こんにちは!中川食肉株式会社の中川大輔です。先日9/15(水)に、皆様からご支援を頂いた840個の寄贈分の「相州牛ゴロゴロカレー」を神奈川県西部のフードバンク「NPO法人 報徳食品支援センター」様へお届けに行って参りました!NPO法人報徳食品支援センター様の詳細ご紹介をした活動報告ページはこちら↓https://camp-fire.jp/projects/466266/activities/297896今回のクラウドファンディングで皆様から沢山のご支援を頂けた理由の一つが、今回のコンセプトでもある社会現象にもなった「One for One. 」のスローガンを掲げ、カレーを一つ食べるともう一つが寄贈されるというSDGsの活動にも取り組んだ事に賛同を頂けたのだと思っております。今回クラウドファンディングの支援プランの中に、この寄贈プランを取り入れた理由は、コロナ禍で販売数が伸び悩み困ってしまった在庫のカレーを、同じ様にコロナ禍の影響で仕事を失ってしまったり、収入が減ってしまい日々の食事に困ってしまっている方へのご支援へと、皆様のお力をお借りし繋ぐことで少しでも力になれたら。と言う気持ちから取り組んでまいりました。ご支援を頂いた皆様一人一人のお気持ちも一緒に、カレーをお届けすることが出来て本当に嬉しい限りです!支援者の皆様に心から感謝申し上げます!ありがとうございました。中川食肉株式会社は「食」に携わる企業として、「食」に関する社会問題や、「食」を通じたSDGsの活動に積極的に取り組んで参ります。
寄贈 の付いた活動報告
おはようございます!中川食肉の中川大輔です。「相州牛ゴロゴロカレー」のクラウドファンディングも、ついに本日が最終日となります。228名様からご支援をいただき、支援金額も94万円を超えました!ファイナルゴールの100万円まであと約60,000円まで迫りました!!【御礼】支援者様へ皆様からの暖かいご支援とご協力のお陰でここまでご支援を集めることができました。ご支援いただいた皆さまには心から御礼申し上げます!本当にありがとうございました!!そしてクラウドファンディング終了まであと1日となりました...。終了まで精一杯、駆け抜けて参りますので、もし良かったらシェアのご協力を宜しくお願い申し上げます!!【お願い】支援ご検討中の皆さまへプロジェクトをお気に入りしてくれている方や、ご検討中の方もいらっしゃると思います。もし私たちの「相州牛ゴロゴロカレー食べてみたいな」、「フードロス問題の解決、手伝ってあげても良いかな」「カレー寄贈のチャリティーに参加しても良いかな」とご検討いただいているようであれば是非、是非、ご支援のほどを宜しくお願い申し上げます。相州牛ゴロゴロカレーや相州牛、プロジェクト概要がわかるように活動報告に追加情報をまとめさせていただきました。是非、ご検討の参考になれば幸いです。↓以下の各画像をクリックしていただけるとページへアクセスできます
こんにちは。プロジェクト責任者の中川食肉株式会社の中川大輔です。皆様からの温かいご支援のおかげで、183人もの方々から、808,100円もの金額をご支援いただいております。心から御礼申し上げます。中川食肉株式会社は「食肉」に携わる企業として、食べものに関わる社会問題への取り組みを積極的に行っております。「相州牛」に関しても、生産者の長崎牧場さんと力を合わせ、地域循環型の生産に挑戦しています。※地域循環型の生産については、コチラの活動報告ページをご参照ください→ https://camp-fire.jp/projects/466266/activities/297306相州牛ゴロゴロカレーの寄贈活動ご支援者さまからのお力添えをいただく形にはなりますが、今回のクラウドファンディングでは、困難な生活を送るご家庭や、ハンディキャップを持つ方々に対してカレーの寄贈活動を実施しようとしております。今日はその寄贈プランの寄贈先についてご紹介させていただきたいと思います。NPO法人報徳食品支援センター報徳食品支援センターさんは、神奈川県の西部、小田原市を中心に2市8町の広域な地域に活動するフードバンクです。フードバンクは、世の中でまだ食べるには問題は無いのに廃棄される運命だった食品を食品企業や消費者の方々から譲り受けて、生活が困難な状況にあって食物を必要とされる方達に無償でお渡しする活動をしています。2020年にはコロナ禍により多くの方が突然仕事を失ない、収入が大幅に減って苦境に陥りました。報徳食品支援センターさんは小田原市、箱根町などの母子家庭の会と連携して定期的に食品支援活動を続けられています。さらに地域の社会福祉協議会や市役所、町役場の福祉課とも協力して活動に必要とされる食品を提供されているNPO法人です。ホームページ:https://oh-fb.gicz.tokyo/中川食肉と相州牛 × NPO法人 報徳食品支援センター文頭でも申し上げましたが、私たちは「食肉」に携わる企業として、「食」に関わる社会問題へ積極的に取り組んでいきたいと考えております。同じ地域、町で活動される報徳食品センター様の理念や活動に感銘を受け、今回のクラウドファンディングに合わせて、相州牛のゴロゴロカレーの寄贈活動を実施することを決定しました。クラウドファンディング上で寄贈分のリターンを募りますが、集まりきらない分は中川食肉から寄贈させていただく予定です。今回このクラウドファンディングをきっかけに、皆様にフードバンクの取り組みを知っていただき、ご賛同をいただける皆様と共に力を合わせて取り組んでいきたいと考えています。ご賛同をいただける場合は是非、寄贈プランをご検討いただけると幸いです。SDGsとフードバンクの紹介フードバンクの活動はSDGsの以下の目標への取り組みに繋がります。・No12 使う責任つくる責任・No17 パートナーシップで目標を達成しよう国連が定めるSDGsでは、世界全体で一人あたりの食料廃棄を半減させ、かつ食糧を必要としている人に届ける飢えを失くすことを2030年までに解決、改善すべき問題だと定義しています。最後まどお読みいただき、ありがとうございました。プロジェクト終了まで引き続きがんばってまいりますので、応援よろしくお願い致します!!____________________________________________相州牛についてWebsite | Facebook | Instagram____________________________________________
タウンニュースに今回のクラウドファンディングの活動を8/14号にて取り上げて頂きました!コロナ禍で余ってしまった「相州牛ゴロゴロカレー」1700個の在庫を「絶対にフードロスにはしない」と言う気持ちから、今回クラウドファンディングに取り組んでおります。今回のクラウドファンディングでは、相州牛の魅力や様々な取り組みの事なども沢山ご紹介しております!是非、ご覧下さい!!!タウンニュース掲載記事はこちら⬇足柄版https://www.townnews.co.jp/0608/amp/2021/08/14/587437.html小田原・箱根・湯河原・真鶴版https://www.townnews.co.jp/0607/amp/2021/08/14/587494.html引き続き、8/22(日)のクラウドファンディング終了までネクストゴール100万円に挑戦中!!タウンニュース様、今回の取り組みを記事として取り上げていただき、誠にありがとうございました!_____________________________________________________________________タウンニュース についてタウンニュースは神奈川県全域と東京多摩地域の47版に計216万部を発行(209万部折込+7万部配架)する無料の地域情報紙です。神奈川県内の話題のニュースや行政、教育、生活情報など様々な情報を発信しています。https://www.townnews.co.jp/__________________________________________________________________________________________________________________相州牛についてWebsite | Facebook | Instagram____________________________________________
こんにちは。中川食肉の中川大輔です。本日は「相州牛ゴロゴロカレー」の誕生から、レトルト開発までのお話をご紹介させてください。【実はあの有名老舗ホテルカレーをルーツにもつ?!】弊社、中川食肉株式会社の直営焼肉店「本格炭火・和牛屋」でランチ営業を始めた2011年頃、当時の神保シェフによって考案された物が「相州牛ゴロゴロカレー」のルーツとなる「和牛屋カレー」でした。神保シェフ、実は日本3大クラシックホテルの一つ「宮の下富士屋ホテル」の洋食副料理長を務める程の料理人!!創業当時から富士屋ホテル様にお肉を卸す当社は、神保シェフとも長年のお付き合いがありました。神保シェフが富士屋ホテルを退職するタイミングで、弊社の代表が熱心に誘ったかいがあり、和牛屋のシェフとして迎え入れることができたのです。中川食肉株式会社の直営焼肉店「本格炭火・和牛屋」の外観神保シェフは、富士屋ホテルのモットーである「先人達の創り上げてきた創業時の味と歴史を継承していく」という理念を強く持っていて、伝統的なクラシックフレンチを得意とする料理人でした。「和牛屋カレー」もその伝統的なホテルカレーのレシピを受け継ぎながら、神保シェフの手によってアレンジを加えた絶品の洋風ホテルカレーでした。ランチ限定でカレーを出すと瞬く間に、和牛屋の大人気メニューとなりました。当時ランチメニューで人気だった和牛屋カレー【湘南カレーコンテストに向けて相州牛ゴロゴロカレーを開発!見事、グランプリを受賞!】和牛屋の人気ランチメニューであった「和牛屋カレー」をもとに「湘南カレーコンテストに向けて更にスペシャルなカレーを作ろう!」と商品開発が始まりました。改良させるとは言ったものの、既に人気メニューになるほど美味しく仕上がった「和牛屋カレー」を、どうしたら更にスペシャルになるのか和牛屋の厨房で弊社の企画チームが日々、構想を練りました。ある日、神保シェフから閃くように発想が生まれました。「大さん(大輔さん)!相州牛のバラで行きましょう!」と言われたあの日の事は今でも良く覚えています。肉の部位選定が決まり、それから更に試行錯誤をしてゴロゴロ大きめのお肉を贅沢に使用して完成したのがオリジナルの「相州牛ゴロゴロカレー」です。相州牛が「ゴロゴロ」と入ったカレー2012年10月に開催された21店舗もの飲食店が参加した「湘南カレーコンテスト」は、現地で実際にカレーを食べたお客様の投票によって順位を決める形式のカレーのフード大会でした。大会当日には、長蛇の列ができるほどの大盛況で堂々のグランプリを獲得することができました!多くの方に「相州牛ゴロゴロカレー」の味が認められた瞬間でした。グランプリ受賞式の際の写真 【相州牛の良さを伝えたい!オリジナルの味をそのままレトルトにしたい!】 中川食肉は「相州牛」をもっと多くの方に知っていただきたい、届けたいといつも考えております。相州牛ゴロゴロカレーをもっと沢山の方に知っていただきたい、美味しさを味わっていただくために、レトルト版「相州牛ゴロゴロカレー」を開発、販売することになりました。食品メーカーと弊社の企画チームが数えきれない程の試作、調整を繰り返し、多くの方々にお力添えをいただくことで、本当に美味しいレトルトカレーを作ることができました。この機会に、是非召し上がっていただけると幸いです。実際に盛り付けたカレーとレトルトパッケージ____________________________________________相州牛についてWebsite | Facebook | Instagram____________________________________________