ご支援者の皆様、ミニフライパンの13センチの製造風景です。
ヘラ絞りで薄くしているところです。

薄くすることより、約20％ほど軽量化に成功してます。
それと、上の画像が、藤田金属しか日本ではしていない代名詞のハードテンパー加工です。
黒皮鉄のミニフライパンは、藤田金属独自の空焼き、油ならし作業（ハードテンパー加工）を製造後に実施してしまいます。
約700度の高温で焼く事により、その後、オリーブオイルを塗ります。
そうする事によ理、サビにくく、こびりつきにくい黒皮鉄となります。

これぞ、職人技であり、夏は暑さとの戦でもあります。

お手元に届きましたら、すでに油が付いている状態ですので、
①食器用洗剤で鍋をよく洗い、その後水気を十分に取ってください。
②適量の油を入れ加熱し表面全体になじませ、その油を拭き取ってください。
③再度油を入れ本体を加熱し、温度が上がってから調理してください。