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『白浜で〝障がい〟と向き合う人に憩いの場となる竹あかりアート公園を作りたい‼︎』

今後も増えつつある障がいのある方の自信を付けられる場所。そんなアートの聖地を㈱竹千代は明年4月オープンのキミトミライの竹や木の灯りの物作りを通じて白浜町より提供したい。後継者の少ない農業分野地域へも目を向け、1 年を通して収穫作業等の仕事に関わっていく。農福連携事業の成功モデルを造りたい。

現在の支援総額

3,054,777

101%

目標金額は3,000,000円

支援者数

148

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/01に募集を開始し、 148人の支援により 3,054,777円の資金を集め、 2021/12/10に募集を終了しました

『白浜で〝障がい〟と向き合う人に憩いの場となる竹あかりアート公園を作りたい‼︎』

現在の支援総額

3,054,777

101%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数148

このプロジェクトは、2021/11/01に募集を開始し、 148人の支援により 3,054,777円の資金を集め、 2021/12/10に募集を終了しました

今後も増えつつある障がいのある方の自信を付けられる場所。そんなアートの聖地を㈱竹千代は明年4月オープンのキミトミライの竹や木の灯りの物作りを通じて白浜町より提供したい。後継者の少ない農業分野地域へも目を向け、1 年を通して収穫作業等の仕事に関わっていく。農福連携事業の成功モデルを造りたい。

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はじめに・ご挨拶

株式会社竹千代の谷 正義です。

明年4月に和歌山県西牟婁郡白浜町十九渕222番地に竹あかりや工芸品を作る就労継続支援B型事業所キミト🌟ミライをオープンさせていただきます。

このプロジェクトで実現したいこと

キミト🌟ミライの建物前の敷地に地域の憩いの場としてキミト🌟ミライ竹あかり公園を作りたいと考えております。そこの場所にCHIKAKENの池田親生さんに竹でジャングルジムやブランコを作っていただきます。サンドアート世界チャンピオンの保坂さんにはキミト🌟ミライのシンボルとなるようなサンドアートを作っていただきます。紀州木材で作ったベンチも設置を考えております。キミト🌟ミライ公園に建物内にはcanaareaの竹あかり作家の川渕皓平氏や森崇泰氏の竹あかり作品、たけの花の竹あかり作家の桧垣健氏の竹あかり作品が展示されます。

canaarea竹あかり作家
川渕皓平氏/森崇泰氏


キミト🌟ミライの竹あかり公園を通じて、地域が竹の根っこで繋がり、竹のように強くしなやかに。

 

竹は、すべてがひとつの根っこでつながっています。そんな竹のように、強くしなやかに生きていこう、そんなメッセージをキミト🌟ミライ竹あかり公園のアート作品を通して受け取っていただきたいです。

 

みなさんそれぞれ、「誰かを喜ばせたい」「地域が明るく、良くなってほしい」そんなふうに思っているのではないでしょうか。

竹あかりが、それを実現するための手助けとなれば幸いです。

 

いつか日本全国が同じ根っこで繋がったひとつの竹林のように、しなやかで強く、逞しくなるように。日本中に志あるたくさんのたけのこが芽吹くように。

どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

私たちの地域のご紹介

和歌山県西牟婁郡白浜町は、山、海が綺麗でパンダで有名なアドベンチャーワールドがある観光地として有名です。



プロジェクトを立ち上げた背景

娘を励ましてくれた竹あかり。

約3年前に学校でいじめを受けていた発達障害がある娘。彼女を少しでも元気つけるため、広島県の竹あかりに参加したのが、私が就労継続支援B型事業所キミト🌟ミライの建設並びにキミト🌟ミライ竹あかり公園を立ち上げるきっかけになりました。

 

人と人との繋がりは本来温かいものであること。それを肌で感じたのでしょうか、広島県での竹あかりを見た娘はとても感動し、日に日に元気を取り戻していきました。

 

この竹あかりのイベントを地元である和歌山県で約3年前に開催し、竹あかりの優しい灯りを感じてもらうことで、同じ悩みや不安を抱える子どもたちや大人たちに対し、生きる希望や、不安に負けない強さを感じてもらえるかもしれない、そう考えました。




これまでの活動

子どもも大人も、それぞれの灯りを製作。



そんな思いで、約3年前の2018年11月、和歌山県紀の川市で初の竹あかりイベント実施しました。

 

力のある大人達に竹を切ってもらい、ワークショップで専用のドリルを使いながら大小さまざまな大きさの穴を開けて、竹あかりを作成。

子どもから大人まで300人以上が参加し、思い思いのデザインを施したオリジナルの竹あかり作成に夢中になっていました。

そしてイベント前日の夕方に灯りを灯火。

 

幻想的な雰囲気の中でコンサートや記念撮影が行われ、会場は大盛り上がり。

 


参加者の皆様からは、「きらめく光がとってもきれい」「来年は違うデザインの竹あかりを作ってみたい!」「竹あかりを観て、人の温かさを感じた」と、嬉しいお言葉をいただきました。



今年2021年7月23日にの竹あかりのイベントを入れると2,000名以上の方々に竹あかりをご覧いただくことができました。

資金の使い道・実施スケジュール

集めた支援金用途や内訳

①CHIKAKENのジャングルジムやブランコや滑り台に掛かる費用。

②サンドアート世界チャンピオンの保坂さんによるサンドアートに掛かる費用。


画像キャプション

http://www.t-hosaka.com/profile/ 保坂さん公式ホームページ

③足元を照らすミニ竹あかり(高さ30センチ)500本に掛かる費用。

プロジェクト実施のスケジュール

今年10月からキミト🌟ミライの敷地内に竹あかりが少しずつ設置をしていきます。3月初旬に就労継続支援B型事業所キミト🌟ミライの建物が完成し、建物前の敷地にジャングルジムやブランコや滑り台、製作を始めます。ミニ竹あかり500本の製作を始めます。3月20日には完成予定。

3月20日からサンドアートの製作が始まり、3月27日にはサンドアートが完成予定。

最後に
連日のコロナウイルスに関するニュースに、各地で様々な混乱が広がっているのを感じます。この状況の中、私たちも改めて深く深く考えさせられました。「私たちはなんのために、誰のために竹あかりを灯すんだろう?」“竹あかり” は明日を照らす想いの火(あかり)。どんな状況にあっても、明るい未来を願い、誰かを想う人の手で作られる、そんな心に灯りを燈してくれるものだと思っています。「だったら、こんな時だからこそ私たちは竹あかりを灯さなくちゃ!」これが私たちのひとつの答えです。「自分たちのまちは自分たちで灯すんだ!」。そんな意志を持った私たち。そして沢山の応援してくださっている大好きな仲間たち。 私たちはそれでも竹あかりを灯します。みんな それぞれの 愛する場所に あかり を ともし、そんなリーダーが キミト🌟ミライの中にいるという事を日本中、世界中のみんなに知ってもらいたい。それこそが 沢山の人の 勇気と希望に繫がる と 思うから。こんなときだからこそ、知恵を振り絞って工夫しながら、自分の意志で想いの火を消さずに頑張ります!!今、この文章を読んでくださっている和歌山県、全国、世界の皆さん!一緒にキミト🌟ミライ竹あかり公園を燈しましょう!世界にコロナに負けるな!コロナに打ち勝とう!和歌山はコロナに負けないぞ!とのメッセージを伝えましょうー!!ひとりでも多くの人に知っていただけますように!!みなさま応援、よろしくお願いします!!そして、新型コロナウイルス感染症が一刻も早く終息し、安心して外出ができる時期に参りましたら、是非、一生懸命制作した現物のキミトミライの竹あかり公園にある数々のアート作品を皆さまにご覧いただきたいです‼️


■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:株式会社竹千代
 ●事業者の住所/所在地:和歌山県海南市日方1512-10番地
 ●事業者の電話番号:Tel: 073-482-7708
 ●送料:送料別途(クロネコヤマト)
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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  • 元・シリアの協力隊で中東や欧州に住むシリア難民、難民支援の団体の方々から話を聞いた唯一の日本人のPiece of Syria中野 貴行さんのプロジェクトを昨年、私、株式会社竹千代の谷正義が支援させていただいたシリアの子どもたちから〝温かい写真〟が届きました。。ぜひ、5/5までのクラウドファンディングのご支援よろしくおねがいします。#シリア #PieceofSyria #中野貴行#日本 #株式会社竹千代 #谷正義 もっと見る
  • キミトミライの建物(設計:ut設計、建設:ユメイク株式会社)の壁を照らす照明は、株式会社タカショーデジテック  Takasho Digitec Co.,Ltd.(古澤 良祐代表)様より協賛していただきました!電気工事は、WBCSの前中 由希恵様、徳丸達也様にお願いしました!おかげさまで、素晴らしいライトアップになりました! もっと見る

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