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小屋改修大作戦~大学生の輝ける場所in安心院~

安心院町(あじむまち)に、学生と地域の方が交流できる拠点を作ります。ゼミの活動でお世話になっている方から提供していただいた小屋をリノベーションし、学生の自主的な活動の拠点とします。皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

308,000

38%

目標金額は800,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/20に募集を開始し、 45人の支援により 308,000円の資金を集め、 2021/09/29に募集を終了しました

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小屋改修大作戦~大学生の輝ける場所in安心院~

現在の支援総額

308,000

38%達成

終了

目標金額800,000

支援者数45

このプロジェクトは、2021/08/20に募集を開始し、 45人の支援により 308,000円の資金を集め、 2021/09/29に募集を終了しました

安心院町(あじむまち)に、学生と地域の方が交流できる拠点を作ります。ゼミの活動でお世話になっている方から提供していただいた小屋をリノベーションし、学生の自主的な活動の拠点とします。皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

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1、はじめに・ご挨拶

皆様はじめまして

 この度は本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。私たちは、大分大学経済学部農村発展論ゼミの2・3・4年生です(現在24名在籍中)。大分県宇佐市安心院町で、地域コミュニティの持続に向けてイベントの参加、ぶどうの作業補助、農泊(農村民泊)の魅力発信などを行っています。現在は私たち安心院班の他に、杵築市の八坂地区、中津市の深耶馬溪で活動を行っている班があります。


2、このプロジェクトで実現したいこと、その理由

コロナウイルスの感染拡大で、約1年半オンライン授業となり、サークル活動や友達との対面の講義など当たり前だと思っていた学生生活を送れなくなりました。そのような中で、唯一先生や友人と顔を合わせられるのがゼミ活動でのフィールドワークでした。友人や地域の方々との交流や学びの場が確保されているこの貴重な環境を活かして、さらに何かを作りたい、成し遂げたいという気持ちが強くなりました。現在、大学の教育プログラムの中で活動していますが、私たちはそれを超えたフィールドワークをしたいと考えています。

具体的には、安心院町に、学生と地域の方が交流できる拠点を作ります。ゼミの活動でお世話になっている方から提供していただいた小屋をリノベーションし、学生の自主的な活動の拠点とします。資材調達・基礎、土台の設置・床張り・塗装作業などを行い、2021年度内に完成させる予定です。

今回のクラウドファンディングでは、その改修の費用の支援をお願いします。プロジェクトを通して、私たちの学習、成長だけでなく、地域社会を盛り上げることや、新しいコミュニティづくりにもつなげていければと思っています。

これからの活動につきましては、ご支援者様に随時報告させていただきます。


3、これまでの活動

これまで、大分県内を中心に田舎の活性化活動を行ってきました。

下記は近年のゼミでの活動です。


・深耶馬溪「そばマップ」作成(令和2年度)

・「宇佐市安心院(令和2年度)」まちづくり計画書の策定支援

・「東院内(令和2年度)」まちづくり計画書の策定支援

・「スローフードランチEAT AJIMU」の開催支援(令和3年2月)


 *ゼミメンバーを班分けして、同一年度に複数のプロジェクトを実施しております。


4、資金の使い道


・電線

・工具(卓上切断機、電動ドライバー、電動サンダー、水平器など)

・木材

・屋根(ルーフィング、水切板、アスファルトシングル)

・外壁(防水透湿シート、よしず)

・塗料(錆止め塗料、クレオトップ、屋外用木材塗料)

・窓

・換気扇

・いろり

・かまど

合計80万円

現地までの交通費やその他手数料は私たちが負担します。


5、リターンについて

ご支援いただいた皆様には、手書き又はメールによる「お礼状」、学生によるご支援者様が元気になるような「ビデオメッセージ」、プロジェクトにご協力いただいている金額に応じてお礼のリターンをご用意しております。


・1,000円…お礼状(メール)

・3,000円…お礼状(手書き)

・5,000円…毎月届く絵はがき

・10,000円…2022年学生手作りカレンダー

・10,000円…個別応援ビデオレター

・30,000円…小屋改築体験(限定5組※1組3人まで)

・50,000円…お礼状(手書き)&学生がセレクト!安心院町の特産品

・100,000円…学生半日お手伝い(大分県内)移動費込み※お手伝い内容には一定の制限あり、お手伝い内容は要相談



6、実施スケジュール

・掲載日から40日間、クラウドファンディングを行います。

・10月末に学生の手元に資金が届く予定です

・10月より順次リターン発送予定です。


・作業の具体的なスケジュール

 7月9日 小屋購入完了

 9月 小屋の設計・解体・廃材処分、資材の調達、土台作り、リターンの準備

 9月29日 クラウドファンディング終了

10月 枠組み作り、屋根材張り、リターン発送

11月 外壁張り、床張り、内張り、リターン発送

12月 窓やドアの設置、塗装作業、リターン発送

  1月 内装作業、完成予定

※スケジュールは前後する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

<プロジェクトの実施パターン>

本プロジェクトは「All-in方式」で実施いたします。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けいたします。


7、集計金額別目標

①30万円達成:かまどや花壇、外壁などの外回りの整備

②60万円達成:①と土間や囲炉裏などの内装の整備

③80万円:①と②を順に行い、イベントを開催


8、最後に

新型コロナウイルスの影響で大学の授業はオンラインとなり、これまでの自由な学生生活を送ることが困難になりました。そのような中で、私たちが唯一やりがいを感じるのはフィールドワークです。このクラウドファンディングによって私たちの学びの場を確保し、小屋改修を通して、支援してくださる方や地域の方との新しいコミュニティを作りたいと思っています。また、改修後にはイベントの開催や、新たなビジネスモデルの構築等も視野に入れております。これらの活動を実現させるためにも、ぜひご協力よろしくお願いします。


小屋の改修中もぜひ遊びに来てください!学生一同心よりお待ちしています!

小屋の住所:大分県宇佐市安心院町

営業時間:不定期(お越しの際は、事前にメールでご連絡ください。)

メールアドレス:yamapzemi46@gmail.com

Instagram:@inakadekagayakitai

YouTube:田舎で輝き隊!




<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
※プロジェクトオーナーとして資金を集めるにあたり、特商法に基づき次の表記をお願いしております(法人、個人を問いません)。以下の雛形をご利用ください。

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名
  「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●事業者の住所/所在地
  「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●事業者の電話番号
  「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 先日、稲のかけ干し作業を行いました。田舎の風景として写真では見たことはありましたが、実際に作業してみると、「こんなにたくさんの稲を干しているんだ!」と驚きました。このように天日干しをことで、お米の風味が良くなるそうです。しかし、最近は機械化が進んでいてこのように手間を掛けることも少なくなっているのだとか。この日は12名の学生でお手伝いしましたが半日を要したので、農家の高齢化が進む中で、もっと私たちのような若い世代の力が必要なのではと考えさせられました。また、新しい2年生のメンバーが初めての現地訪問でしたが、これを機にたくさんお話ができたので良かったです。作業しているときは本当に良いお天気に恵まれました。おいしいお米になってほしいな~! もっと見る

  • 朝から安心院町の方々と一緒に河川敷付近の清掃活動を行いました。地域の方々との交流を通して、安心院町の歴史などを学ぶことが出来ました。今回の活動により、地域の方々との交流の場所や安心院町での活動の拠点となるような場所を作りたいという気持ちがさらに強くなりました。 もっと見る

  • 私は「小屋」とはどのようなものなのかがわからず、入る前は「何があるのかな?」という興味と少しの怖さを感じていました。実際に入ってみると、日常的に使われていなかった家具や寝具のほかに、農具などがあり、倉庫としての機能を果たしていることがわかりました。以前、これらの物を外へ出し、ゴミを分別しました。ふたが付いている物は開けるのに勇気が要りましたが、数をこなしていく内に物怖じしなくなりました!物を出した後、再び小屋を見渡してみると意外と広いこと気が付きました。この小屋がどのように生まれ変わるのか楽しみです! もっと見る

コメント

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