ありがとうございます!!
おかげさまで当初目標金額100%達成しました!!
多くの方からご反響をいただき保全委員会一同とても嬉しく思っています!
もっと多くの方に『稲倉の棚田』を知っていただき、喜んでいただきたいと話し合いの結果、
ネクストゴールを設定します!
今までご支援いただいた方の傾向から、
「棚田に来ないでも支援できるリターンがもっとあった方がいいのでは?」
という考えから、
『稲倉の棚田オリジナルTシャツ』リターンを追加します!!
(詳細はリターン項目でご確認ください)
稲倉の棚田ロゴをバックプリントしたオシャレな一枚。シンプルなので着る場所を選びません!
職人によるシルクスクリーン印刷、しかも、綿100%(グレーは綿80%、ポリエステル20%)で5.6オンスの厚手生地ですから、アウトドアフィールドにバッチリな一品になること間違いなしです。
既にご支援いただいてる皆様にも是非、手に取っていただきたい自信作になりそうです!
ネクストゴールにてご支援いただいた資金は、リターンやサイト手数料等の経費を除いた上、
・保全活動の資金(銀行借入の返済含む)に回させていただくとともに
・次年度以降のアウトドア・フィールド計画に充填
させていただきます!
ぜひとも、ご支援及びご友人やSNSでの周知していただけると嬉しいです!!
引き続きどうぞよろしくお願い致します!!
こんにちは。「稲倉の棚田保全委員会」で活動をしている地域おこし協力隊歴代隊員の石井、大山、玉崎と申します。
私たちは、魅力いっぱいのこの地域と『稲倉の棚田』をもっと盛り上げたいと思い、地域おこし協力隊として首都圏から上田に移住しました。
田舎暮らしは都会とはまったく違った良さがあり、周りの方々の優しいサポートを受け楽しく暮らしています。
私達が活動する稲倉の棚田保全委員会とは、長野県 上田市 豊殿(ほうでん)地域にある『稲倉の棚田』の保全活動を21年間続けている、有志約80名からなる地域ボランティア団体です。
「日本の棚田百選」に認定された『稲倉の棚田』を守り、多くの人に昔ながらの手作りの美味しい棚田米を届け、日本の中山間地農村の原風景を守りたいとの想いから、手作業の多い毎日の農作業はもとより、首都圏の中高生への「農作業体験学習」の指導を行ったり、棚田の保全活動に参加したい方向けの「棚田オーナー制度」という農業体験や、多くの観光客や観光バスの受け入れなどを行なってきました。
先進的な保全活動により全国的な知名度も上がってきている稲倉の棚田ですが、しかし、外から見るだけでは分からなかったことが見えてきました。
後継者不足、景観維持の大変さ、維持保全費用の捻出、多くの方に来てもらうための周知方法、そして…今回のコロナ騒動......
年間1000人も訪れていた農作業体験学習のバスや、春から秋まで毎日来訪していた観光バスの全てが、昨年以降は2年連続ですべてキャンセルされ、ついには保全活動の継続が困難な状況が迫り......
そこで私たちは、この緊急プロジェクトを立ち上げました。
美しい景観、農村の原風景、おおらかな土地柄、この魅力的な『稲倉の棚田』をもっと多くの人に知ってもらい、訪れてもらい、笑顔があふれる場所として後世に継いでいきたい。
ぜひともプロジェクト支援を通じて、
遊びに来ていただけると嬉しいです!
今回のプロジェクトで目指すところは、ずばり
『こんなに景色が良くて気持ちいい環境だから、子ども達や若者に来てもらいたい』
です!
そのために、
・お試し農業体験枠を増やし
・新しい秋のイベントを開催し
・稲倉の棚田でキャンプ
をします!
詳しくはこのまま読み進めてください!
長野県上田市の「稲倉の棚田」は1999年(平成11年)に農水省の「日本の棚田百選」に認定されましたが、稲倉の棚田の一部は高齢地主農家の営農放棄により、すでに荒れ始めていました。
国から認められた稲倉の棚田が持つ「生態系など地域環境の保護」「土砂崩れや洪水などの災害防止」「地下水の涵養」「美しく懐かしい原風景」などの多面的機能を衰退・消滅させてはいけないとの想いから、翌2000年(平成12年)に地域の退職者を中心にボランティアで棚田の保全活動を開始しました。
2001年(平成13年)から首都圏の中高生による田植え手作業などの「農作業体験学習」を受け入れ、近年は年間約1,000人もの生徒さんの来場がありました。
2006年(平成18年)から導入した「棚田オーナー制度」では、自分で棚田米作りをしてみたいという都会住まいの個人・ご家族・グループの皆さんに棚田オーナーになっていただき、春の「お田植えまつり」や秋の「稲刈りまつり」に参加していただくとともに、収穫されたお米の一部をお送りしてきました。
また、各種受け入れを行うにあたり稲倉の棚田には休憩所やトイレ、駐車場がなく不便でしたが、行政の支援を受け『稲倉の里農村交流館』という建物と駐車場ができ、観光客の方にも来ていただける体制が整い、近年は春から秋まで各都市からの観光バスが毎日来場して賑わうようになっていました。
2016年(平成28年)には上田市柳町にある岡崎酒造(株)と共同で「酒米オーナー制度」を開始しました。春から稲倉の棚田で岡崎酒造さんとともに酒米を田植えして収穫し、翌年3月に搾りたて生原酒をオーナー専用瓶に酒蔵で瓶詰体験をして持ち帰れるという全国に類を見ない制度で、かつてない貴重な体験ができるとお酒好きの皆さまに大評判となりました。
2017年(平成29年)から、全国先駆けで、春と秋に活用されていない棚田の田んぼ内にテントを張る『棚田CAMP』を開催するようになり、公開一週間で予約がいっぱいになるほどのイベントとなりました。
また、2019年(平成31年)から、年間を通して多くの方にキャンプ楽しんでもらうために、稲倉の棚田が一望できる場所にキャンプサイトを設置しています。
稲倉の棚田を地域ボランティアで維持保全していくための運転資金は毎年ギリギリで、
お米が不作の場合は銀行から借入をしてしのいできた現実があります。
また、天気に左右される農業の宿命ですが、昨年は収穫量がとても少なくなってしまい、
棚田オーナーへの返礼米を減らしていただいた上でも販売する棚田米はなく、大減収となりました。
さらに追い打ちをかけるように、
2020年以降は2年連続で体験学習バスや観光バスが新型コロナにより全てキャンセルされ、
棚田オーナーの来場も自粛となってしまいました。
しかし、観光事業の法人や商店と異なり、
“任意団体”である「稲倉の棚田保全委員会」には政府や自治体からの補償は全くありません…。
今年も銀行借入を増やしてなんとかしのごうとしていますが、正直なところ、
このままでは棚田の保全活動を続けることが困難な状況になって来ました。
それでも、私たちは『稲倉の棚田』を残したい!
今年は首都圏の棚田オーナーの皆さん方が6~7月の草取り作業に来ていただくなど、
大変助かりました。
このように今まで多くの方に関わっていただいた、
この素晴らしい『稲倉の棚田』の保全活動を存続していきたいという想いがあります。
そこで、今後どのようにして皆さんに来ていただける
持続可能な『稲倉の棚田』を作っていくかを考えました......
私たちは『稲倉の棚田』の活動を持続可能にしていくには、
「営農」だけでなく「多くの方が楽しいと感じ来てくれる体験環境」が大切だと考えました。
来ていただいた方に単に棚田を眺めるだけにとどまらず、実体験として
・お米の成長と尊さを感じてほしい
・人と自然が共存する棚田の大切さを知ってほしい
・子どもも親も、家族が安心して楽しめる環境を味わってほしい
・思い出に残り、また来たいと思える場所を知ってほしい
これらが繋がり輪となって、持続可能な循環が生まれる場所を目指します!
新しい構想は多々ありますが、
まずは多くの人に『稲倉の棚田』を周知し、来て楽しんでいただくために、
①農作業体験『棚田ファン』拡充!
→ 今年の受け入れ稲刈り体験枠を増やします!
②新しい秋のイベント『棚田で焼き芋FIRE!火柱祭り』開催!!
→ 稲作で出たワラや枯れ葉を使って、盛大な焼き芋パーティーを行います。
③秋の『棚田CAMP』開催!
→ 昨年開催できなかった秋の稲倉の棚田キャンプ『棚田CAMP』を行います。
今回のプロジェクトでは上記3つを目標に行動します!
今年の秋の稲刈りを、「SP棚田ファン」として実際に『稲倉の棚田』に来て体験できます。
(SP=スペシャル)
通常時に募集している「棚田ファン」の田植えと稲刈りは、「お田植まつり」日と「稲刈りまつり」日のみの受け入れでした。(今年の「稲刈りまつり」は9/26(日)予定)
しかし今回の「SP棚田ファン」はより柔軟な日程でご来場いただけるように、
「稲刈りまつり」を含む9月23日(祝)~10月3日(日)の10日間(9月27日(月)は休み)で、
お好きな日の午前(10~12時)または午後(13~15時)にご参加いただけます。
さらに収穫米を、精米後に白米2合パック3個(900g)を11月下旬にお届けいたしますので、
自分が手をかけたお米を美味しく食べることが出来ます!
(お米送付は通常の棚田ファンも同条件です)
※以下の感染症対策を行います。
・マスクの着用の呼びかけ
・受付やトイレでのアルコール消毒の徹底
・人と人との間隔を可能な限り2m(最低1m)空ける
・体調不良の方の活動自粛
(受付時に体温を測らせていただきます)
新しい秋のイベント『棚田で焼き芋FIRE!火柱祭り』を開催します。
この秋の収穫が終わった稲倉の棚田で、
稲わら枯れ葉で盛大な焚き火を起こして「焼き芋大会」を楽しんじゃいましょう!
計画は、どんど焼きのような大きな火柱を中心に、
周りに大人の腰程度の高さの稲わら山で焚火を起こし、
それぞれの場所で焼き芋などの食材を焼けるようにします。
『稲倉の棚田』での大きな火柱と小さな火柱の光景は他にはない光景となるでしょう。
また、1組に「焼き芋約1㎏(約10本前後)、地元の信州産りんご2個、ポン菓子ひと袋」をご用意します。ポン菓子はその場で「ポン菓子機」を使って作るので、目の前で炸裂するポン菓子に子どもも楽しめること間違いなし!!
他にもご持参した食材を焼いていただくことも可能です。
焼き芋が出来上がるまでは、棚田を走り回っていいし、マシュマロやウインナーを焼いてもいいし、撮影を楽しんでもいいし、たこ上げを楽しんでもいいし、デイキャンプもご自由です。
日時は11月14日(日)と21日(日)の10:00~を予定しています。
※イベントでは以下の感染症対策を行います。
・マスクの着用の呼びかけ
・受付やトイレでのアルコール消毒の徹底
・人と人との間隔を可能な限り2m(最低1m)空ける
・体調不良の方の活動自粛
(受付時に体温を測らせていただきます)
『棚田CAMP』とは、普段は水田となっている棚田の農閑期の田んぼでテントを張り、満天の星の下でキャンプをする企画です。
(詳しくは公式HP参照)
農業による棚田の維持の次なる一歩として、
棚田に新たな景観を生み出し、
棚田自体の魅力を未来に向けて、
その保全活動につながればとの想いから始まりました。
初めての開催から多くの反響をいただき、
今では申込サイト公開一週間で満員となる人気キャンプイベントです。
『稲倉の棚田』という絶景の中のキャンプは
他では絶対に味わえないアウトドア体験ができ、棚田米が味わえて至れり尽くせり。
SNS映えもばっちりです!
今年の秋にも安全面に配慮して開催する予定なので、
ぜひ多くの方に知って来て楽しんでいただければと思います!
開催は11月6日(土)~7日(日)を予定しています。
※イベントでは以下の感染症対策を行います。
・マスクの着用の呼びかけ
・受付やトイレでのアルコール消毒の徹底
・人と人との間隔を可能な限り2m(最低1m)空ける
・体調不良の方の活動自粛
(受付時に体温を測らせていただきます)
目標金額
50万円
支援の使い道
①『SP棚田ファン』受入関係費用 5万円
②『棚田CAMP』受入関係費用 8万円
③『棚田で焼き芋FIRE!火柱祭り』開催費用 5万円
④リターンやサイト手数料等の経費を除いた上、
保全活動の資金(銀行借入の返済含む)に回させていただきます。
※費用については概算となります。
※支援されたコースの偏りによって、使い道の金額は増減します。
※目標金額を超えた場合、④および次年度以降のアウトドア・フィールド計画に充填させていただきます。
プロジェクトスケジュール
・9月17日(金)
プロジェクト支援受付終了
順次 サンクスメールおよび各種ご案内メールの送信
・9月23日(祝)~10月3日(日)
「SP棚田ファン」稲刈り実施
・11月中旬頃~
支援者へのリターン発送(支援コースにより発送物は変わります)
>稲倉の棚田限定ステッカー
>棚田米2合パック3個 (計900g)
・11月6日(土)~7日(日)
第7回「棚田CAMP~2021秋」実施
・11月14日(日)、21日(日)
『棚田で焼き芋FIRE!火柱祭り』実施
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
〇お気持ち支援コース 3,000円~
遠方にお住まい等の理由で『稲倉の棚田』に行くことはできないけど、支援したい!という方向けのコースです。ご支援いただいた金額から手数料を差し引いた金額が棚田保全活動に充てられます。
ご支援いただける金額(3,000円~)を申込画面にてご入力ください。
<リターン>
・サンクスメール
・限定品 稲倉の棚田ステッカー送付
・稲倉の棚田HPにお名前を掲載(希望者のみ)
〇『稲倉の棚田オリジナル 5.6オンス バックプリントTシャツ』コース 5,000円~
棚田の活動支援および、 稲倉の棚田オリジナルTシャツコースです。
アウトドアでの使用を想定したタフな生地と胸ポケットに加えて、普段使いを意識したシンプルなデザインで、年中着ていただけるデザインです。バックプリントは職人によるシルクスクリーン印刷なので、高品質です。
素材:綿100%(グレーのみ綿80%、ポリエステル20%)
カラー:ブラック, ホワイト, ネイビー, アーミーグリーン, グレー (お選びいただけます)
サイズ:XS ,S, M, L, XL (お選びいただけます)
ご支援いただいた金額から手数料を差し引いた金額が棚田保全活動に充てられます。
ご支援いただける金額(5,000円~)を申込画面にてご入力ください。
<リターン>
・サンクスメール
・限定品 稲倉の棚田ステッカー送付
・稲倉の棚田オリジナル 5.6オンス バックプリントTシャツ 1枚
・稲倉の棚田HPにお名前を掲載(希望者のみ)
棚田の活動支援および、この秋だけのスペシャルな稲倉の棚田オーナー「SP棚田ファン」にご参加いただけます。
通常の「棚田ファン稲刈り」は、9月26日(日)一日限りの実施ですが、
「SP棚田ファン稲刈り」は9月23日(祝)~10月3日(日)の10日間(9月27日(月)は休み)で、
お好きな日の午前(10~12時)または午後(13~15時)にご参加いただけます。
収穫米は、精米後に白米2合パック3個(900g)を11月下旬にお届けいたします。
※ プロジェクト終了後のご案内メールに返信して日時の予約をしていただきます。
※ 現地までの交通費等は各自でご負担となります。
ご支援いただける金額(10,000円~)を申込画面にてご入力ください。
<リターン>
・サンクスメール
・限定品 稲倉の棚田ステッカープレゼント
・稲倉の棚田HPにお名前を掲載(希望者のみ)
・2021年度「SP棚田ファン」稲刈り参加権
後日の案内でお好きな日程をご予約下さい。
開催予定日程:9月23日(祝)~10月3日(日)の10日間 午前or午後
(9月27日(月)は休み)
・棚田米2合パック3個(900g)
この秋の収穫が終わった稲倉の棚田で、11月14日(日)と21日(日)の10:00から、稲わら枯れ葉で盛大な焚き火を起こして「焼き芋大会」を楽しんじゃいましょう!
ひと組に「焼き芋約1㎏(約10本前後)、地元の信州産りんご2個、ポン菓子ひと袋」をご用意します。
ポン菓子はその場で「ポン菓子機」を使って作るので、目の前で炸裂するポン菓子に親子で楽しめること間違いなし!!
他にもご持参した食材を焼いていただくことも可能です。
焼き芋が出来上がるまでは、棚田を走り回っていいし、マシュマロやウインナーを焼いてもいいし、撮影を楽しんでもいいし、たこ上げを楽しんでもいいし、デイキャンプもご自由です。
※ プロジェクト終了後のご案内メールに返信して日程の予約をしていただきます。
※ 現地までの交通費等は各自でご負担となります。
ご支援いただける金額(10,000円~)を申込画面にてご入力ください。
<リターン>
・サンクスメール
・限定品 稲倉の棚田ステッカープレゼント(当日来られなかった方には送付します)
・稲倉の棚田HPにお名前を掲載(希望者のみ)
・第1回「棚田で焼き芋FIRE!火柱祭り」参加権
後日のご案内にて、お好きな日程をご予約下さい。
開催予定日時:11月14日(日) 10:00~
11月21日(日) 10:00~
〇「棚田CAMPソロプラン」特典優先コース 7,000円~ 5組限定
棚田の活動支援および、この秋11月6,7日に開催予定の「棚田CAMPソロプラン」の特典+優先予約コースです。
「棚田CAMP」を特典付きで優先予約できます。(棚田キャンプの詳細はこちらの公式HPへ)
※ プロジェクト終了後のご案内メールに返信して予約をしていただきます。
※ 現地までの交通費等は各自でご負担となります。
ご支援いただける金額(7,000円~)を申込画面にてご入力ください。
<リターン>
・サンクスメール
・限定品 稲倉の棚田ステッカープレゼント
・稲倉の棚田HPにお名前を掲載(希望者のみ)
・「棚田CAMPソロプラン」優先予約権
開催予定日程:11月6~7日(土・日)
【内容】
《定員:大人1名》
>参加費 :3,500円分(稲倉の棚田米1合・協賛品のソーセージ付き)
>薪提供券 :500円(1束)
>ゴミ処理請負券:500円(分別各自)
>その他(先行予約・ご希望エリアご案内):2,500円相当
〇「棚田CAMPペアプラン」特典優先コース 13,000円~ 5組限定
棚田の活動支援および、この秋11月6,7日に開催予定の「棚田CAMPペアプラン」の特典+優先予約コースです。
「棚田CAMP」を特典付きで優先予約できます。(棚田キャンプの詳細はこちらの公式HPへ)
※ プロジェクト終了後のご案内メールに返信して予約をしていただきます。
※ 現地までの交通費等は各自でご負担となります。
ご支援いただける金額(13,000円~)を申込画面にてご入力ください。
<リターン>
・サンクスメール
・限定品 稲倉の棚田ステッカープレゼント
・稲倉の棚田HPにお名前を掲載(希望者のみ)
・「棚田CAMPペアプラン」優先予約権
開催予定日程:11月6~7日(土・日)
【内容】
《定員:大人2名》
>参加費 :6,500円分(稲倉の棚田米1合・協賛品のソーセージ付き)
>優先駐車券 :1,000円分(1台分)
>薪提供券 :1,000円分(2束)
>荷物運搬券 :1,000円分(軽トラ1杯分)
>ゴミ処理請負券:1,000円分(分別各自)
>その他(先行予約・ご希望エリアご案内):2,500円相当
〇「棚田CAMPグループプラン」特典優先コース 19,000円~ 5組限定
棚田の活動支援および、この秋11月6,7日に開催予定の「棚田CAMPグループプラン」の特典+優先予約コースです。
「棚田CAMP」を特典付きで優先予約できます。(棚田キャンプの詳細はこちらの公式HPへ)
※ プロジェクト終了後のご案内メールに返信して日程の予約をしていただきます。
※ 現地までの交通費等は各自でご負担となります。
ご支援いただける金額(19,000円~)を申込画面にてご入力ください。
<リターン>
・サンクスメール
・限定品 稲倉の棚田ステッカープレゼント
・稲倉の棚田HPにお名前を掲載(希望者のみ)
・「棚田CAMPグループプラン」優先予約権
開催予定日程:11月6~7日(土・日)
【内容】
《定員:大人4名 or 大人2名+中学以下3名まで(3歳以下無料)》
>参加費 :10,000円分(稲倉の棚田米1合・協賛品のソーセージ付き)
>優先駐車券 :1,000円分(1台分)
>薪提供券 :1,000円分(2束)
>スウェディッシュトーチ券:1,000円分(1個)
>荷物運搬券 :2,000円分(軽トラ2杯分)
>ゴミ処理請負券:1,500円分(分別各自)
>その他(先行予約・ご希望エリアご案内):2,500円相当
皆さんは長野県の上田市って聞いたことありますか?
長野県上田市はとても交通アクセスが良く、新幹線と高速道路が通っています。
>北陸新幹線『上田駅』 (東京駅から約1時間半)
>上信越自動車道『上田菅平IC』
上田市には以下のような観光名所があります。
・上田城跡公園(上田城)
・北国街道『柳町』
・上田菅平高原(夏は涼しく、冬はウィンタースポーツが楽しめます)
・別所温泉
・美ヶ原高原
・信州の鎌倉『塩田平』
他にもいろいろありますが、パッと思いつく限りでもこのくらいあります。
そして、『稲倉の棚田』周辺にもいろいろあるので、
遊びに来た時はいろんなところに行ってみてください!
『稲倉の棚田』
まずは稲倉の棚田。
急峻な山あいに開かれた棚田の土手は、石垣と土壁の混合した巧みな調和により造られ、稲倉川に沿った延長2.5km、標高差260mにわたり山裾から谷あいを登りながら大小様々な形状の田が広がっています。
『上田菅平IC』または『東部湯の丸IC』からわずか10分という立地で、棚田を満喫しながら上田市街越しに望む北アルプスや美ヶ原高原が美しい、癒しの場所です。
『岡崎酒造』車で約15分
稲倉の棚田から車で約15分。
稲倉の棚田と提携を結び、「酒米オーナー制度」で協働・ご協力をいただいている国内有数の人気酒蔵です。
江戸の町並みが残る北国街道「柳町」通りに位置し、350年以上続く伝統と技の品格を備えた酒造りをしており、数多くの受賞歴があります。
試飲もできるので、ぜひ足を運んでみてください。
「なんで昔ながらの農業で、立地の悪い棚田を続けるんだろう?」
そんな疑問を思い浮かべる方もいると思います。
ここでは簡単に、日本で古くから必要とされてきた棚田の役割を紹介します。
(以下、農水省「農業のめぐみ」を参考にしています。
また、画像は上記サイトのものを転載させていただいております。)
生態系を守る役割
棚田には流れが緩やかな水と植物があるので、ゲンゴロウやカエルやトンボ、虫や鳥、魚やカニといったたくさんの生き物が住んでいます。
これらの動植物たちは、食べたり食べられたりして命の循環が行われています。
絶滅危惧種に指定されている生物も生息するなど、棚田には豊かな生態系が守られています。
洪水・土砂崩れを防いでくれる
田んぼは、周りをあぜで囲まれており、雨水を一時的に溜めることができます。
また、田んぼの土は粘土質で水をためやすい性質があるので、ただの地面よりも効果的です。
これにより大雨の際、急激な地下水位の上昇を抑え、雨水を一時的に貯留し、時間をかけてゆっくりと下流へ流すことができます。
地下水をつくってくれる
田んぼに溜められた水は、ゆっくりと浸透して地下水になり、下流地域で様々な水として活用されます。
また、ゆっくりと下流の川に戻り、川の流れを安定させる働きもあります。
美しい景観をつくり、生活を豊かにしてくれる
人の手をかけた棚田は、周辺の水辺や里山が一体となって美しい田園風景を創り出します。そして、日本人の心の奥にある、「懐かしい風景」を想い出させてくれます。
また、その景観を活かして棚田CAMPや新たなアウトドアアクティビティ・フィールドとして、さらなる活用が期待できます。
岡崎酒造株式会社
昨年からの世の中の動きの中で、稲倉の棚田保全委員会のような地域ボランティ
ア団体に大きくしわ寄せが来ていることを知り、心を痛めています。
岡崎酒造が地元産の酒米に初めてチャレンジできたのは、昔ながらの手作業で
米作りを行っている稲倉の棚田保全委員会の熱意と努力に触れたからでした。
本当に感謝しています。
長野県第一号となる『棚田パートナーシップ協定』を締結した事業者として、今
後も「酒米オーナー制度」などの共同事業や後方支援を続けて参りたいと思います。
稲倉の棚田がこの厳しい試練を乗り越え、さらに楽しく美しい場所となり、以前
よりも多くのファンが訪れることを願いつつ、酒蔵一同で応援しています。
稲倉の棚田保全委員会
私たちは、信州上田「稲倉の棚田」の保全活動を21年間続けている、地域ボランティア団体です。しかし、2020年以降は新型コロナにより、保全活動の原資となる多くの収入が無くなりました。
私が現役を退職して以来、地域のみんなと第二の人生を懸けて来た棚田の保全活動は、今、継続が困難な状況です。
稲倉の棚田の保全活動を継続することで、中山間農村の原風景や、保水・水害防止・多様な生物の住処など棚田の多面的機能を維持保全して、日本の将来世代に引き継ぐことを、私たちは活動の使命・目的としています。
どうか、私たちの活動にご支援いただき、ともに美しい棚田を楽しみましょう。
どうぞ、お力添えのほどお願い申し上げます。
地域おこし協力隊一同
今回のクラウドファンディングを通して、私たちの農の在り方、地域の在り方、支援者様との繋がり、
棚田の将来性を見つめていきたいと思っています。
また、棚田の保全活動がスタートした頃の「地域の想い」を今一度受け止め直し、
ここでやめず止まらず前進を続け、未来につなげなければならないという「使命感」が、
今はハッキリと私たちの胸にあります。
このプロジェクトを成功させ、資金面の軌道修正ができたら、来年度はさらにみんなが楽しめるような企画を考えています。
またここで皆さんにお力添えをお願いするかもしれませんが、その際はどうぞよろしくお願い致します。
もっと多くの方に楽しい想い出に残る場として『稲倉の棚田』をご提供できるように、活動していきますので、ぜひ長野県上田市『稲倉の棚田』に遊びに来てください!
ここまでお読みいただきありがとうございます!!
■ 特定商取引法に関する記載
●販売事業者名: 稲倉の棚田保全委員会
●事業者の住所/所在地:〒386-0004長野県上田市殿城2889-1
●事業者の電話番号:Tel: 0268-75-4808
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
最新の活動報告
もっと見るご支援ありがとうございました!
2021/09/18 09:54こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
9/17(日)23:59まで! あとわずか…
2021/09/16 18:00稲倉の棚田クラウドファンディングもあと残り1日となりました!やっぱりコロナの影響で稲刈りも学校関係は全てキャンセル…本当に苦しい状況なんです。おかげさまで100%は達成したものの、本来の損失にはまだまだ届かず頑張らねばなりません!もう一踏ん張りですが、皆様の応援をお願いいたします!!!稲倉の棚田保全委員会 一同 もっと見る
NEXTゴール設定しました! オリジナルTシャツの返礼追加!
2021/09/08 18:00たくさんのご支援ありがとうございます!期限が近くなってきたこともあり、ネクストゴールの設定をさせていただきました。「返礼を追加!オリジナルTシャツ」稲倉の棚田オリジナル、前ポケット付Tシャツを返礼に追加しました!綿100%(グレーのみ綿80%、ポリエステル20%)、バックプリントは職人によるシルクスクリーン印刷で高品質、生地も5.6オンスと厚めでしっかりしたTシャツです。稲倉の棚田ロゴがバックプリントされ、シンプル。着る場所を選びません。ネクストゴール……目標は100万円以上ネクストゴールにてご支援いただいた資金は、リターンやサイト手数料等の経費を除いた上、 ・保全活動の資金(銀行借入の返済含む)に回させていただくとともに ・次年度以降のアウトドア・フィールド計画に充填させていただきます!稲倉の棚田は稲穂も色づき始めて、9月中旬以降からの稲刈り準備に取り掛かっています。しかし、やはりというべきかコロナ禍の現状で秋の稲刈り体験を予定してた学校は軒並みキャンセルに……がんばるぞ!稲倉の棚田保全委員会 一同 もっと見る
コメント
もっと見る