SDGs 目標9〘産業と技術革新の基盤をつくろう〙日本では水道や電力、情報技術など様々な人々の生活を支える基盤(インフラ)が整備されており、その恩恵を安価で得ることができる状況です。しかし、世界に目を向ければこのような人々の生活を支える基盤(インフラ)が整備された環境はそれほど多くなく、生活していく上で最低限のラインさえ確保できていない地域も存在します。そのような状況を悪い点を改善し、産業や技術革新の基礎を作っていこうというのがSDGsの目標9です。●私たちに出来ること●人々の生活を支える基盤(インフラ)の整備には国家レベルだけでなく、民間レベルでも支援が必要となってきます。先にも触れたように、そのような支援活動は世界中で展開されてはいるものの、まだまだ手が足りていない状態です。支援団体の多くは寄付や募金によるお金が活動資金となっており、それらが増えれば支援の手もさらに増やすことができます。つまり、私たちが寄付や募金をするという支援が多くの人の支えになるという事です 。寄付は数百円などの少額からでも可能となため、無理のない範囲で支援ができます。現状を正しく把握し、寄付や募金など私たちが今できることを積極的に行っていくことが、先々の発展に繋がり、人々の生活を支える基盤(インフラ)が整っておらず困っている人々のためにも、私たちができることを考え行動してみてはいかがでしょうか。(引用元:https://gooddo.jp/magazine/sdgs_2030/industry_inovation_sdgs/)♦︎オペレーション・スマイルという団体を知っていますか?♦︎あなたがこの団体の活動内容の記事を読むと、20円の支援金を団体へお届けする無料支援をしているそうです。時間がある方下のリンクから記事を読んで支援を協力してはいかがでしょうか?(https://www.jnj.co.jp/operation-smile/?from=gooddo_mg_article_20210715)★今後どのような思いでSDGsを広めていきたいか?★SDGsを知ってもらう活動は始まったばっかりです。この活動を継続してSDGsを広める為、最善を尽くすのがより多くの人に知ってもらう手段かなと思います。世界にはインフラの設備がまだ十分整っていない現状を心に留めてこの活動を続けて行こうと思います。(筆者:久々野)