たまった心身の疲れをほぐす方法はご存知でしょうか。リラックスをするために、色々な方法がありますが、ご自宅でゆったりとした時間を過ごすとか友達と一緒にアフタヌーンティー飲みながらゆっくり過ごすもできます。お茶はそんな日々の疲れた心と身体に寄り添い、リラックスさせてくれる優しいアイテムです。お茶にはリラックス以外にも期待できる効果がたくさんあります。例えば・風邪予防・便秘解消・美肌効果・老化防止・むくみ防止・ストレス解消お茶の香りや味に集中し、鼻と舌と喉に神経を研ぎ澄ませて、このひと時の余韻に浸る。疲れて帰ってきた日にお茶の香りとあたたかさにほぐされて、一日の疲れを解消されるでしょう。お茶に癒されて、最高のリラクゼーションになります。ホッと一息、そんなときに飲むお茶の味は格別と思いませんか?お茶の楽しみ方に正解はありません。お好みの濃さ、お好みの温度、お好みの香りを見つけて楽しんでください。
台湾茶 の付いた活動報告
台湾では最近数日間の感染人数は毎日6万人以上上回り、ヴイルスと共存する方向に向かっています。日本の皆さんはご無事でお過ごしているでしょうか?お茶の生産地で一番有名な阿里山はコロナによって1/3の農家が潰れてしまい、残りの農家も毎日経営に苦しんでいる。阿里山だけではなく、これは今台湾のお茶の生産者が直面している問題です。コロナだけではなく、生産者の高齢化、気候の変化、次世代の引き継ぎの関係で、お茶の年間生産量はどんどん減っていっており、滅亡の危機が迫っている。台湾茶農家を応援するために、この企画を立ち上げました。実はお茶の成分の中のカテキンは抗ウイルス効果が期待できるという医学的な研究があったようです。お茶は脂肪吸収を抑える、生活習慣病予防、免疫力をあげるなど効果を一般的にいわれています。免疫力が高ければ、インフルエンザなどの感染症にかかりにくくなり、もしも感染しても軽症で済むことが多い。今回の新型コロナウイルスに関しても年配の方々が重症になるケースが多く見受けられる。やはり、身を守るためにも、免疫力を高めることが大切です。昔からお茶は「薬」として活躍していたのです。決して特効薬になるものではないが、お茶を飲むことで得られる効能がたくさんあるのも事実です。烏龍茶(半発酵茶)の主な成分:烏龍茶ポリフェノール、カテキン、テアニン(アミノ酸)、カフェイン、ビタミンB‧E、タンニン等
昨日は台湾の夏の行事「端午節」日本の「端午の節句」と違って、日本の「端午の節句」は5月5日で、台湾は旧暦の5月5日となります。端午は一番暑い節句となって、昔は「悪日」という説が存在する。端午節には様々な禁忌が布かれ、台湾にはちまきを食べる慣習があります。台湾のちまきはもち米と一緒に豚肉やタケノコ、シイタケなどに甘辛く味付けしたものを、竹の皮で正四面体状に巻いてイグサで縛り、蒸し上げた料理です。なお、一番暑い日に水分の補充も重要!台湾人では年中365日お茶を飲んでるので、夏は熱中症対策として水出し茶を飲む人が多いです。「水出し茶」はお茶を、時間が旨みを引き出す・水で抽出する低温抽出法のことです。水出し茶の作り方を説明致します!水出し茶の作り方1. 蓋のある瓶を探して、茶葉を入れます。水と茶葉の割合は 水100ml : 茶葉1g2. 水を入れてから、蓋を閉めます。3. 室温で約3時間置いて、また冷蔵庫で6-8時間冷やしてから、美味しい冷茶が出来上がりました!冷蔵庫にて保存し、3日を目安にお飲みください。簡単で美味しい!水出し冷茶は出来上がりました!皆さんもぜひやってみてください!
台湾茶といえば、阿里山茶か大禹嶺茶などが有名ですが、実は現地のお茶専門店でもなかなか見かけない希少なお茶、台湾最高峰「玉山(ぎょくざん)」で作ったお茶は他の台湾有名なお茶と比べると独特な美味しさを持っております。今回は玉山茶のプロジェクトを作成致しました!何卒ご支援の方よろしくお願い致します!