宮崎地鶏のたたき770円がなんと半額!
という、超お得なパスポート特典をつけてくれた「炭火焼鳥 ひらちゃん」に、編集部員の皆さんと飲みに行ってきました!
あ、活動報告は初登場、浅草橋を歩く。では何度かレポートを書かせていただいている高橋です。伊勢出版では、主に映像班として仕事をさせていただいています。そんな私たっての希望で、本日はひらちゃんへとGOさせていただきました!
JR浅草橋駅西口から徒歩1分の近さにある「炭火焼鳥 ひらちゃん」。
店先から炭火焼鳥のおいしそうな匂いに誘われます!
のれんをくぐり、「いらっしゃいませ~」と、店員さんの元気な声で席に案内されます。
席に着いて、一杯目の飲み物と一緒にパスポートを提示すると、「半額の宮崎地鶏のたたきですね!」と、すぐに特典が伝わりました。
生ビールで乾杯し、焼き鳥などもオーダーします。
そういえば、お昼ごはんをまともに食べていなかったことを思い出して、腹が鳴ります。
まず、テーブルにやってきたのは、「塩もつ煮込み」。
味噌とはまた違う、さっぱりとしてもつの旨味が伝わってくるおいしさ!
ビールにも最高に合います!
そして、いよいよパスポートの特典である「宮崎地鶏のたたき」がやってきました!
たっぷりのネギが乗った地鶏のたたき。
口に入れてみると、コリコリとした歯ごたえで地鶏の旨味が口の中に広がります!
噛めば噛むほど旨味が出てくるのが地鶏の良さ。
こんな旨い地鶏が半額で味わえるなんて最高です!
その後、注文した「串盛り合わせ 七種」が続々とテーブルにやってきます。
焼き上がった順番に、1本ずつ取り皿に置かれていきます。
まるでコース料理を味わいながら呑んでいるような感覚。
呑む→串がくる→食べる→呑む……と、呑みと食べのテンポが心地いい。
1本食べるごとに「うまい!」と、全員で絶賛しながら飲み進めます。
盛り合わせが終わり、追加で注文したのが名物の希少部位である「ちょうちん」。
「ひと口で食べてくださいね」
と、店員さんから教わったとおりに、ひと口でパクリ!
これは……初めて食べた味でした。
コリコリとした食感と、卵黄ともまた違う味わいの卵。
あとで調べてみたのですが、鶏の卵巣の中で卵の形になる前の卵黄の部分が販売された状態を「きんかん」といい、卵が産卵されるまで「きんかん」が通ってくる輸卵管(ゆらんかん)や卵巣の部分などが「ひも」と呼ばれます。この「ひも」と「きんかん」を一緒に串に刺して焼き鳥として焼くものが、「ちょうちん」と呼ぶようです。
希少部位のため、在庫数に限りがあるのでご注文はお早めに!
途中でウーロンハイに変えながら5杯程度飲んでました。
酒の進む、いい焼き鳥!
みなさんもおいしい地鶏の焼き鳥で、一杯ひっかけに行ってみてください。
そして、ぜひ、「浅草橋FANBOOK」のパスポートを提示して、「宮崎地鶏のたたき」を半額で食べてみてくださいね。
浅草橋を歩く。の記事はコチラから↓
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