皆さん、『浅草キッド』は鑑賞しましたか?
「浅草じゃないよ、浅草橋だよ~」がキャッチコピーの「浅草橋を歩く。」ですが、何もアンチ浅草というわけではもちろんなく、古来より、浅草寺へ詣でる人々の玄関口だった浅草橋と浅草とは切っても切れぬご縁があります。それはもちろん今でも変わらずで……、って、何が言いたいのかというと、『浅草キッド』、久々に震えました! と、感動していた伊勢がおくります。
そして、余韻に浸りながらエンドロールを眺めていたら……。
写真資料協力に秋山武雄のクレジットが!
そう、秋山武雄とは、つまり、「浅草橋FANBOOK」の表紙の三色ライスのお店「一新亭」のご主人のことなのです!
なんとなんと、秋山さんんんん!!!!! と大興奮した伊勢は、この事実を浅草橋の人たちやFANBOOKを購入してくださった方々に伝えなければと、いつか呟こうとしていたのですが、うっかり時が過ぎてしまい、思い出したかのように本日の前説にさせていただきました。
浅草キッド、未視聴の方も、すでに視聴したという方も、ぜひエンドロールをチェックしてみてください☆彡
そんな秋山さんと三色ライスについて詳しく書かれた記事はコチラから↓
「洋食 一新亭」愛されて115年! 店主の優しいアイデアから生まれた欲張り“三色ライス”は必食の一皿
さて、ということで、皆さん、浅草橋を歩いていますか?
編集部も正月ボケがようやく抜けて、本業もこなしつつの浅草橋を歩く。取材を開始しています。
先週は、1日に3店舗連続で詰め込み取材を慣行。FANBOOKには載っていない新たなお店も含めて浅草橋情報を簡単にご紹介しちゃいますね。
まずは、柳橋に新たなに誕生した「東京タロット美術館」。
じつはこの美術館、世界中から注目を集めているスポットで、各種メディアの取材が連日殺到しているのだとか。
予約制で入場できますので、ぜひ、遊びに行ってみてください。
スタッフさんがタロットについていろいろと教えてくれるので、はじめての人でも安心!
私も、娘たちとやろうと思い、初のタロットをゲットいたしましたよー。
早朝にタロット美術館を取材したあと、ランチタイムには「すし栄」へ。
こちらはFANBOOKにも掲載されている町のお寿司屋さんで、パスポート特典は、なんと「お稲荷さん2個」サービス!
ひと口サイズのお稲荷さんで、自家製の甘~いお揚げが絶品です。
「一新亭」のすぐそばにありますよー!
ご夫婦で切り盛りされています。
そして、夕方は、「金井畳店」でインタビュー!
金井畳店さんには、「古書みつけ 浅草橋」から「伊勢出版」へとあがる玄関口の畳を特注で作っていただいたというご縁があります。
創業明治四十四年の歴史を誇る畳屋の、町との歩みを取材してきましたので、記事の仕上がりを楽しみにお待ちください。
そして、最後は「鳥茂」で新年会を実施!
わたくし伊勢と、みつけ店長の堀田さん、そして、FANBOOKではみつけとコラボしている「HI-CONDITION」の長田さんの3人で、どっぷりと、美味しい焼き鳥と酒を堪能してきました。
途中で、現在、浅草橋でコントラバスの100日ライブを実施中の内山さんも参戦!
パスポートを提示するのも忘れて(笑)、やいのやいのと盛り上がりました!!
そんな鳥茂、古書みつけ、HI-CONDITION、そして内山さんの取材記事はコチラから↓
巨大串にやかん酒。老舗焼鳥店「柳ばし 鳥茂」の極旨レバーと肉感最高のつくねを肴に飲んだくれる
浅草橋に念願の書店が誕生!本に精通したスタッフが営む「古書みつけ 浅草橋」最速リポート♪
モノ作りと人が好き……そんな店長が生み出すこだわりのハンドメイド製品を扱うHI-CONDITION
【浅草橋「gallery kissa」で開催中】〝百夜連続コントラバス独奏ライブ〟に行ってみた。
東京タロット美術館やすし栄、金井畳店の記事は絶賛制作中ですので、ぜひ、浅草橋を歩く。のTwitterやInstagramをフォローしていただき、記事の公開をお待ちください。
さて、皆さん、またもやコロナ騒動が襲い掛かってきていますが、FANBOOK掲載の飲食店さんたちについても、さぞかし苦慮していることと思われます。
皆さんがFANBOOKをご活用される際も、時短や酒類の提供の件など、そのあたりはすべて、飲食店さんそれぞれの判断に従っていただければ幸いです。
ちなみに、編集部の今後ですが、本日このあと、クラファンの支援者の方と「浅草橋を呑み歩く。」を実施いたいます。さらに、21日金曜日には、再び、シモジマさんでの店頭販売を実施予定。引き続き、ご報告をさせていただきますね!
あ、東京新聞にも取材されたので、そちらについてもまたご報告いたしまーす☆彡
浅草橋を楽しむ!