こんにちは!
プロジェクト開始からたくさんのご支援をいただき、ありがとうございます!
今回は共同でプロジェクトを運営する、扶桑鶴の醸造元「桑原酒場」さんとの出会いをご紹介。
自転車イベントをきっかけに、島根県益田市の日本酒と出会う
自転車イベントをきっかけに、初めて訪れることになった島根県益田市。
実は、酒蔵がある益田市は観光誘致の一環として「益田INAKAライド」という自転車レースイベントを開催しています。
そこに会社の同期で、兄貴肌の大道君が開発した「GENTZ」というロードバイクパーツを出展することになり、2人で益田市を訪れることに。
旬の料理と地酒を堪能!何よりも人の温かさに感動…。
イベント前日に開催された親睦会に呼ばれた私と大道君。
実は設営中に声をかけられ、飛び入り参加することに。。ちょっとドキドキ&ワクワク。
親睦会は居酒屋探訪家の方が「日本一の居酒屋」と絶賛した「田吾作」で開催されました。
どこの誰ともわからない若者2人の想像✕100倍のおもてなしを受け、
初めて目にする郷土料理や地酒の美味しさに圧倒された一夜でした。
↑9月が旬!上海蟹によく似た、酒蔵近くの高津川でとれるツガニ。日本酒と一緒に食べるとめちゃくちゃ美味しい!!
お酒の美味しさを忘れられず... 益田市へ再訪!!
イベント終了後に帰京しましたが、益田市で出会った日本酒に心を奪われ、
こんな気持になると、いてもたってもいられません。
3ヶ月後、益田市を再び訪れ、日本酒の蔵元とお会いすることに。
その後、お酒造りの様子を見学したり、蔵元と2人で益田市の居酒屋を楽しんだりと、日本酒談義に花を咲かせ、「次は東京の立石で飲みましょう!!」と話していたタイミングで感染拡大した新型コロナウイルス。
大きな影響を受けた酒蔵や、二次的な影響を受けるお米農家を応援したいと思い、蔵元と共同で今回のプロジェクトを企画することになりました。
ご支援本当にありがとうございます!
現在でも、首都圏を中心に飲食店の休業要請が続いています。このような状況下では日本酒の出荷量が伸びることもなく、日本酒に関わる多くの方にとって辛抱と我慢が続いています。
支援もさることながら、プロジェクトを通じて寄せられる、皆さまからのメッセージがとても励みになっています!本当にありがとうございます!
プロジェクト最終日まで精一杯取り組んでいきます!
本間倫人