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希望のピアニストふたりと共に、ARMONICAピアノトリオの生演奏をお届けしたい

股関節の手術、そして脳梗塞から立ち直り演奏しているARMONICAピアノトリオのピアニスト安田恵美子、そして今回のスペシャルゲスト、84歳の綿貫美佐子氏がピアノソロを披露。この二人の希望のピアニストとともに、コロナ渦を乗り切るための癒しのクラシックコンサートを開催し、継続したいと思います。

現在の支援総額

504,000

126%

目標金額は400,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/08に募集を開始し、 45人の支援により 504,000円の資金を集め、 2021/09/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

504,000

126%達成

終了

目標金額400,000

支援者数45

このプロジェクトは、2021/08/08に募集を開始し、 45人の支援により 504,000円の資金を集め、 2021/09/07に募集を終了しました

股関節の手術、そして脳梗塞から立ち直り演奏しているARMONICAピアノトリオのピアニスト安田恵美子、そして今回のスペシャルゲスト、84歳の綿貫美佐子氏がピアノソロを披露。この二人の希望のピアニストとともに、コロナ渦を乗り切るための癒しのクラシックコンサートを開催し、継続したいと思います。

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希望の の付いた活動報告

10月に入りました。妹、安田恵美子@Pfが退院してから2週間経ちましたが、一昨日(10/5)のお昼間、妹が家に居ない!と思ったら、杖をつきカートを引っ張って、近くの関西スーパー(通常の場合、徒歩6~7分の場所)へ買い物に行ったようです。久しぶりに外の空気を吸い、ゆっくりですが、往復歩いて、帰りには、カートに一杯のお買いものをして帰ってきました。ただ、まだまだ疲れやすいので、昨日は、自宅内で食事の支度をしたり、短い時間ですが、ピアノを弾いたり、と日常を取り戻しかけています。先日、コロナ重篤の患者さんを看ている病院の様子をTV番組で放送していたのを、妹@Pfと一緒に見ました。妹は、エクモ装着まではいきませんでしたが、先月、入院中の自分の姿を客観的に見るような感じだったようです。少しずつではありますが、それでも、日に日にできることが増えていき、着実に日常の生活へと向かっています。『ヒーリング サロン コンサート』自体の再設定には、出演者全員、万全な状態で皆さまに演奏をお届けしたいと思っていますので、やはり来年の春頃になってしまうと思います。妹@Pfのコロナ重篤からの奇跡の回復を待ち、コンサート開催まで、まだまだお待たせしますが、どうか、見守って頂きますよう、よろしくお願いいたします。


9月22日(水)に、無事に、妹、安田恵美子@Pfは退院しました。自宅にもどり、本日6日目ですが、家の中では、主に2Fまでの階段ののぼり下り、そして、二日目からは、キッチンで食事の準備(調理)もし始めました。特に足の筋力が弱っているのですが、ピアニストで、元々、腕の筋力が普通の人よりはあるせいか?、腕の力で補って、立ち上がったりできるようになってきているようです。ピアノを弾く感覚も、以前と同様で『弾ける!』と言っていましたが、とにかく、まだまだ持久力が乏しく、メンデルスゾーンのピアノトリオ等の全曲練習、それ以外の曲も含めての合わせ練習ができるようになるのには、時間がかかります。何より、妹@Pf本人が、日常の生活が難なくできるようになり、次の段階で、ピアノの練習や、合わせ練習が数時間続いても出来るようになり、という段階がありますし、当人自身が自信が持てないと、前へ進み辛い状態であることは否めません。外へ出るのは、杖をつき、まだまだ歩幅も小さく、上記したように、足の筋力の方が落ちているので、かなり歩くのも遅い状態ですが、毎日、本当に少しずつですが、良くなってきています。皆さまにご面倒をおかけしておりますが、9/11に開催予定でした、『ヒーリング サロン コンサート』の再設定についてですが、上記の通りの理由により、とにかく、妹@Pf本人の完全回復の状態まで、お待ち頂けると幸いです。早ければ、年内(12月)にコンサートの再設定を、というお話をさせていただいていましたが、まずは、妹@Pf本人の回復状況、そして精神的な負担を考えて、年内にコンサートを行うのは、無理であるという判断をしました。かなりお待たせすることになりますが、来年(2022年)春以降に再設定させて頂くということで、妹@Pfとも話をしました。更にお待たせすることになりますが、どうか、ご理解の上、妹@Pf、安田恵美子の完全回復の上で、コンサートの再設定をし、コンサートを開催させていただくということで、ご了承いただければと大変ありがたいです。P.S.妹@Pfの退院後、実は、呼吸(肺)を助けるすばらしいアイテムを友人から教えていただき、実際に、主に妹が居るお部屋に設置しています。この件に関しては、今現在、コロナやそれ以外の病気でも、呼吸が辛いという方がたくさんいらっしゃるのではないかと思いますので、ブログの方で、お伝えしていけたらと考えております。→『ガットでViolino♪』


本日(17日)の午後、病院から電話があり、『先生の方から退院許可が出ているので、明日(18日)、退院になります。』とのこと。ありがたいけれど、部屋の片付け、お布団やマットレスの購入など、今日、買いに行っても明日届くわけではないし。。。結構、少し強引な感じの看護師さんで、日程変更の予知などなさそうな感じでした(・・;)病院から送迎をするということだったので、とりあえず、その日程で一旦はOKしたのですが。。。妹@Pfに確認したところ、服も靴もない(なので、明日、私が持っていくことになっていました。)からムリ!ということで、私の方から、再度、病院へ連絡し、その旨、お伝えして、退院日を遅らせていただくようお願いしました。お電話に出られた方が事務の方で、最初に、電話をかけてこられた看護師に話をして連絡します、とのことでした。その後、すぐにご連絡をいただき、最終的に、少し、日数を延長していただいて、22日(水)の朝10時に退院が決まりました。(余談ですが、退院許可が18日で出ているとのことで、18日以降は、通常の保険医療の費用がかかるそうです。)私が迎えにいくことになります。その連絡を終えて、今日は、夕方から、天満橋のニトリ、GUへ行き、とりあえず、マットレス、お布団、枕一式、購入して配送手配、GUでは妹のパジャマや、スカートなどを購入。退院とはなりましたが、入院前から入れると2週間以上は、ほぼ寝込んでいたことになるので、筋力がそうとう落ちているため、まずは、自宅の階段の登り降りなど、最初は、家での生活自体がリハビリとなりそうです。


昨日(15日)、首に入れてあったシャント(針)を抜いてもらったそうです。12日までは、まだ食事ができなかったので、ここから栄養を入れてもらっていたらしいですが、腕とかではなく首なので、やはり動くのが怖かったみたいで、これも『早く、抜いて欲しい!』と、担当のお医者さまにもお願いしていたようです。この間、ポータブルトイレをベッドの横へ置いてもらって、自分でおトイレをするようになったと言っていましたが、昨日あたりから、ポータブルではなく、自分で病室を出て、おトイレへ行っているそうです。まだ、はっきりとした日にちはわかりませんが、近々、一般病棟へ移れるとのことでした。とにかく、まわりの看護師さん達からは、『驚異的な快復力』『奇跡的な快復力』と言われるそうです。それも、ほとんどのことは、妹@Pfが自分からお願いをして実現してきています。本人の(生きたい!、早く動けるようになりたい!という)強い意志力があってのことだと思います。でも、勿論、それだけではなく、やはり、多くの方々が、妹@Pfのために、回復を願って祈って下さったり、そういう、目に見えない集合意識も大いに働いてのことだと思います。あらためて、妹@Pfを応援してくださっている皆さまに、感謝を申し上げます。


しゃべれるようになってからは、毎日、朝晩、妹@Pfからビデオ通話がかかるようになりました。昨日(13日)からは、食事が出されるようになりました。朝、昼は、全がゆを中心に離乳食のようなおかず、ヨーグルト等出たそうです。よるは、ごはんと白菜のお味噌汁など、やはり身体に優しい食事だったようです。そして、同じく13日から、『自分でおトイレをしたい!』と言って、ベッドのヨコに簡易トイレを置いてもらって、(ベッドから降りる、上がるのは、看護師さんに手伝ってもらい。。。)自分で行っているようです。本当に少しずつですが、自ら『〇〇がしたい!』と、看護師さん達に頼んで、日に日に一つずつできるようになっていっているように思います。『起き上がって、自分で歩く』ことがまだ、できないので、ちょっと不安になったりするみたいですが、『今、できるようになっていること。』に集中し、近い将来に『自分が〇〇している!』のをイメージできた方が、回復していきやすいよと話しています。追記)夕方、電話がかかってきた時に聞いたのですが、リハビリの先生に見て頂きながら、今日は、歩いたそうです。勿論、いきなりなので、病室内だけだったらしいですが、何往復かしたとのことでした。昨日までは、まだ歩けないし、と嘆いていましたが、今日は、『歩けた!!』と、自分で歩けるようになった喜びが大きかったようです。