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死別を乗り越えて、故人への思いと生きることへの希望をひきだすプロダクトを作りたい

【ネクストゴール100万円挑戦中!】生きていれば誰もが経験する「死別」。故人のことを無理に考えないようにしたり忘れようとしたりするのではなく、きちんと向き合い、考え、語り合う。故人との素敵な思い出をそのままに、自分の人生をより強く生きるためのプロジェクトです。

現在の支援総額

859,000

122%

目標金額は700,000円

支援者数

76

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/05に募集を開始し、 76人の支援により 859,000円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

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死別を乗り越えて、故人への思いと生きることへの希望をひきだすプロダクトを作りたい

現在の支援総額

859,000

122%達成

終了

目標金額700,000

支援者数76

このプロジェクトは、2021/09/05に募集を開始し、 76人の支援により 859,000円の資金を集め、 2021/10/31に募集を終了しました

【ネクストゴール100万円挑戦中!】生きていれば誰もが経験する「死別」。故人のことを無理に考えないようにしたり忘れようとしたりするのではなく、きちんと向き合い、考え、語り合う。故人との素敵な思い出をそのままに、自分の人生をより強く生きるためのプロジェクトです。

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大変ご無沙汰しております、さだまらないオバケです。


皆様からご支援をいただき成功した「ひきだしプロジェクト」から約1年がたちました。
ご支援くださった皆様、ほんとうにありがとうございました!


ひきだしカードゲームとひきだしノートは、現在オンラインショップにて販売しています。少しずつですが、新しい方の元に届けることができています。

↓オンラインショップはこちら
https://sadamaranai-obake.stores.jp/


今回は今日までの活動について、ざっくりとご報告です。

ーーーーーー

さだまらないオバケ 活動一覧

2021.9
・CAMPFIRE にて商品化のためのクラウドファンディング開始、開始9 日で目標金額達成
・雑誌「+DESIGNING vol52」インタビュー掲載

2022.1
・雑誌「終活読本ソナエ vol.35 2022 年新春号」掲載

2022.2
・京都女子大学助教 吉川直人氏論文「死の対話の場におけるワークやツール開発の現状 開発者たちへのインタビュー調査から」掲載

2022.3
・「葬儀の心のこり展~新しい別れのカタチ~」出展
・渋谷モディ「PARK by CAMPFIRE」プロダクト展示

2022.8
・未来をつくる実験区「100BANCH」GARAGE Program 採択

2022.10
・日本エンドオブライフケア学会「第5 回学術集会」登壇
・株式会社むじょう「自宅葬のここ」パンフレットデザイン&ディレクション
・三和物産株式会社「ゆめだっこ」フライヤーデザイン& ブランドコピー
・死生観をカジュアルに語り合う「すなっく死と私」開催

2022.12
・第二回「すなっく死と私 in100BANCH」開催

ーーーーーー


2022年度は、さまざまなイベントを開催したり、デザインのお仕事をしたりしました。


8月には100BANCH(※)の「GARAGE Program」に採択され、半年間の実験活動を行いました。死生観をカジュアルに語れる場づくりとして、デスカフェならぬデススナックを企画し開催しました。

※「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む未来創造拠点。


10月にはなんと、学会に登壇!!
エンドオブライフケア学会のシンポジウムにて、あたらしいグリーフケアの取り組みのひとつとしてご紹介をいただき発表しました。



イベント

●葬儀の心のこり展

明るい葬祭用品メーカー「三和物産株式会社」、遺言動画サービスを展開する「株式会社itakoto」とともに、合同イベントを開催しました。

みなさまから集めた「葬儀の心のこり」を雲のバルーンで展示。"弔えなかった心のこり"を残さないためにできることとして、カードゲームやノートを展示し提案しました。


●第一回デススナック「すなっく死と私」

10月、渋谷のバー(カウンターシェアリングいまんところ)を間借りして、いちにち限りのスナックを実施しました。

"死生観をカジュアルに語り合える場"として、お酒を飲みながら死生観や人生についてゆるくたのしく語れる場に。死にまつわる歌縛りの「死生観ソングカラオケ」なども実施し、とても盛り上がりました。


●第二回デススナック「すなっく死と私 in 100banch」

12月には、100banchを会場にワークショップ形式でのデススナックを開催。

第一部では、故人を思いながらしろあんに色をつけてもなかにはさんで食べる「ひきだしもなか」を実施しました。みなさんのあたたかい故人とのエピソードもうかがえました。

第二部は「2択で死生観トーク」。2択のお題で自分はどっち派?を考えてもらい、同じ考えの人たちとわいわいと語り合う時間を作りました。


↓当日の様子を動画にまとめました!



デザインのお仕事

●自宅葬のここ

株式会社むじょうさまの新サービスとなる「自宅葬のここ」のパンフレットデザインを制作しました。

ここが目指すあたたかい自宅葬のイメージに加えて、これまでの葬儀業界にはなかったような斬新さのあるデザインに挑戦しました。


●ゆめだっこ

三和物産株式会社さまが開発した新商品「ゆめだっこ」のビジュアルデザインとキャッチコピー、プレスリリースを制作しました。

ゆめだっこは、お子さまのご遺体冷却に使うぬいぐるみ型のドライアイス入れです。

お子さまを亡くしたご遺族の方の気持ちに寄り添い、少しでも気持ちが和らぐようなイラストやコピーを目指して制作しました。




そして最後になりますが、現在また新たな商品を企画しています!
今度は三和物産株式会社さんとさだまらないオバケのコラボ商品です。

近々クラウドファンディングを開始予定です。
少しずつ情報を解禁していきますので、よろしければチェックしていただけると嬉しいです…!


引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!


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