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【バイオトイレ×生活改善】次世代の農業を提案しパラグアイの農家のモデルを作りたい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

南米のパラグアイにバイオトイレを建設して、衛生環境と農業を改善するプロジェクトを実施します!パラグアイ農村部では、多くの家庭が野ざらしで囲いも手作りのいわゆる”ぼっとん便所”を使っています。清潔で安心して使えるトイレを使ってほしい。パラグアイの農業に、環境に、水不足の解消に貢献したいです。

現在の支援総額

636,000

106%

目標金額は600,000円

支援者数

71

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/04に募集を開始し、 71人の支援により 636,000円の資金を集め、 2021/11/21に募集を終了しました

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【バイオトイレ×生活改善】次世代の農業を提案しパラグアイの農家のモデルを作りたい

現在の支援総額

636,000

106%達成

終了

目標金額600,000

支援者数71

このプロジェクトは、2021/10/04に募集を開始し、 71人の支援により 636,000円の資金を集め、 2021/11/21に募集を終了しました

南米のパラグアイにバイオトイレを建設して、衛生環境と農業を改善するプロジェクトを実施します!パラグアイ農村部では、多くの家庭が野ざらしで囲いも手作りのいわゆる”ぼっとん便所”を使っています。清潔で安心して使えるトイレを使ってほしい。パラグアイの農業に、環境に、水不足の解消に貢献したいです。

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改めまして、プロジェクトにご支援いただきましてありがとうございました。
皆さまからのご支援のおかげで目標金額に到達することができました。

ここで、本基金の理事長である藤掛洋子より感謝のメッセージを掲載いたします。

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目標達成、誠におめでとうございます。そしてあらゆる形でご支援・応援下さった全ての皆様方に心より御礼申し上げます。

この度のバイオトイレプロジェクトは、多面的な意味で社会に貢献すると考えます。

2021年10月10日、河端昌也横浜国立大学教授の応援メッセージでは、SDGsの行動目標のひとつとして、「安全な水とトイレを世界中に」が取り上げられました。世界には安全な飲料水を利用できない人が20億人,安全に配慮されたトイレを利用できない人が36億人もいます(国連「持続可能な開発目標報告2021」)。また、トイレの環境が整っていないことにより少女たちはレイプや望まない妊娠の危険にも晒されます。安全に配慮されたトイレの設置は火急の課題であります。同時に村に水洗トイレを設置することが持続可能な開発になるのかという点では別の課題に直面します。村に水が十分にない、インフラが十分に整っていない、経済的な余裕がないのでトイレの設置ができないなどです。

今回のバイオトイレの設置は試験的ではありますが、村の方々の肥料の購入を将来的に抑えることができることから、世帯内の所得を向上させることができます。人間が生きるために必要な食べる・排泄するという行為を循環させることから、バイオトイレには複合的な意味で大きな未来があると考えます。

皆様のご理解と応援に心より感謝申し上げます。


横浜国立大学教授・認定・特活ミタイ・ミタクニャイ子ども基金理事長
藤掛洋子

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