クラファンが終わって早5ヶ月。
山を滴る雪解け水、伸び切った蕗のとう、舞い散る花粉、もう春です。
というわけで、ようやく「どこにもない家 鯖江支店」が形になりました。
「森ハウス命名権」を支援してもらってすぐにでもと思ってたけど、いつのまにかこんな時期に。
ハマさん、お待たせして申し訳ございませんでした!!
*
看板にするか、
暖簾にするか、
スプレーで塗るか、
絵の具で塗るか、
せっかく支援していただいたのにちゃっちいのはちょっと、、、
かといってお金集めといて、お金をかけるのも違うし、、、
なんにも決められない本Dをよそに、地域の産業に詳しい住民のミクが、
(※ミク:ゲストハウスつくります系女子)
「ウッドラボいけださんでレーザー加工してくる」
だと。
れーざーかこー??
なにそれおもしろそー ってことでついて行きました。(地図)
どうやらレーザーが内蔵されたケースの中に木板を入れて、指定したデザインに焼き切っていくようだ。
一寸の狂いもなし!いい仕事してます!
ウッドラボいけだの方が「どこにもない家」の文字をぎゅっとまとめてくれました。
これは「も」です。
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そして、ペンキやハケ、取付用の金具などを買って帰りました。
家に着くなり、ワクチンの副作用で全く役に立たない本Dなどお構いなく作業を始めるミク。
板をちょっとこじゃれた色にして、
文字も白色に、
トンテンカン トンテンカン
トンテンカン トンテンカン
でっきあがりでぃ☆
うわーめっちゃいい!!
文字が浮き出てかっけー!!
(右の余白は、後日「鯖江支店」と手書きする予定です。)
明るくなってあらためて見たけど、やっぱりいいなー。
通りすがりの爺さんに「なんだその看板は」と声をかけてもらったし。
さっそく近所の注目を集めています。
ありがとうミク。
ありがとうハマさん。今度静岡のどこにもない家に遊びに行きます。
(https://dokonimonai-ie.com/)