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自然を守りたい!熱い想いから生まれた、国産桧の呼吸するインテリア

私達は、栃木県日光市の県産の木材の製材加工から、人と自然に優しい家作りを目指している建築会社です。製材加工の際、出てしまう桧のカンナくず。捨てる度CO2が吐き出される悪循環。なにか形にできないだろうか?そんな思いから私達の呼吸するインテリアは生まれました。

現在の支援総額

59,400

19%

目標金額は300,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/03に募集を開始し、 3人の支援により 59,400円の資金を集め、 2021/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

59,400

19%達成

終了

目標金額300,000

支援者数3

このプロジェクトは、2021/08/03に募集を開始し、 3人の支援により 59,400円の資金を集め、 2021/09/30に募集を終了しました

私達は、栃木県日光市の県産の木材の製材加工から、人と自然に優しい家作りを目指している建築会社です。製材加工の際、出てしまう桧のカンナくず。捨てる度CO2が吐き出される悪循環。なにか形にできないだろうか?そんな思いから私達の呼吸するインテリアは生まれました。

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くるくる丸めて作った「くるり」一本一本丁寧に作っていきます。木の特徴で、切ったその場から歪み、木なので縦に割れてしまう。くるくるしながら、歪みと割れに悩まされました。私は何をしているんだろう?そんな考えまで浮かんでしまいます。しかし、これが形になって光りを通す様を思い浮かべると手が止まる事はありませんでした。悪戦苦闘。一言では形尽くせませんが、まさに悪戦苦闘の末「くるり」が出来上がりました。これを適当な長さに切って、てきとうに並べてくっつけてなんとなく形を作っていました。写真の物は約2年前に作った「くるり」の集合体(笑)」時間が経つと崩壊してしまうものもありました。桧なので、日が経つにつれて艶が増して飴色になっていきます。この「くるり集合体」も、漢字に飴色になっています。


桧の薄い木材
2021/08/29 15:16
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建築現場から出る、桧の薄い木材。ひらひら薄くなった桧は艶やかに輝きます。とても美しい、貴重な材料になります。しかしそれらは、捨てられていく。処理の際にCO2など、出してしまう。人と自然に優しい家作りを目指している私達に、課せられた使命でも有ります「自然を守る」「環境に配慮する」。私達のプロジェクトはここから始まりました。試行錯誤を繰り返し様々な形に加工してきました。ある日、くるくる巻いたらどうだろう?薄い木材を丸い芯に巻き付けて乾かす。乾くと芯が抜けなくて、苦戦しました。自宅で作業していたので、茶の間も木片だらけ。歩くと、一緒に木片もついてくる。一日中、桧の薄い木材達と過ごしました。すると、上手に巻く方法が見つかったのです。大量にくるくる巻いた、桧を作って何にしよう?考えて考えて、一本一本つないで灯りを点けてみました。驚きの美しさ。ここからランプシェードにしようと思いつきました。