<映画について>
【あらすじ】
莉緒(25)と礼央(25)は、ある日大きな魔法の階段に迷い込む。
「どちらが先に上までたどり着くか?」
その場でじゃんけんゲームを始めるふたり。
階段の上で出会う人たちは、ときには意味のある言葉で、ときには何気ない言葉で、ふたりの人生を示唆し、勇気づけてゆく。
また階段の途中には、ふたりにまつわる物が登場し、礼央と莉緒は想い出を再発見してゆく。
階段を上り続けることが果たして「成功」なのか? ふたりの行く末はどうなるのか?
果てしなく続く階段を人生にたとえ、新ジャンル「しりとり会話劇」で魅せるロマンスストーリー。
<概要>
-2021年10月末 完成予定の短編映画。新ジャンル「しりとり会話劇」の映画です。礼央と莉緒のふたりが主人公です。
-2021年12月5日、第9回八王子ShortFilm映画祭にて上映予定!グランプリを狙います。
また、2年かけて国内&海外の映画祭を回ります。
-木島悠翔(脚本・監督)×長谷川汐海(編集・演出助手)の共同企画です。
<メインビジュアル写真>
<プロジェクトで実現したいこと>
新ジャンルの「しりとり会話劇」映画『LIFE IS STAIRS』を完成させるためのプロジェクトです。
「神は細部に宿る」とはドイツの偉人の言葉ですが、妥協を一切せず、色彩のカラフルさや会話のひとつひとつにこだわった結果、キャスト・スタッフともに、短編では出会えないような最高のメンバーがそろいました。その分、製作費のほうが当初の予定から大幅に超えるものになってしまいました。
撮影は終了したものの、完成までにかかる予算も莫大です。
メンバー全員の思いはひとつ、「この映画を完成させたい!」
そして、狙うは八王子ShortFilm映画祭のグランプリ!
12月5日の映画祭での上映後は、国内・海外複数の映画祭の応募が控えており、そこまでチームとして万全の状態で臨みたい所存です。
若く、力もない我々ですが、そこまでしても作りたかった、それくらいにこの作品はかけがえのないものになると思います。
みなさんの応援のほど、何卒よろしくお願い致します。
<メンバー紹介>
主人公 礼央役:木村文哉/FUMIYA KIMURA
1994年8月1日生まれ。 三重県出身。
2014年 短編映画「後ろ向きの青」で俳優デビュー。
2018年公開の映画「想像だけで素晴らしいんだ」、 2020年公開「今日から俺は 劇場版」等に出演。
ドラマでは「湘南純愛組」(2020年AmazonPrime)、 「アオイウソ 告白の放課後」(2021年MXテレビ)等に出演。現在配信中の「全裸監督2」にも助監督・沢裕二役で出演中。
「この台本を読んでどんな出会いにも意味があって、改めて人の繋がりって素敵だなと思いました。
僕自身今まで素敵な人達とのご縁があって今があります。
何か指摘をされたときに気づけるか気づけないかで人生は大きく変わるんだと思います。
そんな思いを胸に全力でいい作品にします。完成を楽しみにしていてください。」
ヒロイン 莉緒役:中村更紗/SARASA NAKAMURA
1993年11月15日生まれ、岩手県出身。
2016年より演技を始め、以降舞台を中心に活動。2020年より自主制作映画や広告等、映像演技を本格的に開始し、現在公開待機作を多数控える。
「莉緒役を演じさせていただきます、中村更紗です。
脚本を読んだ時、『しりとり会話劇』の新しく不思議な感覚に包まれました。
不思議な世界の中に、私たちの良く知っている日常がある。初めての少しファンタジーな世界。そんな世界を創り上げるべく、愛らしい莉緒という役と共に、『LIFE IS STAIRS』の皆さんと撮影に臨みます。
どうぞよろしくお願いいたします。」
ホスト ユウヤ役:小野剛聖/KOSEI ONO
東京生まれEU育ち。
舞台/映像の両方で俳優として活動し他にも日英翻訳通訳、ナレーションもこなす。
今年で帰国してから8年目になった日本8年生です。
「『LIFE IS STAIRS』のユウヤこと小野剛聖(おのこおせい)です。ユウヤの服装ってどこか時代を感じるところあるんですよ。令和でこういうファッションはしないけど、人生を階段と見立てる作品としてみたらユウヤもエミリもしかして違う時代(ライフステージ)から来たんだろ!って思って勝手に思ってます。
違う時代、年代の人達との出会いが僕らの人生を豊かにしてくれるから楽しくて生きるのを辞められないですね。
あなたは今、どのライフステージにいますか?」
キャバ嬢 エミリ役:豊田真希/MAKI TOYOTA
1996年11月30日生まれ、千葉県出身。
2015年秋に、埼玉FMラジオ局 NACK5の番組内ラジオリポーターでデビュー。
現在は、タレント、女優として舞台・ドラマ・ラジオ・CM等、幅広いジャンルで活動している。
「ページをご覧くださりありがとうございます。エミリ役の豊田真希です。
監督から連絡をいただき台本を読んだ時、エミリかな?とすぐに思いました。
主演のお2人にもいい刺激になれるよう努めます。
皆さんに良い映画を届けられますよう、頑張っていきます!楽しみにしていてください!」
サッカー青年4人組:
TAKAKURA役:小林敏和/ TOSHIKAZU KOBAYASHI
OCEAN役:德永龍平/ RYOHEI TOKUNAGA
YUSUKE役:阿部裕介/ YUSUKE ABE
JESSE役:森将/ SHO MORI
TAKAKURA役:小林敏和-コメント
「木島監督がふとした瞬間にとても寂しい目をしていたのを見たことがある。15の夜、的な其れだ。
1度、彼が書いた小説を読ませてもらった。嗚呼、凄ぇナ、こんな表現ができるのかッと驚いた。
今度は映画に挑戦するという。そして、何と自分にも『参加してください!』と連絡があった。
彼にはセカイがどう映っているのだろうか? ワクワクせずにはいられない。」
脚本・監督:木島悠翔/ YUTO KISHIMA
1995年7月 島根県生まれ。2018年に同志社大学を卒業後、上京。
法政大学院の創作プログラムへ入学。在学中から監督・脚本を中心に活動、初監督作・映画『さよならは聞き足りない』(2020)はハンブルク日本映画祭招待上映、第25回ながおか映画祭・インディーズコンペティションにて脚本賞受賞。
「最高のチームがそろいました。全員やる気ばっちりです!長い歴史のある映画の中で、僕たちにしかできないことを考えたとき、新しいジャンル『しりとり会話劇』の構想ができました。長谷川さんと協力して良い作品をつくります!
リアルが激しく動いてゆくこんな時代だからこそ、映画の世界で夢を魅せることが大切じゃないかと考えています。SF(すこし・ふしぎ)なロマンスファンタジー、観た方の心に明かりを灯したいです。
応援、何卒よろしくお願いいたします。」
編集・演出助手:長谷川汐海/SHIOMI HASEGAWA
1996年 愛知県出身。 名古屋学芸大学映像メディア学科卒。
同科では映画プロデューサーの仙頭武則氏に師事。
大学卒業後は名古屋の映画館で働きながら制作を行っている。
監督作『repeat in the room』(2019)は、湖畔の映画祭で本作を鑑賞した俳優の斎藤工さんが雑誌『映画秘宝』のコラムで紹介している。
「監督の木島さんにお声がけ頂き、一緒に映画をつくることになりました。
タイプの違う2人ですが、お互いの色が混ざってどんな映画になるのかとても楽しみです。
『しりとり会話劇』のちょっと不思議な世界に、私なりの面白みや可笑しみをプラスできたらと思っています。
まだまだ不安な気持ちの日々が続いていますが、少しでも楽しく優しい気持ちになるような映画にしたいです。
見守って、応援して頂けたら嬉しいです。」
<しりとり会話劇について>
Q、「しりとり会話劇」とは?
A、セリフの語尾と次のセリフの語頭がつながっている新ジャンルの会話劇です。
―脚本より抜粋
莉緒「この白桃サワー・・・うちらのじゃない?」
礼央「いや、そんなわけないでしょ」
莉緒「焼酎の瓶も、ヒョウケツのレモンも・・・これ絶対うちらのだよ!」
礼央「酔っぱらって幻覚みてるんじゃない?」
(続く)
<資金の使い道>
集まった資金はすべて、映画の製作費として充てさせていただきます。
・撮影準備費(キャスト・スタッフ人件費含む):40万円
・衣装・美術費:30万円
・撮影機材費:50万円
・ポストプロダクション(編集作業他):30万円
・その他、クラウドファンディング手数料等
<制作スケジュール>
スケジュール
9月13日〜15日 撮影
10月~11月 ポストプロダクション
10月31日 映画『LIFE IS STAIRS』完成
11月6日 予告編が八王子にて上映
12月5日 八王子「日本閣」にて上映
2022年~ 国内映画祭に出品。字幕制作&海外映画祭に出品。
<八王子映画祭について>
八王子Short Film映画祭とは、名もない新人映画人たちの登龍門として、未来の巨匠を夢見る若者たちが集い来る「祭典」を目指すものです。
これまでに全8回開催されており、一般部門のコンペで選出された作品同士で争い、グランプリや準グランプリ等を決定します。
本作『LIFE IS STAIRS』は第9回八王子ShortFilm映画祭選出作であり、12月5日に八王子にてプレミア上映され、グランプリ等が決定します。
<想定されるリスクについて>
目標金額に達しない場合も制作を実行し、リターンをお届けする予定ですが、
コロナ渦の状況によっては、内容の変更、延期の可能性がございます。
その他、ご質問等ございましたらtwitter(https://twitter/life_is_stairs)のDMにてお気軽にご連絡ください。
<最後に>
映画『LIFE IS STAIRS』きっと素敵な作品になると思います。
チームのメンバーとはもちろん、ご支援いただけるみなさまと一緒につくりあげてゆきたいです。
応援のほう、どうぞよろしくお願いいたします。
■特定商取引法に関する記載
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名
●事業者の住所/所在地
●事業者の電話番号
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る八王子凱旋上映のお知らせ
2023/11/19 18:00映画『LIFE IS STAIRS』にご支援いただきましたみなさまみなさまご無沙汰しております、木島悠翔です。秋が深まる冬の気配のする今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。なんとこの度、11/23(木祝)14:00〜から八王子の中町にあるまちなか休憩所(https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/sangyo/003/004/p026461.html)において、月に1回八王子Short Film映画祭作品を上映する「まちなか映画会」というプログラムで、『LIFE IS STAIRS』を上映していただけることになりました。小規模なイベントですが、もし参加される方いらっしゃれば是非いらしてください。当日私も登壇します。映画祭終わった後でも、このように上映機会がもらえることに感謝です。今後の流れですが、"八王子凱旋上映"ということで、八王子映画祭にはじまり八王子上映イベントに終わる、という区切りの良さもあり、国内での上映は一旦区切りかと考えています。(次作等々今後合わせての上映機会あれば上映するとは思います)その後配信でのリリースなども考えております。引き続きしっかりひとつひとつやることやって活動して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。長くなりましたが、引き続きよろしくお願いいたします。木島悠翔 もっと見る
ドイツ上映のお知らせ@ハンブルク日本映画祭
2023/06/16 18:00映画『LIFE IS STAIRS』にご支援いただきましたみなさま梅雨に入り、夏前の湿った空気、紫陽花が見ごろの季節になりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。ご無沙汰しております。監督の木島悠翔です。この度は映画『LIFE IS STAIRS』の海外初上映が決まったので連絡させていただきました。本作は神田神保町映画祭(TKFFC2022)の「ハンブルク日本映画祭招待上映作品」に選出されました!来る6月17日(土)現地時間の18時20分から上映になります。プログラム表↓↓↓ハンブルク日本映画祭ではオンラインでの上映はなされないそうなので、日本から本作の成功をお祈りいただけますと幸いです。私自身、ドイツの観客にはじめて見ていただく機会に、どのような反応をもって本作が迎えられるのか、日本にいながらすこしどきどきしています。また、忙しい中で英語字幕の対応をしてくれたユウヤ役の小野剛聖さんにも感謝です。これからも引き続き本作の上映が決まる等の動きがありましたら連絡させていただきます。引き続き応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。それではみなさま、良い初夏を。木島悠翔 もっと見る
上映のお知らせ@わかもの映画祭(広島)
2023/03/11 18:03監督作『LIFE IS STAIRS』が明日、広島のわかもの映画祭にて上映されます。3/12(日)15時頃〜 広島青少年センター 内のホールにて上映です!よろしくお願いします。木島悠翔 もっと見る
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