロナ渦を乗り切るための癒しのクラシックコンサートを開催し、継続したいと思います。

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コンサート の付いた活動報告

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今年ラストになるコンサートのご案内です。『AUTUMNハーモニックコンサート2022』日時:11月26日(土) 13:00開演(12:45開場)場所:リハーサル室(守口文化センターB1)   *京阪守口市駅下車、東口より徒歩2分。京阪百貨店南側。希望のピアニストのひとり、妹の安田恵美子@Pfですが、昨年9月1日に、コロナ重篤肺炎で緊急入院、幸い命が救われ、3週間で退院し、昨年末のコンサートにも、何とか出演できました。今年は、9月18日のARMONICAピアノトリオのコンサートにも出演。少しずつですが、回復してきています。今回は、今年ラストとなるコンサートに、希望のピアニストふたりが揃って出演します。今年85歳になる、もうひとりの希望のピアニスト、綿貫美佐子氏も、益々元気で活動されています。今回は、ベートーヴェンのピアノソナタ『熱情』より第1楽章を演奏されます。ヴァイオリンソロ、ヴァイオリンソナタ、ピアノトリオ、そしてラストには、Mozartのハイドンセットより『狩』(1楽章のみの予定)を演奏予定です。定員40名程度の小さいお部屋ですが、生演奏を身近に楽しんで頂きやすいと思っています。今回は、入場無料ですので、お気軽にお越し頂ければと思います。ただし、お席はあらかじめご予約をお願いしております。また、会場内は、土足禁止のため、当方で、個包されている使いきりスリッパをご用意します。(気になる方は、上履きをご準備いただければと思います。)表示のチラシの通りですが、事前の座席予約は、私宛てに 080-1428-2758 へお電話、またはSMSでご連絡を頂くか、表示のQRコードを読み込んでメールフォームへのご入力をお願いいたします。


9月22日(水)に、無事に、妹、安田恵美子@Pfは退院しました。自宅にもどり、本日6日目ですが、家の中では、主に2Fまでの階段ののぼり下り、そして、二日目からは、キッチンで食事の準備(調理)もし始めました。特に足の筋力が弱っているのですが、ピアニストで、元々、腕の筋力が普通の人よりはあるせいか?、腕の力で補って、立ち上がったりできるようになってきているようです。ピアノを弾く感覚も、以前と同様で『弾ける!』と言っていましたが、とにかく、まだまだ持久力が乏しく、メンデルスゾーンのピアノトリオ等の全曲練習、それ以外の曲も含めての合わせ練習ができるようになるのには、時間がかかります。何より、妹@Pf本人が、日常の生活が難なくできるようになり、次の段階で、ピアノの練習や、合わせ練習が数時間続いても出来るようになり、という段階がありますし、当人自身が自信が持てないと、前へ進み辛い状態であることは否めません。外へ出るのは、杖をつき、まだまだ歩幅も小さく、上記したように、足の筋力の方が落ちているので、かなり歩くのも遅い状態ですが、毎日、本当に少しずつですが、良くなってきています。皆さまにご面倒をおかけしておりますが、9/11に開催予定でした、『ヒーリング サロン コンサート』の再設定についてですが、上記の通りの理由により、とにかく、妹@Pf本人の完全回復の状態まで、お待ち頂けると幸いです。早ければ、年内(12月)にコンサートの再設定を、というお話をさせていただいていましたが、まずは、妹@Pf本人の回復状況、そして精神的な負担を考えて、年内にコンサートを行うのは、無理であるという判断をしました。かなりお待たせすることになりますが、来年(2022年)春以降に再設定させて頂くということで、妹@Pfとも話をしました。更にお待たせすることになりますが、どうか、ご理解の上、妹@Pf、安田恵美子の完全回復の上で、コンサートの再設定をし、コンサートを開催させていただくということで、ご了承いただければと大変ありがたいです。P.S.妹@Pfの退院後、実は、呼吸(肺)を助けるすばらしいアイテムを友人から教えていただき、実際に、主に妹が居るお部屋に設置しています。この件に関しては、今現在、コロナやそれ以外の病気でも、呼吸が辛いという方がたくさんいらっしゃるのではないかと思いますので、ブログの方で、お伝えしていけたらと考えております。→『ガットでViolino♪』


昨日(15日)、首に入れてあったシャント(針)を抜いてもらったそうです。12日までは、まだ食事ができなかったので、ここから栄養を入れてもらっていたらしいですが、腕とかではなく首なので、やはり動くのが怖かったみたいで、これも『早く、抜いて欲しい!』と、担当のお医者さまにもお願いしていたようです。この間、ポータブルトイレをベッドの横へ置いてもらって、自分でおトイレをするようになったと言っていましたが、昨日あたりから、ポータブルではなく、自分で病室を出て、おトイレへ行っているそうです。まだ、はっきりとした日にちはわかりませんが、近々、一般病棟へ移れるとのことでした。とにかく、まわりの看護師さん達からは、『驚異的な快復力』『奇跡的な快復力』と言われるそうです。それも、ほとんどのことは、妹@Pfが自分からお願いをして実現してきています。本人の(生きたい!、早く動けるようになりたい!という)強い意志力があってのことだと思います。でも、勿論、それだけではなく、やはり、多くの方々が、妹@Pfのために、回復を願って祈って下さったり、そういう、目に見えない集合意識も大いに働いてのことだと思います。あらためて、妹@Pfを応援してくださっている皆さまに、感謝を申し上げます。


9/12、早朝に、妹@Pfから電話がかかりました。日に日に、声がしっかりとしてきています。9日に呼吸器が外れ、10日にしゃべれるようになり、昨日11日には、まだ食事はできないけれど、ゼリーがでて、『ものすごく甘くて美味しかった!』と言っていました。昨日も書いたと思いますが、嗅覚は少し前から戻っていたそうです。そして、看護師さんたちに『ごはんが食べたい!』と訴えていたらしく、今日(9/12)から、食事が出るようです。まわりの看護師さんたちからも、コロナ重症で9日間、呼吸器を付けていたのに、『奇跡的な回復力』と言われているそうです。とにかく、慌てず着実に、と妹@Pfには話をしています。P.S.(訂正)今日は日曜日なので、食事は明日からとのことでした。今朝も、ゼリーを食べたようです。


昨日、呼吸器の管が外れたというご報告をさせていただいたところですが、本日の朝、その入院中の妹から電話がかかりました。昨日の今日で、声が出せている! 本当に奇跡的です。ここへ来るまでに、本当に苦しい辛い思いをしてきています。回復へのステップが1つ上がりました。まだまだですが、本人も、早く良くなって、再設定後の『ヒーリング サロン コンサート』でピアノを弾ける、そして会場のお客様、ライブ配信、動画配信をご覧頂けるお客様に、自分たちの演奏をお届けできることを、イメージしながら、入院生活を過ごしています。