※2021/11/8追記
【目標金額達成のお礼】
皆さんのおかげで目標の50万円を達成することができました! ありがとうございます。 ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。
クラウドファンディング終了までにはまだ時間がありますので、今後はネクストゴールにチャレンジさせていただきます。
ネクストゴールは100万円です!
せっかくいただいたこの機会に、最後まで走っていきたいと思います。 よろしくお願いいたします!
日本人は、難しい英語が訳せたり読めたりするのに、英語で話すのはとても苦手です。英語の先生だからネイティブ同様に話せるかというと、そうではありません。「英語をしゃべるのって、どうしてこう難しいんだろう」と、学校の先生たちも苦労していましたし、「毎日10分勉強すれば、1か月で英語がペラペラ!」なんてことは実際、ないですよね。
でも、本当はあるんです!
皆さん、始めまして。アンジェラと申します。生まれも育ちも神戸の日本人です。
大学を卒業してからこれまで30年余り、英語教育に関する仕事をしてきました。わたしもまた英語で話すことに苦労し、コンプレックスを抱えてきた一人です。英語を教える立場にありながら英語を話すのが苦手で、「現地で暮らさない限りどうしても乗り越えられない壁があるに違いない」と思っていたのです。
40歳までろくに英語が話せなかったわたしですが、あるメソッドに出会い、いつの間にか自分の思いを伝えるぐらい英語が話せるようになりました!そのメソッドの名前は、Sound Shower Technique(SST/サウンドシャワーテクニック) 。このプロジェクトでわたしは、
『Sound Shower Technique
(SST/サウンドシャワーテクニック)』という
英語脳になるメソッドを広めたい!
英語脳をより鍛えるための
『ミラクル・スピーキング・カルタ』
を知ってほしい!
英語が話せないコンプレックスから解放される人を
一人でも増やしたい!
と思っています。
「これからは海外の時代だ!」という両親の意向により、大学では英語を専攻しました。でも、好きで始めたわけではない英語はそこまで深く身につかず、英語の文法はマスターしていても、どうしても話すことができない自分にコンプレックスがありました。
大学を卒業したのちに勤めたのは、大阪にあった教育関係の会社。児童英語が新たな市場として注目され始めた頃で、「英語を話すのは苦手だけど、小さい子どもに教えるならできるはず」と思ったのです。でも、今思えば当たり前ですが『児童英語の先生は、英語が常にしゃべれないとダメ』なんですよね。英語が話せる先生の方が耳のいい子どもたちをより英語が話せるように持っていくことができる、と気づいたときは「これは大変なことになった」と思いました。
そこから勉強し、児童英語教育のノウハウは身に着けたものの、やっぱり話せない。でも、ひとつ気づいたことがありました。例えばアメリカで5年暮らして帰ってきた人が英語がペラペラかといえば、そうでもないということ。だったら逆に日本にいても英語を話せるようになれるに違いない、という希望をもったのです。それからというもの、ありとあらゆる学習法を試しましたが、思うように身につかない...そんな時に出会ったのが、SSTメソッドでした。
まねびてつろう先生が開発したSound Shower Technique(SST/サウンドシャワーテクニック)は、「英語のシャワーを浴びよう」というキャッチフレーズ通り、 中2~中3レベルの英語を、さまざまなゲームを通して幼児や児童にシャワーのように大量に浴びせ、英語の量を恐れない子どもを育てる指導法です。
子どもは聞いたそばから真似をします。ゲームをしながら真似して発音することで、耳が慣れ、口が覚えていくんですね。「先生、リスニングがうちの子できなくて…」というお子さんを預かると、2・3か月で中学校レベルの会話は聞き取れるようになります。子どもはゲームをするだけで「勉強しなさい!」と言われないから喜んで通うし、ゲームをするだけで英語脳が作られていくのです。
この方法が有効なのは子どもにかぎりません。実は大人の方が早く話せるようになります。なぜなら子どもは文法などの規則性を知らないけれど、大人は学校で意味や内容、規則性を学んでいるので、より早く応用ができるようになるからです。ちゃんと繰り返し行うことさえできれば、大人になってからでも英語を話せるようになるのです。
そしてさらにこの方法のいいところは、教える側のトレーニングにもなる、ということ。子どもたちに教えるためにはやってみせる必要があります。子どもたちより一足先に予習をし、子どもたちに浴びせる言葉のシャワーを自分も浴び、繰り返し発声することで子どもたちと一緒に成長していけるのです。
SSTメソッドで英語脳をしっかり作ることができたら、語彙を増やすのに使うのが『ミラクル・スピーキング・カルタ』。このミラクル・スピーキング・カルタは、SSTメソッドでできた英語脳をさらに伸ばすにはどうすればいいかを試行錯誤し、わたしアンジェラが開発した教材です。
学校で学ぶ英語は言葉を熟語単位で学びますが、それでは話すときにその言葉を使えるようにはなりません。このカルタは、熟語ではなくフレーズをカルタにしています。例えば「"take out" は ”~を出す”」と覚えたとしてもなかなか会話では使えませんが、 「”take out the garbage” は ”ごみを出す”」だったらどうでしょう?そんなフレーズをたくさん覚えることで、より生きた英語が話せるようになるのです。
SSTメソッドは、子どもも大人も英語脳を作るのに最適です。
「自分は話せないけれどお子さんに英語が話せるようになってほしい」というお父さんお母さんは、ぜひお子さんと一緒にSSTメソッドのゲームをやってみてください。お子さんはゲームだから楽しんでできますし、お父さんお母さんが一緒にやってくれればとても喜びます。DVDを見ながら行いますので、英語が話せなくても大丈夫。お子さんと一緒に遊びながら、英語で話すことに慣れていきましょう。
「まずは自分が話せるようになりたい」という方は、SSTメソッドの教材を使ってご自身でやってみましょう。英語を話せるようになりたいお友達同士で一緒にやればモチベーションが保たれると思いますので、ぜひみなさんで行うのをお勧めします。英会話サークルなどで活用していただくのもとてもいいですね。
「英会話の先生になりたい」「英語教室の補助教材にしたい」という方も大歓迎です!英語が話せるようになる最適の教材ですので、ぜひ生徒さんと一緒に使ってみてください。全く話せなかった子どもたちが数か月で滑らかに口から英語が出てくるようになる様を、わたしは何度も見てきました。是非その感動を味わっていただきたいと思います。ご自身の会話力もより向上すること、間違いありません。
もうすでに英語脳になっている方、なりつつある方であれば、『ミラクル・スピーキング・カルタ』 をぜひご活用ください。様々なフレーズを用意していますので、より複雑な会話を楽しめるようになります!使い方は楽しくカルタをしていただくだけ。英会話はトレーニングです。カルタを何度も行うことで、耳と口が覚えて自然とセンテンスが口から出てくるようになりますよ。
英語脳を作るには、SSTメソッドが何よりもおすすめです。
「お子さんに英語が話せるようになってほしい」方には『子育てコース』、「自分が話せるようになりたい」方には『おしゃべりコース』、「英会話の先生になりたい」「補助教材にしたい」という方は『英語の先生も目指せるコース』をお選びください。
英語脳をさらに鍛えたい!会話が弾むようになりたい!という方は、ミラクルスピーキングカルタをぜひ使ってみてください。いくつかバリエーションがありますので、お好きなものを選んでくださいね。
その他、教育畑を30年以上やっているからか、いろいろな相談事を受けることが多くなりました。リターンでもよろず相談室として、ご相談があればお受けしようと思います。カウンセラーの資格も持っておりますので、安心してご相談ください。
その他のリターンおよびリターン詳細につきましては、リターン一覧をご覧くださいませ。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
皆様からお預かりした資金は大切に使わせていただきます。
CAMPFIREにかかる経費を除いた全額を、
・SSTメソッド/ミラクル・スピーキング・カルタ リターン準備および発送費用
・SSTメソッドを活用した英語教育の指導用教材(テキストおよび動画)の作成
に充当させていただきます。
10月後半 クラウドファンディング開始
11月29日 クラウドファンディング終了
1月1日~ 準備ができ次第発送開始、およびリターンの日程調整
これまでの人生で何か思い残したことはないかと考えた時、この素晴らしいメソッドだけは絶やしてはいけない、と思ったのがこのプロジェクトを始めるきっかけでした。
繰り返しになりますが、わたしはこのプロジェクトで『Sound Shower Technique(SST/サウンドシャワーテクニック)』という英語脳になるメソッドを広め、英語脳をより鍛えるための『ミラクル・スピーキング・カルタ』を知っていただきたいと思っています。なぜならその先に、
英語が話せないコンプレックスから解放される人を
一人でも増やしたい!
を実現したい、という思いがあるからです。
わたしをコンプレックスから解放してくれた『SSTメソッド』、そしてそこから生まれた『ミラクル・スピーキング・カルタ 』を使って、英語が話せないコンプレックスから抜け出しましょう。
この思いに一人でも多くの方にご賛同いただき、温かいご支援を頂ければ幸いです。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の電話番号:Tel: 請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
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