☪️  はじめに

令和２年7月の記録的な豪雨により、熊本県を流れる球磨川が氾濫。 水害から1年が経ちましたが、被災地ではまだまだ経済的な復興とは程遠い状況です。公費解体などで、市内のあちこちに空き地ができています。市や町内会などで、今後どのように復興していくか熱い議論がされています。

こうした中、人吉スカイランタン実行委員会は、令和2年7月豪雨で被災した人吉市の観光復興を目的として、新たな観光資源としてスカイランタン を上げるプロジェクトをスタートしました。
スカイランタン のイベントが人吉観光の起爆剤とすることを目指しています。

第一回・人吉スカイランタン復興まつりは11月13日（土）に開催予定で、毎年、この時期に行う予定です。将来、人吉を代表するイベントに育てていくため、地元はもちろんのこと国内外の方に応援していただきたいと思います。

☪️  このプロジェクトで実現したいこと

令和2年7月豪雨で亡くなった方への鎮魂はもちろんですが、人吉の皆様がいろいろな思いを考えて前を向けるイベントとして、育てていってほしいイベントだと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

皆様に育てて頂くことで、このイベントは毎年続けることができ、より大きなイベントとなり観光に寄与することになると信じています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

被災を忘れない！！　このイベントはそれぞれの想いを毎年思い浮かべ、国内・国外の方には人吉で起こったことを知っていただくことが、重要だと思います。

今年は１１月１３日（土）に第一回のスカイランタンイベントを開催予定です。（コロナの影響で縮小の可能性もありますが、感染防止対策を行い実施予定。コロナ禍の中のため、スカイランタンは、地元のスタッフが支援者の方に代わりにあげます）

会場（城址公園）には、和傘が展示され、日中帯はよさこいの演舞が予定されています。

１１月１３日（土）タイムスケジュール
　１４：３０　開場
　１５：００　よさこい演舞
　１６：００　自衛隊音楽隊演奏
　１７：００　スカイランタン 受付
　１８：３０　スカイランタン 打ち上げ

☪️  高校生も活躍するよ

地元の人吉高校　球磨中央高校　球磨工業高校　南陵高校の生徒　計53名も参加し、
このプロジェクトをを盛り上げてくれます。

また、宮崎県の　尚学館高校の生徒　26名も募金活動や協賛金交渉、企画などで盛り上げてくれます。

今回のイベントは、高校生のみなさんが成長できる場としても、動いていくことになります。　　　　　　　　　　　　今後の人吉を担う若い力も借りながら、人吉市を盛り上げていきます。

☪️  資金の使い道・実施スケジュール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　

スカイランタンや和傘など　　　　　　2,000,000円　
運営費（スタッフ、コロナ対策など）　　800,000円　 　
警備費　　　　　　 　　　　　　　　 　 300,000円　
消耗品費　　　　　　　　 　　　　　　 100,000円　
予備費　　　　　　　　　　　　　　   　300,000円  

皆様から集めた資金の残額については、次回の人吉スカイランタン祭に活用させていただきます。          　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

☪️  リターンのご紹介

１）スカイランタンを現地で支援者に代わって揚げる

２）馬場醤油店　バズる馬場酢新商品

３）レーザー加工行灯　

４）三日月姫の漫画

５）パラパラ漫画専用ノートSDGs

６）ひとよし湯情

など

☪️  人吉スカイランタン実行委員会　構成　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　☆　 熊本県庁　☆人吉市　☆ 人吉商工会議所　☆ 人吉商工会議所女性部　☆人吉地区法人会　　　　　　　　
　☆　人吉温泉旅館組合　☆人吉物産振興協会　☆人吉飲食業連合会　☆球磨焼酎酒造組合
　☆　人吉温泉旅館女将の会「さくら会」☆人吉温泉観光協会 　☆人吉球磨観光地域づくり協議会　
　☆　人吉ロータリークラブ　☆人吉中央ロータリークラブ

☪️  応援企業

　☆自衛隊熊本県地方協力本部  （音楽隊として）　　　　　　　　　　　　　　

☪️  最後に

被災して、1年が経ちましたがまだまだ復興には程遠いと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イベントを継続し、九州でも有数のイベントにすることで、観光復興の足掛かりとなっていくと思います。

そのためには、自立し継続できるイベントとして、育てていくようなイベントとすることが重要です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地元の皆様をはじめ、熊本県内の方また、九州管内のお力添えをよろしくお願いします。

☪️  ＜プロジェクトオーナーについて（特商法上の表記）＞
※プロジェクトオーナーとして資金を集めるにあたり、特商法に基づき次の表記をお願いしております（法人、個人を問いません）。以下の雛形をご利用ください。

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名：省略
  「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名：那須典子
  「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●事業者の住所/所在地：〒868-0037 熊本県人吉市南泉田町３−３
 ●事業者の電話番号：Tel: 0９６６−２２ー３１０１
 ●対価以外に必要な費用：プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境：該当なし
 ●その他記載事項：プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄（https://camp-fire.jp/legal）をご確認ください。

☪️  ＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。