「狂気山脈アニメ映画化プロジェクト」あらため『狂気山脈ネイキッド・ピーク』制作幹事のまだら牛です。
本プロジェクトへの多大なるご支援、感謝いたします。
つい先ほど、クラウドファンディングCAMPFIREにおける「アニメ・漫画」カテゴリーで
本プロジェクトが、「支援者数順」「支援総額順」ともに歴代1位を達成いたしました。
他にも、
・支援達成率1100%越え
・支援者数順は全カテゴリーでも6位
……などなど。これはさすがに快挙と言っていいのではないでしょうか。
本当にありがとうございます。
皆様のおかげです。
本プロジェクトがここまでの応援を頂けるプロジェクトになったのは、明らかに僕だけの力ではありません。むしろ僕の働きなんて微々たるものです。
『狂気山脈』を人気なシナリオへ押し上げてくださった方々、TRPG文化を盛り上げてくださった方々、シナリオを使って遊んでくださった方々……そういった、無数の人たちの尽力・功績・文脈の上にある快挙だと思っております。
なので、僕にとってこの支援額は「責任」だと思っています。
ここまでの責任を背負った以上、もはや弱腰の姿勢は皆さまに失礼です。
強い言葉や断言が苦手な僕ですが、こればかりは言わせていただきます。
絶対に映画を完成させます。(パイロット・フィルムを、ではありません)
最高の作品に仕上げます。
約束します。
……よし、これで完全に逃げ場がなくなったな! あとは死力を尽くすだけです。
プロジェクトは始まったばかり
↑のロードマップを見て頂ければ分かる通り、クラウドファンディングは大きな山を登るための最初の一歩、山で言うなら1合目あたりに過ぎません。
主脈に取り付いてすらいない段階です。
ですので、クラウドファンディングでカテゴリ1位! という結果単体では、まだ評価されるべきでないものだと思っています。
この結果は、最終的に完成した作品が最高のものに仕上がってはじめて意義のあるものとなります。僕が今やるべきことは、ただ喜ぶことではなく、身を引き締め、靴紐を結び直すことです。
しかし、これから登ろうとしている山の大きさを考えたとき、
今この段階で一つの大きなピークに立つことができたことは、後々のプロジェクトで大きな推進力になることは間違いないと思います。
みなさまの応援が、そのまま力になるのがクラウドファンディングで、
だからこそアニメ映画化の最初の一歩の手段として選ばせて頂きました。
ここまでの大きなご支援を頂けたことに心より感謝し、ご支援金は余すことなく全額責任を持って作品のために使わせて頂きます。
パイロット・フィルムは、まだアニメーション制作段階には入っていませんが、
その前段階の制作チーム構築やディベロップ等、具体的な作業に入り始めています。
年明けからごろからは制作本番に入り、めちゃめちゃ忙しくなる事でしょう。
並行して、映画本編の制作を見据えた動き……たとえば製作委員会構築なども模索していく予定です。
引き続き、発表できることができ次第この「活動報告」にて報告させていただきます。
12/14(南極の日)に、CF最終日記念配信を行います
いわゆる「耐久配信」で、クラウドファンディング開始日に行った「山を造る」配信の、より高難度版にチャレンジします。
その作業の傍ら、プロジェクト開始以降に起きたことや、プロジェクトの進捗などを振り返りつつ、アニメ映画制作実現に向けて今後の展望や意気込みなどを語る予定です。
昼の12時頃から始めて何時に終わるかもわからない長時間配信となります。今度は凸待ち企画でもないので無言の時間が多いかもしれませんが、時間が合うタイミングだけで構いませんので、作業のお供にでも見に来て頂ければと思います。