元日に発生した能登地方を震源とする大地震で被災された方々に、心からお見舞いを申し上げますとともに、一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。
つながるレールの先へ思いを込めて。
私たちができるアクションにチャレンジしていきます。
第7回 1月6日 10:30-12:30 最高気温16℃
前回に引き続き、とうげのゆ駅周辺と下り線1号トンネル出口付近を重点的に整備しました。
切り落とした木の枝をさらに細かくして、みんなで片付けました。
サポーター活動にご参加の皆さまも、
見守ってくれている方も、
応援してくれている方も、
どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。
第8回 2月3日(土)
いずれも、集合場所と時間は同じで下記の通りです。
集合時間:10時30分
集合場所:とうげのゆ駅 トロッコ列車乗り場 峠の湯 裏手
https://goo.gl/maps/fgd2zdahE42i7tqC7
お車でお越しの方:峠の湯 駐車場をご利用ください
列車でお越しの方:高崎 8時49分発 横川 9時22分着 の列車をご利用ください
横川駅から峠の湯までアプトの道で徒歩50分ほどです。
作業時間:11時〜12時30分くらいまでを予定しています。
作業区間:下り線1号トンネル〜2号トンネルまでの区間
作業内容:除草作業など
持物など:汚れても良い服装、手袋、ヘルメット、着替え
※昼食は峠の湯または玉屋ドライブインなどをご利用ください
※飲み物はご用意します
参加連絡はメールにて、ご連絡ください。
ankankyo@lily.ocn.ne.jp
件名:サポーター活動 参加連絡
本文:例)X月X日の活動日に参加します。
上原将太 080-XXXX-XXXX
参加日、氏名、連絡先を明記して、メールをお送りください。
サポーターになりたい方、随時メールにて受付しております。
参加連絡はメールにて、ご連絡ください。
〈お知らせ〉その1
【スポーツ文化ツーリズムアワード2023 】
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93987701.html
〈文化ツーリズム賞〉
○一般社団法人 安中市観光機構
『「碓氷峠 廃線ウォーク」~行き止まりのレールの先を、次の世代に~』
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/93987701_02.pdf
なんと、受賞することができました!!!!!
これも、応援してくださった皆さまのおかげです。
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/93987701_03.pdf
【第7回スポーツ文化ツーリズムシンポジウム】
◆ 日時:令和6年2月2日(金)13時00分~16時50分(開場:12時00分)
◆ 場所:神田明神ホール (東京都千代田区外神田2丁目16-2 神田明神文化交流館2F)
こちらのシンポジウムにて授賞式も行われます。是非お出かけください。
〈お知らせ〉その2
MELODIC LIGHT WALK - 時を越える旋律の光 ー
Ignition SERIES CREATED BY Sunset films
2024 SPRING OPEN
信越本線横川―軽井沢間の廃線跡を活用した光と音と映像のナイトウォーク
“MELODIC LIGHT WALK”が2024年春より、スタートします。
プロジェクションマッピング、照明、音楽技術を活用したナイトコンテンツを制作し、
信越線横川軽井沢間の歴史にちなんだ、オリジナルストーリーを展開していきます。
・スタート地点(入場ゲート): 「とうげのゆ駅」
・コース情報: 約2kmの散策路、地域の歴史に基づいたオリジナルストーリー
・体験の内容: 手持ちのライトでセンサーを探し、失われた音を見つけ出す
プレオープニンイベント(プレス・招待者のみ)
令和6年3月3日(日)午後6時 とうげのゆ駅(トロッコ列車)にて開催
営業開始予定日
令和6年3月30日(土)午後6時
※以降は毎週金・土のみ午後6時から午後9時までの営業(通年営業予定)
本日、安中市定例記者発表を行って情報公開となりました。
詳しい情報は2月2日に、webサイトにて公開予定です。
お知らせ、以上です!!!!!!!!!!!!!!!!
ここからは、私個人の気持ちです。
このナイトコンテンツは、廃線ウォークが始まってから5年。
現在できる、最大限の観光コンテンツです。
なかなか、11kmを6時間歩くのは大変・・・という声を多く聞きました。
もちろん、その距離をその時間いっしょに歩けば歩くほど、
この碓氷峠の歴史を知ってもらうことができます。
ガイドの私として、できる最大限のことを続けてきました。
もっと多くの人に、知ってもらいたい。
という気持ちが一番おおきいです。
碓氷峠の鉄道の歴史を愛してくれる人たちが、
さらに、誰かといっしょに楽しめる場所をつくりたい。
最近は、そう思っています。
行き止まりのレールの先を、次の世代につないでいく。
その思いは、人から受け取ったものです。
私の祖父であり、暮らす人、訪れる人、応援してくれる人から受け取りました。
廃線ウォークサポーター制度の活動がスタートして、もうすぐ半年。
新たな価値を生み続ける、信越本線 横川ー軽井沢区間。
歴史から教わったこと。今も同じく、人の想いが大切だ。
この場所に訪れた人たちを安全に運んだ機関士と同じ気持ちで。
つながるレールの先へ思いを込めて。
2024年は、碓氷峠廃線ウォークは年間50回ほど開催予定。
4月以降の開催スケジュールは、2月初旬に公開。
メロディックライトウォークは年間80回ほど開催予定です。
こちらも開催スケジュール、参加予約申し込み方法など、
詳細は2月初旬に公開します。