このプロジェクトを閲覧いただき誠にありがとうございます。またご支援をいただき深く感謝申し上げます。
メッセージにてご要望いただきました私が猫の保護活動を始めた経緯とこれまでの活動の実績を記載させていただきます。
まずは私が保護活動を始めた経緯ですが幼少期にさかのぼります。母方の祖父母が猫好きで小さいころから猫が身近におり自然と猫を好きになっていきました。しかしながら大人になるにつれ私の地域の野良猫の多さや猫に対するモラルの欠如を目の当たりにすることになりました。
元々わたしの住んでいる地域は漁業が盛んな為、野良猫が多くいました。また野良猫や飼い猫に対しても知識不足やモラルの欠如が多々見られました。その一端が私が猫好きと知る友人からの相談でした。今度転勤になる人がいるが転勤先で猫が飼育できないため困っている。どうにかならないかと。私自身、猫もそうですがペットを飼育する際には終生飼養は飼い主の責任、義務だと考えております。しかしながら諸事情があり終生飼育できない状況に陥ることがあることも理解しております。その際には飼い主が責任をもって里親探しを行うなりしなければならないとも考えております。
友人の話ではその飼い猫はペットショップで購入したペルシャ猫で年齢は2~3歳だとのことなので里親探しをすればすぐに見つかると思いネットを利用した里親探しの方法や里親探しの譲渡会などの方法を助言させていただきました。しかしながらその飼い主さんは購入したペットショップへ返してきたとの報告を受けたときにひどく衝撃を受けました。捨てはしませんでしたが飼い主として責任を放棄した行為であるとひどく落胆しました。このままではいけないと思いこのころからまだできる範囲ではありますが野良猫の保護活動や地元動物病院と協力しペット飼育に関する啓蒙活動を行ってまいりました。
猫保護活動の実績ですが本文にも着さしてとおり現在保護した猫を6匹飼っており、今までに12匹の猫の里親探しを行いました。
こちらは保護した子猫たちですべて里親様が見つかりました!
こちらは人の仕掛けた罠によって片足を失った猫を保護し手術を行い無事感知し現在私の下で飼育しております。
そして現在、ご支援をお願いしております老猫の保護と新たに依頼のあった子猫2匹を保護しております。
母猫がみつからず放置されていたところを保護いたしました。私自身がミルクを与え排泄のお世話をし私が仕事の時は動物病院へ預け仕事が終わり次第また子猫を受け取りお世話をしております。動物病院のご指導を折り今はたくさんミルクを飲みすくすくと育っていますがこの小ささであるため気が抜けません。
以上が私が保護活動を始めた経緯と保護の実績および現在の保護活動となります。
まだまだ多くの野良猫がおり保護したいのですが現在のコロナ過等の状況で厳しいのが現状です。
何卒、皆様のご支援のほどよろしくお願いいたします。