おかげさまで良い感じになりました。
#私たちは建設現場の殻を破りたい
わたしは印象の殻を破りたい想いでこの度クラファンに挑戦させていただきました。
取り組みへのご支援頂いた方々に感謝いたします。
女性技能者を特別とするのではなく
女性自らが学び継続して建設業界で働き続ける為に頑張る人、頑張りたい人をサポートし社会貢献をする団体が一般社団法人女性技能者協会です。
輝いて働くヒトが増える魅力的な業界になる事は人手不足の解消、若者たちの参入につながるのでは無いでしょうか?
また多方面で良い方向に向かうと思いますよね。
男社会、、、この言葉は色濃く建設業のみが特別そうではない中で、、、、
男だから定年まで働いて家族を養わないといけない
女だから家事をしてどうのこうの、、、
ジェンダーという言葉が無くなることが本当の意味のジェンダー平等だと考える中で、いつか女性技能者協会も女性ってわざとらしくつけた事を周りから古いよねーっと言われるようになる事を目標の一つにもしています。
建設業で女性と付ける団体が私どもで最後になれば万々歳で、
今後、建設業で社会貢献に取り組む団体が増えていく事を望んでいます。
女性だから建設業界を良くすることを目標にした団体を立ち上げてはいけない事なんて無いはずなのに
やはり今回も反対や嫌がらせをされた事実はあります。
そのように
男性も男性という性別の中で社会的な、
くくりで苦しんでいる。
例えば先程例に挙げた
男だから家族を支えないといけない
重たいものも持てて当然
着替える場所はどこでもいい
泣かない
など、、、、
例を挙げればキリがないですが社会は知らない間に作られた決めつけの中にある
もちろん私もそのような部分はあるかもしれない。
ひとりひとり違うヒト。
それぞれを認め合える世の中になれば
生きづらさというものは
無くなるのでは無いでしょうか。
そんな事を考える本日は
#国際男性デー
日本ではまだ浸透していないですが、
調べてみるといろいろこの日にちなんだセミナーなども行われています。
私はもちろん今まで仕事では男性にお世話になる事が多かったですが、その男性を支える環境があった上でその機会が与えられている。その場面にはいろんなモノコトが繋がっているよね。全てにありがとうだな。と考えています。
素晴らしい先輩方に感謝しています。
ではでは、本日もご安全に。