白紙のあらすじ
華音が監督、結は脚本&主演として、女子大学生2人で楽しく映画を作る日々。華音はある日新しい脚本アイデアを聞くために、結がいる小さな映画館を訪れる。
監督、撮影チームについて
監督は、現在アメリカロサンゼルスのロヨラメリーマウント大学にて映像製作を学んでいる德永森音(とくながたぴお)、20歳です。
現在新型コロナウイルスの世界的な流行により、德永は日本に留まることを余儀なくされ、日本から現地のオンライン授業を受けています。今作はそんな德永が渡米する前に日本で監督する最後の作品です。
德永はBOMBUSという組織を運営しており、これまでも数々の映像作品を手掛け、それらの作品は多くの映画祭で賞を獲得してきました。
今作「白紙」の製作チームは、元々BOMBUSに所属していたメンバーに、新たに德永の呼びかけにより集まったメンバーを加えた総勢15名の大学生により構成されています。
一つの大学の映像サークルとは異なり、首都圏の大学から地方の大学まで、多様な大学から個性的なメンバーたちがこの撮影チームに所属しており、オンライン会議アプリを活用しながらこの作品の完成に向け日々取り組んでいます。
クラウドファンディングへの挑戦
撮影クルーを必要最小限に減らし、撮影時も徹底した感染症対策を行った上での撮影だったため、思うように撮影を勧められないような時もありましたが、先日6月27日、約1ヶ月間にわたる撮影は無事終了しました。さらに8月30日に編集作業も完了し、映画「白紙」はついに完成しました。
今作「白紙」は、これまで德永が手掛けてきたどの作品よりも、多くの時間と労力をかけてきました。そのため資金面では想定以上の出費となってしまいました。撮影クルーのPCR検査費なども出費の原因となっています。
これらの状況を踏まえ、この度私たちはクラウドファンディングという新たな挑戦をすることを決めました。いただいたお金は製作費の補填にあてると共に、映画の上映費や映画祭のエントリーのための資金にあてようと思います。
監督・プロデューサー挨拶
監督 德永森音(20)
Loyola Marymount University School of Film and Television 2年生
Film and Television Production Major (専攻) & Screenwriting Minor (副専攻)
今回、美しい画とミステリアスな展開、そして映画作りそのものを撮影対象として捉えた、エンタメ性とアート性を両立した作品を作ろうと決意しました。コロナ下で様々な制限がある中、ベストスタッフを集め、米国の大学の映画学科で学んだ知識とスキルを総動員し、ついに撮影完了までこぎつけました。作品を作り終えた後に今まで監督してきた中で一番の出来だと胸を張れることを目標に、完成まで頑張っていきます!
製作総指揮 横田幸亮(19)
慶應義塾大学環境情報学部2年 小林博人研究会(建築)所属
監督の右腕として、製作初期から関わってきました。過去にいくつかの作品を一緒に作ってきた経験を踏まえて、様々な面で意見を出しながら満足のいく完成に漕ぎ着けたいと思っています。今回の映画には、監督の今までの経験、考えが十二分に集約されたものとなっており、満足のいくストーリーが紡がれています。この作品が多くの人の目に触れることを願っています。どうぞよろしくお願いします。
BOMBUSと過去の活動(過去の受賞歴)について
BOMBUS(正式名称:BOMBUS creative)は、”Creations Move People”をモットーに、映画製作や作曲、写真撮影、書籍出版などの芸術作品制作・エンターテインメントマネジメントを手がける組織です。2019年に、旧Bumble Bee Studio(BBS)よりその作品と活動の一部を受け継ぎつつ活動を開始し、德永森音をはじめとする4人のメンバーを中心に、様々な活動を行ってきました。詳しくは、こちらのウェブサイトをご覧ください。
過去の主な活動及び受賞歴は以下をご覧ください。
ー「CROSSING」(2020年製作)
ショートフィルム【SF / ミステリー】。
『高校生のためのeiga worldcup 2020』にて、最優秀音楽賞に選出される。
『DigiCon6 JAPAN 2020 Youth部門』(TBS主催)にて、監督賞に選出される。
ー「A&B」(2019年製作)
ショートフィルム【コメディ】。
『DigiCon6 JAPAN 2020 Youth部門』(TBS主催)にて、監督賞に選出される。
—「TADAIMA」(2019年製作)
ショートフィルム【ドラマ】。
『第4回渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 学生部門』で一次審査合格し、First Select作品に選ばれる。
『高校生のためのeiga worldcup 2020』にて、地域部門 地域産業おこしの会賞に選出される。
『DigiCon6 JAPAN 2020 Youth部門』(TBS主催)にて、監督賞に選出される。
『第25回学生CGコンテストのエンターテイメント部門』にて、ノミネートを果たす。
さらなる過去作品とその受賞歴はこちらのウェブサイトをご覧ください。
資金使い道
集めた資金は以下の目的で使用させていただきます。
・上映費
・映画祭へのエントリー費
・ロケ地借用費
・衣装代
・撮影クルーのPCR検査代
・クラウドファンディング手数料
リターン詳細
①BOMBUSプロジェクトサイトへの支援者の名前記載(該当ページ下部に記載、備考欄にて掲載希望の氏名を任意記入)
BOMBUSプロジェクトサイト該当ページ下部にてあいうえお順に記載させていただきます(ページ上部は1500円以上の支援をしてくださった方々の名前を掲載)。掲載ページのリンクは後日メールにて送らせていただきます。名前掲載にあたって、掲載ご希望の氏名を備考欄にてお書きください(ニックネーム可)。備考欄に特にご記載希望のお名前がなかった場合、支援者様のキャンプファイヤーアカウントのお名前をそのまま使わさせていただきます。また、特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
②BOMBUSプロジェクトサイトへの支援者の名前記載(該当ページ上部に記載、備考欄にて掲載希望の氏名を任意記入)
BOMBUSプロジェクトサイト該当ページ上部にてあいうえお順に記載させていただきます(ページ下部は700円の支援をしてくださった方々の名前を掲載)。掲載ページのリンクは後日メールにて送らせていただきます。名前掲載にあたって、掲載ご希望の氏名を備考欄にてお書きください(ニックネーム可)。備考欄に特にご記載希望のお名前がなかった場合、支援者様のキャンプファイヤーアカウントのお名前をそのまま使わさせていただきます。また、特定の人物を比喩するお名前や公序良俗に反するお名前は掲載をお断りする事が御座います、ご注意ください。
③オンデマンド『白紙』上映(約20分)
今回私たちが製作した映画はオンデマンドとオフライン、両方での上映を考えており、こちらのリターンはそのうちのオンデマンドのものとなっています。
オンデマンドでの映画視聴は、私たちBOMBUSのサイトを通して鑑賞していただく予定です。公開期間は、11/8(月) 0:00 ~ 11/21(日) 23:59 で考えており、その指定の期間内で約20分ほどの映画本編をご覧になっていただきます。視聴のためのリンクは11月第1週(11/1 ~ 11/7)の期間にメールでお知らせいたします。
④オンデマンド『白紙』対談動画(約20分)
『白紙』映画本編に加え、作品を見ながら製作者がコメントをしていく形式での対談動画を製作いたしました。製作の裏話、キャストの本音など、盛り沢山の内容となっております。こちらも本作同様期間限定の公開となっており、11/8 (月) 0:00 ~ 11/21(日) 23:59 でBOMBUSのサイトを通して鑑賞していただく予定です。視聴のためのリンクは11月第1週(11/1 ~ 11/7)の期間にメールでお知らせいたします。
⑤オフライン『白紙』上映&対談(約50分)
本作品『白紙』をより多くの方々に映画館で見て深くまで味わっていただきたい、との思いから、撮影のロケ地でもあるシネコヤさん(神奈川県, 藤沢市鵠沼)にご協力いただき、10/27(水) 16:00-17:00, 18:30-19:30 で特別に上映させていただけることになりました。映画本編上映と合わせて、キャストや製作陣も出席した数十分の座談会も計画しております。他では味わうことのできない雰囲気のある実空間での視聴、ぜひお楽しみください。以下現時点での詳細となっております。最終決定が行われ次第、10/24(日)までにメールいたします。ご都合の合う時間帯でリターンを選んでください。
日時:10/27(水) 16:00-17:00, 18:30-19:30
場所:映画と本とパンの店 シネコヤ(小田急電鉄江ノ島線 鵠沼海岸駅 から徒歩約3分、HP:https://cinekoya.com/)
その他:
コロナ禍での感染拡大を防ぐため、視聴人数を制限しております。そのため、オフライン上映のリターンは限定6組様までとさせていただき、また1組につき同伴者は1名まで可能とします。当日は現地までご自身でお越しください。その際にかかる交通費は自己負担でお願いいたします。
⑥ポストカード3枚ランダム(キャストサイン入り)
映画製作中の風景写真や映画からの抜粋シーンのポストカードをキャストのサイン入りでお届けいたします。3枚ランダムセットでは、全8種類ある中からランダムに3枚、11月中に記載していただいたご住所にお送りいたします。
⑦ポストカード8枚コンプリートパッケージ(キャストサイン入り)
映画製作中の風景写真や映画からの抜粋シーンのポストカードをキャストのサイン入りでお届けいたします。8枚コンプリートセットでは、全8種類のカード全てを、11月中に記載していただいたご住所にお送りいたします。
⑧メインポスターA3内1枚ランダム(キャストサイン入り)
本映画の2枚あるメインポスターのうちどちらか1枚をランダムで、記載していただいたご住所にキャストのサイン入りでお送りいたします。11月中の発送を予定しております。
⑨メインポスターA3 2枚コンプリートパッケージ(キャストサイン入り)
本映画のメインポスター2枚をキャストのサイン入りで記載していただいたご住所にお届けいたします。2枚で対になっているポスターをぜひセットで手に入れていただきたいです。11月中の発送を予定しております。
全て本リターンでしか視聴できない・手に入れられないリターンとなっております。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
スケジュール
4月 プロジェクト始動
5月 脚本完成、ロケ地確保、出演者選抜
6月 撮影
7-8月 編集、映画完成
9-10月 クラウドファンディングによる資金集め
10-11月 オフライン上映およびオンライン上映
スタッフ紹介
金井美咲ー華音 役
長嶋亜生ー結 役
德永森音ー監督/製作総指揮
横田幸亮ー製作総指揮/助監督
本吉亮介ープロデューサー / 広報 / ロケーション
桝屋大河ープロデューサー / キャスティング
田中瑞希ープロデューサー / コスチューム
牧野由伸ープロデューサー / 財務
大槻駿作ーロケーション
新島勇紀ー助手
小俣海渡ー感染症スーパーバイザー
松田道樹ーロケーション
福住有希ー財務
蜂屋大聖ー助手
渡辺丈ー広報
最後に
最後までご一読していただきありがとうございます。
少しでも多くの人にこの作品を見て欲しいと思っております。
皆様のお力添えを何卒よろしくお願いします。
連絡先:BOMBUS.creative@gmail.com
<特定商取引法に関する記載>
販売事業者名、事業者の住所、事業者の電話番号は、請求があり次第提供致しますので、必要な方は理由とともに、メッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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