Check our Terms and Privacy Policy.

【神奈川の地域食応援】稀少ブランド牛「相州牛」を使ったこだわりのカレーをお届け!

コロナ禍で外出自粛が続く中、食で元気に!生産者こだわりの農林水産大臣賞受賞、かながわブランド認定のブランド牛「相州牛」を使った「相州牛ゴロゴロカレー」を一人でも多くの皆さんにお届けしたい!老舗食肉卸会社「中川食肉」と「相州牛推進協議会」の想いを込めた地域名産品を使った地域食応援チャレンジです!!

現在の支援総額

1,123,700

561%

目標金額は200,000円

支援者数

290

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/07/30に募集を開始し、 290人の支援により 1,123,700円の資金を集め、 2021/08/22に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【神奈川の地域食応援】稀少ブランド牛「相州牛」を使ったこだわりのカレーをお届け!

現在の支援総額

1,123,700

561%達成

終了

目標金額200,000

支援者数290

このプロジェクトは、2021/07/30に募集を開始し、 290人の支援により 1,123,700円の資金を集め、 2021/08/22に募集を終了しました

コロナ禍で外出自粛が続く中、食で元気に!生産者こだわりの農林水産大臣賞受賞、かながわブランド認定のブランド牛「相州牛」を使った「相州牛ゴロゴロカレー」を一人でも多くの皆さんにお届けしたい!老舗食肉卸会社「中川食肉」と「相州牛推進協議会」の想いを込めた地域名産品を使った地域食応援チャレンジです!!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんにちは。中川食肉の中川大輔です。 相州牛はこだわり抜いたエサ、手間を惜しまない飼育体制、自然豊かな地での放牧飼育の中で育て上げられることによって、数々の賞を受賞するような上質なお肉となります。相州牛がどのようなこだわりを持って育てられているのか、なぜこんな上質なお肉に育て上げることができるのかを今回はご紹介させてください 。長崎畜産の長崎さん(写真左)と中川食肉の中川大輔(写真右)神奈川県唯一の放牧飼育。自然豊かな環境でのびのび育つ相州牛一般的な肉牛は、一度牛舎に入ったら、外を走りまわる事は脱走でもしない限りほとんどありません。相州牛は南足柄市怒田という自然豊かな地域にある長崎牧場で育てられています。この農場の約半分の面積が運動(放牧)場として使用されています。飼育初期から約12ヶ月齢位の※若いうちに、この運動場に放たれています。牛同士が戯れて走り回ったり、時にはよく歩かせる事で足腰が強くなり、大きな身体をしっかりと脚で支えられる健康的な牛に育っていきます。※身体が大きくなってから運動させるのは、転倒やケガのリスクが大きくなる為、若いうちによく運動させて、健康的な体づくりをする事がとても大切です。牛も人間と同じ。こだわりの「炊きエサ」現在の畜産農家の多くは自動給餌( 機械でエサを与えること )を採用しています。自動給餌では細いパイプを使ってエサを送るため、乾いているものでなければエサを送れません。そのため飼料メーカーが作る家畜用の一般的な配合飼料と乾燥稲藁などの粗飼料しか使うことができません。相州牛の餌には、近隣にあるアサヒビール神奈川工場から出た「ビール粕」や豆腐企業から出る「豆腐粕(おから)」瀬戸酒造店の「酒粕」など粘質なエコフィードもブレンドしています。更に、米や麦の炊き餌も使われています。この餌は長崎牧場のスタッフが、人間が食べるのと同じ様に、毎日丹精を込めて大きな窯で米や麦を炊き上げています。炊いている大釜の近くに行くと、まるで炊き立てのご飯の時の炊飯器からしてくる様な、とてもいい匂いがします。私たちがお米や麦を炊くことで消化しやすくしているのと同様に、牛も生麦や生米ではなくきちんと炊いて与えた方が消化、吸収がとても良くなります!愛情と手間を惜しまぬ飼育体制。500頭の牛を8人がかりで育て上げる飼料の自動配給を取り入れている牛舎は1,000頭を1人で管理できると言われています。 しかし相州牛の長崎牧場では500頭を8人がかりで世話をしています。肉牛は1頭で1日に約30㎏の餌を食べます。500頭分となれば15,000kg(15t)ものエサが必要になります。生後2ヶ月の小さい牛なども同時に飼育しているので、実際にはもう少し減りますが、とても膨大なエサの量です。例えるならば大型トラック一台分位の量です!相州牛は自動配給機ではなく手作業で365日、牛に飼料を与えているため、通常の飼育よりも手間と人的コストが掛かっています。それほど、手間と労力が掛かることなのです。生産性だけを求めたら、とても非合理的かもしれません。 しかし、これだけの手間と愛情をかけるからこそ相州牛は美味しい牛肉になるのです。                       ・長崎畜産、長崎牧場について神奈川県南足柄市で3代にわたり肉牛の飼育を行っています。長崎牧場では先々代より本格的に肉牛の飼育を始め、現在では和牛と交雑牛あわせて約500頭を厳重な管理のもと育ており、その規模は神奈川県で2番目の飼育頭数を誇ります。半世紀以上、肉牛飼育に携わってきた長崎牧場のこだわりは、上質で味の良い肉を作るための飼育環境と餌の配合にあります。県内で唯一の放牧飼育を行っており、自然豊かな環境を活かして、のびのびと健康的な牛づくりに取り組んでいます。また上質の肉を作るために、餌は独自の配合と工夫により、牛の体調や生育具合により、きめこまかい調整を行っています。長崎畜産の長崎さん、3代目(写真左)と2代目(写真右)


thumbnail

こんにちは!中川食肉の中川大輔です。今年は雨続きのお盆になってしまいましたね。先日の熱海の土石流や先週の台風に続き、今回は九州などを中心に大雨の被害が出ている所が沢山ありますね。自分の住む神奈川県も昨夜からは特に強い雨が降っています。被害に遭われてしまった方々には心からお見舞い申し上げます。クラウドファンディングのご支援金額が50万円を達成しました!!今回のクラウドファンディングで販売しなければならないカレーの在庫も残り950個となりました!皆様のご支援とご協力に、心から感謝しております‼誠に有難うございます!引き続き8/22(日)の終了までネクストゴールの100万円(約950個分の販売)に挑戦いたします!今後とも応援のほど、宜しくお願い致します。____________________________________________相州牛についてWebsite  |  Facebook  |  Instagram____________________________________________


thumbnail

タウンニュースに今回のクラウドファンディングの活動を8/14号にて取り上げて頂きました!コロナ禍で余ってしまった「相州牛ゴロゴロカレー」1700個の在庫を「絶対にフードロスにはしない」と言う気持ちから、今回クラウドファンディングに取り組んでおります。今回のクラウドファンディングでは、相州牛の魅力や様々な取り組みの事なども沢山ご紹介しております!是非、ご覧下さい!!!タウンニュース掲載記事はこちら⬇足柄版https://www.townnews.co.jp/0608/amp/2021/08/14/587437.html小田原・箱根・湯河原・真鶴版https://www.townnews.co.jp/0607/amp/2021/08/14/587494.html引き続き、8/22(日)のクラウドファンディング終了までネクストゴール100万円に挑戦中!!タウンニュース様、今回の取り組みを記事として取り上げていただき、誠にありがとうございました!_____________________________________________________________________タウンニュース についてタウンニュースは神奈川県全域と東京多摩地域の47版に計216万部を発行(209万部折込+7万部配架)する無料の地域情報紙です。神奈川県内の話題のニュースや行政、教育、生活情報など様々な情報を発信しています。https://www.townnews.co.jp/__________________________________________________________________________________________________________________相州牛についてWebsite  |  Facebook  |  Instagram____________________________________________


thumbnail

相州牛は、地元で生まれた「ビール粕」や「豆腐粕(おから)」を食べて育つ相州牛の餌は、米や麦の炊き餌が使われています。この餌は長崎畜産のスタッフが、人間が食べるのと同じ様に、毎日丹精を込めて大きな窯で米や麦を炊き上げています。この餌の中に、近隣にあるアサヒビール神奈川工場から出た「ビール粕」や豆腐企業から出る「豆腐粕(おから)」をブレンドしています。この「ビール粕」や「豆腐粕(おから)」は農林水産省から、「 ※エコフィード 」の取り組みとして認定されています。※エコフィード(eco-feed)とは、食品残さ等を利用して製造された飼料です。エコフィードの利用は、食品リサイクルによる資源の有効利用のみならず、飼料自給率の向上等を図る上で重要な取組です。( 農林水産省ホームページから引用 )炊き餌を作る長崎畜産の長崎さん慶応元年創業の蔵元 瀬戸酒造店の酒粕を飼料に導入最近では、隣町の足柄上郡開成町にある日本酒の蔵元、株式会社 瀬戸酒造店 の酒粕も飼料に導入。 酒粕は多くのタンパク質を含み、牛の飼料としてとても有効で日本の酪農家や肥育農場でも重宝されています。瀬戸酒造は、国内外の様々な日本酒コンテストにて多くの賞を受賞する開成町が誇る酒蔵です。地元農家が作る最高品種の「酒米」の稲わらも飼料に導入日本酒は「酒米」というお酒専用のお米から作られています。 その酒米の中でも最高品種である山田錦(やまだにしき)を南足柄市で栽培している株式会社 国際農業開発の酒米の稲藁を相州牛の飼料として導入します。*実は、国際農業開発で栽培した酒米の山田錦は瀬戸酒造へ卸されています。稲わらを食べる子牛相州牛の堆肥がもたらす循環型農業への可能性相州牛を飼育する中で「堆肥」がたくさん生まれます。この「堆肥」は先述の国際農業開発の田んぼで肥料として使われます。*瀬戸酒造に卸される「酒米」には相州牛の堆肥が使われるのです。堆肥を田んぼにまく国際農業開発のスタッフ相州牛の堆肥を使った酒米作り↓その酒米から生まれた日本酒↓酒米の稲わらと日本酒の酒粕が相州牛の飼料(エサ)に↓そして相州牛から出た堆肥を使って、また新しい酒米が作られて、日本酒へ富士山などの山々から、もたらされる上質な水成人の身体の約60%が「水分」だとはCMなどでもよく聞きますが、牛もほぼ同等で成熟した牛で約66%を「水分」なのです。成牛の1日に飲む水の量は200ℓとも言われます。南足柄の水源は、富士山や丹沢、箱根などの山々からもたらされています。とても上質な地下水を毎日たくさん飲んで、相州牛は育ち、お米は栽培されているのです。地域循環型・地産地消への挑戦相州牛から出た「完熟堆肥」を入れた南足柄市の土から、また新たな稲が芽を出し、稲も牛も同 じように地域から湧く水を沢山飲んで育っていく。 それぞれをルーツとして半永久的に循環が継続していく。 これこそが日本の本来の農業であり、理に適った「循環型農業の美しさ」なのだと信じています。              地域の人を始め、全国の人が口にした時に、安心と、喜びと、小さな幸せを提供していけたらと 思い活動しております。  ■株式会社 瀬戸酒造店  ホームページhttps://setosyuzo.ashigarigo.com/■株式会社 瀬戸酒造店 公式Instagramhttps://www.instagram.com/setoshuzo1865/                                      ■株式会社 国際農業開発 ホームページ http://www.kokusai-nogyo.co.jp/____________________________________________相州牛についてWebsite  |  Facebook  |  Instagram____________________________________________


thumbnail

こんにちは。中川食肉の中川大輔です。本日は「相州牛ゴロゴロカレー」の誕生から、レトルト開発までのお話をご紹介させてください。【実はあの有名老舗ホテルカレーをルーツにもつ?!】弊社、中川食肉株式会社の直営焼肉店「本格炭火・和牛屋」でランチ営業を始めた2011年頃、当時の神保シェフによって考案された物が「相州牛ゴロゴロカレー」のルーツとなる「和牛屋カレー」でした。神保シェフ、実は日本3大クラシックホテルの一つ「宮の下富士屋ホテル」の洋食副料理長を務める程の料理人!!創業当時から富士屋ホテル様にお肉を卸す当社は、神保シェフとも長年のお付き合いがありました。神保シェフが富士屋ホテルを退職するタイミングで、弊社の代表が熱心に誘ったかいがあり、和牛屋のシェフとして迎え入れることができたのです。中川食肉株式会社の直営焼肉店「本格炭火・和牛屋」の外観神保シェフは、富士屋ホテルのモットーである「先人達の創り上げてきた創業時の味と歴史を継承していく」という理念を強く持っていて、伝統的なクラシックフレンチを得意とする料理人でした。「和牛屋カレー」もその伝統的なホテルカレーのレシピを受け継ぎながら、神保シェフの手によってアレンジを加えた絶品の洋風ホテルカレーでした。ランチ限定でカレーを出すと瞬く間に、和牛屋の大人気メニューとなりました。当時ランチメニューで人気だった和牛屋カレー【湘南カレーコンテストに向けて相州牛ゴロゴロカレーを開発!見事、グランプリを受賞!】和牛屋の人気ランチメニューであった「和牛屋カレー」をもとに「湘南カレーコンテストに向けて更にスペシャルなカレーを作ろう!」と商品開発が始まりました。改良させるとは言ったものの、既に人気メニューになるほど美味しく仕上がった「和牛屋カレー」を、どうしたら更にスペシャルになるのか和牛屋の厨房で弊社の企画チームが日々、構想を練りました。ある日、神保シェフから閃くように発想が生まれました。「大さん(大輔さん)!相州牛のバラで行きましょう!」と言われたあの日の事は今でも良く覚えています。肉の部位選定が決まり、それから更に試行錯誤をしてゴロゴロ大きめのお肉を贅沢に使用して完成したのがオリジナルの「相州牛ゴロゴロカレー」です。相州牛が「ゴロゴロ」と入ったカレー2012年10月に開催された21店舗もの飲食店が参加した「湘南カレーコンテスト」は、現地で実際にカレーを食べたお客様の投票によって順位を決める形式のカレーのフード大会でした。大会当日には、長蛇の列ができるほどの大盛況で堂々のグランプリを獲得することができました!多くの方に「相州牛ゴロゴロカレー」の味が認められた瞬間でした。グランプリ受賞式の際の写真 【相州牛の良さを伝えたい!オリジナルの味をそのままレトルトにしたい!】 中川食肉は「相州牛」をもっと多くの方に知っていただきたい、届けたいといつも考えております。相州牛ゴロゴロカレーをもっと沢山の方に知っていただきたい、美味しさを味わっていただくために、レトルト版「相州牛ゴロゴロカレー」を開発、販売することになりました。食品メーカーと弊社の企画チームが数えきれない程の試作、調整を繰り返し、多くの方々にお力添えをいただくことで、本当に美味しいレトルトカレーを作ることができました。この機会に、是非召し上がっていただけると幸いです。実際に盛り付けたカレーとレトルトパッケージ____________________________________________相州牛についてWebsite  |  Facebook  |  Instagram____________________________________________