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地方創生!広島・里山プロジェクト♪豊平キャンプ場にバイオトイレをつくりたい!!

広島県北に位置する自然豊かな地域、北広島町豊平。広島の山100選にも選ばれている龍頭山のふもとで、山と水を守るエコロジーなグランピング施設の建設を目標に、インフラ整備の第一歩としてバイオトイレの設置を目指しクラウドファンディングに挑戦致します!!水を大事にし、里山を守ることを約束していきます。

現在の支援総額

1,809,500

36%

目標金額は5,000,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/01に募集を開始し、 107人の支援により 1,809,500円の資金を集め、 2021/12/31に募集を終了しました

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地方創生!広島・里山プロジェクト♪豊平キャンプ場にバイオトイレをつくりたい!!

現在の支援総額

1,809,500

36%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数107

このプロジェクトは、2021/11/01に募集を開始し、 107人の支援により 1,809,500円の資金を集め、 2021/12/31に募集を終了しました

広島県北に位置する自然豊かな地域、北広島町豊平。広島の山100選にも選ばれている龍頭山のふもとで、山と水を守るエコロジーなグランピング施設の建設を目標に、インフラ整備の第一歩としてバイオトイレの設置を目指しクラウドファンディングに挑戦致します!!水を大事にし、里山を守ることを約束していきます。

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【はじめに】

この度は、当プロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私たちは、広島・豊平でキャンプ・グランピング場を2022年のオープンを目指し準備・活動しております。
Forest BIO garden Base Camp豊平の運営メンバーです。

フォレスト・ビオ ガーデン・ベースキャンプ豊平は
【自然を知る・自然を大事に・自然と遊ぶ!】をコンセプトにした
キャンプ・グランピング場です。
広島市内から車で約60分のキャンプ場は龍頭山のふもとで下水道などのインフラが整備されていません。
また、上水も地下水を掘り汲み上げて使う予定です。

キャンプ場のふもとは田畑が広がり、龍頭山から流れるきれいな水でお米や野菜が育っています。


環境のいい自然広がる山林の場所をイチから整備しキャンプ場のオープンに向けて準備を進めています。
ようやく松枯れや楢枯れが広がっていた区画の伐採も完了し、いよいよ本格的に整備や準備・が始まります。
そこでまず、一番大事な【トイレ】に取り組んでいます。

キャンプ・グランピング施設への第一歩として、
下水道などの整備がなくても清潔に使える【バイオトイレ】を、皆様にご協力いただきながら設置したいと思っています。


「環境を守り・崩さず・整える」の三拍子そろったバイオトイレ。

キャンプ場を作っている豊平は広島の県北で下水道が整備されていない地区です。
なのでこの地区で通常使われているトイレは、合弁浄化槽を地中に埋め込んだトイレです。
我々が目指しているキャンプ場は自然を守る・水を汚さないことを重要視しているため、合弁浄化槽を使わない(排水のない)バイオトイレの設置を目指しています。

山や海、キャンプ場のトイレは【臭い・汚い】そんなレッテルから脱却できるバイオトイレ。
快適に使える・におわない!!トイレを目指します。

【バイオトイレ】はたくさんありますが、その中でも私たちは自己完結型の杉チップシステムを予定しています。
このシステムのバイオトイレは世界遺産の富士山のトイレでも採用されています。

龍頭山の登山口のキャンプ場になる為、キャンプ場の利用者だけでなく、登山者でも気軽に使えるトイレとして整備していきます。


豊平(とよひら)のこと ~どうしてバイオトイレなのか?~

キャンプ場予定地の豊平は広島県の県北に位置し、
書籍:広島県百名山(葦書房より刊行)にも選ばれている標高928mの”龍頭山”がある自然豊かな地域です。
登山未経験者の方でも楽しく登っていただける事もあり、県内外からもたくさんの方が来られます。
山頂からは360度のパノラマが堪能でき、世界遺産宮島まで望め、一見の価値アリです。

この時期(秋から冬)は雲海も見れますよ。

龍頭山山頂

       

そして、キャンプ場の場所は、約50年前、別荘地として開拓された場所です。
しかしその後放置され、山林にもどってしまった現在、この場所をもう一度ゼロから開拓しています。

どうしてここが別荘地として発展しなかったのか。 そのお話を少し。

そこには大きな壁がありました。バブルがはじけ、当時の販売不動産も倒産し、管理会社がいなくなり中途半端な土地になりました。
そして極めつけがインフラの整備がされていないということ。
下水道や水道の配管がありません。もちろん電気も通っていません。

そのため土地は放置され荒れ放題、松枯れや楢枯れが広まり、道路はくずれ、側溝も腐葉土で埋まり、崩れた場所になってしまいました。
ですが、このままでは大好きな龍頭山の入り口が荒れてしまう!と、
土地の各所有者の方々に承諾を得て、土地を整備し2022年にキャンプ場をオープンさせることになりました。

駒ヶ滝登山の途中に出会える滝・駒ケ滝では、豊平が守るきれいな水のマイナスイオンを浴びることができます。
私たちのパワースポット! 
滝の裏に鎮座するお地蔵さんに会いにお散歩するのもちょうどいい距離です。
そして、キャンプ場の水は地下60m掘る予定で、とても冷たくて美味しい水です。(この水で淹れたコーヒーは格別です♪)


大事な地下水。雨水を蓄えた地下資源の水を大事に使いたい、無駄使いはしたくない!
ふもとの住民の皆様にお約束した水を汚さない!
この想いをカタチにするためにこのバイオトイレを見つけました。


水を使わない画期的な水洗トイレのバイオトイレです!!

???水を使わない水洗トイレ???

バイオトイレのシステムとは

あらゆるメーカー様を検討・問合せしていく中で私たちがたどり着いたのが自己完結杉チップ型システムのバイオトイレです。

汚泥はもとより排水も出ない、環境への負担がほとんどない自己完結型のトイレです。


唯一の≪自己完結・循環型 » 水洗を繰り返し利用OK!

                      

7つの特色

1. 水道水・下水道が不要。し尿を微生物の力で処理し、リサイクル水を生み出すので、水道・下水道が不要。快適な水洗トイレとして利用できます。

2. 強力な分解・消失効果トイレットペーパーも分解・消失するので、一般家庭のトイレと同じ感覚で利用できます。

3. 臭気除去で優れた快適性微生物の力で瞬時に消臭するので、悪臭が全くありません。使用感は抜群、女性にはうれしいトイレです。

4. 汲み取り処理が不要自己完結型なので使用に伴う処理は一切不要です。

5. 容易な維持管理現行のバイオトイレの多くは、媒体の定期交換が必要ですが、クリナーは微生物の定期交換も不要で維持管理が容易。(使用回数超過等、状況に応じバイオ資材の追加負担が発生することがあります)

6. 簡易な設置、場所も選びませんユニット化されたシステムなので、設置作業が容易です。また山岳地・離島・史跡など設置場所を選びません。

7. 現地に応じたオーダメイド現地にマッチした外観をはじめとする処理量や立地環境に応じたオーダーメイドが可能です。 


2001年7月に世界遺産・富士山山頂にもこのシステムのバイオトイレが設置されています。
富士山はトイレ問題が深刻化していて、このバイオトイレが環境保全に一役を担っています。
その後5合目(山梨県・静岡県側)・7合目設置。



バイオトイレと聞くと探すと様々なトイレがあります。
数あるバイオトイレの中からこのバイオトイレに決めた理由には大きく4つあります。

①限られた資源を無駄にしない。(水を大切にすること)
②自然を変えない。汚さない。(排水がないこと)
③動かせる・移動させられる。(災害時にも使用可能なこと)
④通常のトイレと使用勝手が変わらない。(違和感・においもないこと)

ですが。。。

このバイオトイレの値段が。。。

【バイオトイレの金額】
総額22,000,000円

バイオトイレシステム      12,000,000円
建屋・便器等(整地・基礎等含む)8,000,000円 (便器3基予定)
運搬費等雑費          2,000,000円

高額でも設置したい理由!!↓↓↓

前述のとおりこのキャンプ場・龍頭山登山道には下水道が整備されておらず、登山道入り口付近には登山の前後に使って頂ける清潔なトイレがありません。

また、環境を守ることを最重要項目としていくキャンプ場をつくる。ということを近隣住民の方々と約束し、更にSDGsを考えていき、今後長く楽しんで頂く上でもこのバイオトイレ設置は重要だと考えています。

女性にとって清潔なトイレは、何をするにも欠かせない要素のひとつ。
*いくら景色が美しくてご飯が美味しくても、トイレが不潔だど行きたくない。
*トイレは綺麗で清潔じゃないと嫌!

私たち女性4人が考える、きれいなトイレのあるキャンプ場は、小さなお子様からご年配・外国の方、登山客の皆様が気軽に足を運んで頂ける場所を目指します!!

きれい!快適!におわない!を実現し、これまでのアウトドアトイレ事情を一新したいと思います!


【実施スケジュール】

10月初旬 キャンプ場 土地造成開始(高木類伐採工事  腐葉土撤去 土地整地など)

      SNSページ作成 (新着状況をお知らせ・報告するため)        
11月   クラウドファンディング開始(60日)
     バイオトイレ設置準備(整地・基礎工事)

1月中旬  支援者様へのリターン順次発送 

1月下旬  バイオトイレ設置・完成(天候次第)

2月以降  宿泊棟整備&旅館業営業許可等申請

9月    グランドオープン

【資金使い道】目標額:500万円
■バイオトイレ購入費一部充当  約355万円
■リターン費(商品代・送料等) 約100万円        
■GoodMorning手数料       約 45万円

・リターンの数量で多少の誤差・前後することはあります。

【最後に】

山と水を守りながら次世代へと繋ぐツールを形成すべく、今回は女性のみで構成したチームでプロジェクトを進めています!

*くらたかずえ

豊平を第2の地元のように知り尽くしている!? 
登山・アウトドア好きな花屋 。
もっとたくさんの人たちに豊平や広島の山100選に選ばれてる龍頭山の良さを伝えていきたい。
パワースポットの駒ケ滝まで一緒にお散歩しましょ♫





*ほしのまき

絶賛反抗期中3女子&中2病男子の年子と日々闘う
ハワイ大好き母さん、主婦。
360°パノラマビューの龍頭山と自然豊かな麓一帯でグランピング施設を造りコロナの喧騒から解放され沢山の人が癒され安らげる場所にしたい!!






*いまいみゆき

旅とワインと自然を愛する17歳と2歳の母、エステサロンオーナー 。
豊平の大自然の中で五感を刺激し、エンビロンエステをご体験してほしい!
自然の中で癒されてほしい。





*こじまゆきこ

五日市生まれ五日市育ち。
木、花、石と、広島の自然を愛する庭師。 テーブルコーディネーターとしても、屋内外のトータルライフプロデュースを目指す。






この4人で、力を合わせて頑張っています!!どうぞよろしくお願い致します。




龍頭山のドローン散歩!


風がそよぐ木漏れ日の中で鳥がさえずり、

目を閉じて深呼吸をし木々のエネルギーを貰う。

子供達は沢で水遊びをし、自然の中で生き物と触れ合い命の大切さを知る。


経験する事でしか得られないもの。

そこでしか学べない事の方が、人生はるかに多いはず。

見て触れて、泣いて笑って転んで跳ねて。

近道も回り道も

どんな経験も、ムダな事は1つだってありません。


このベースキャンプ豊平を、人が集い、自然に寄り添い、

笑顔の生まれるコミュニケーションツールのひとつにしたい。

強くそう思います。


<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>

■特定商取引法に関する記載
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:・・・藏田 和恵
 ●事業者の住所/所在地:〒7広島県山県郡都志見118833-88
 ●事業者の電話番号:Tel:082-237-1187  
 ●送料:送料込み(沖縄・北海道他離島の場合は送料がかかる場合がございます。)
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

〈募集方式〉
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



最新の活動報告

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  • お礼

    2022/01/05 00:18

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

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  1. 2021/12/10 12:52

    素晴らしいプロジェクトに拍手喝采!


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