インターネットラジオソラトニワ原宿にて放送中の「TOKYO日本酒Lab.」にて研究員を大募集します!
原宿という文化の発信地にて楽しく新しい感覚で日本酒の研究を行います。
ラジオという特性を活かして日本中どこででも参加できる研究員です!
皆さん、こんにちは!
私たちはソラトニワラジオにて「TOKYO日本酒Lab.」のMCをしている森田真衣、お笑いコンビにほんしゅです。
この番組は日本酒を中心とした日本の「美味しい・楽しい・綺麗」を紹介しています。番組では実際に日本酒を造っている蔵元に来ていただき、一本の日本酒に秘められたストーリーをシェアしていただいたり、「カクテル研究」や「熱燗研究」と題して日本酒に合うものをリスナー目線で楽しく展開しています。
リスナーを「研究員」とし、Twitterなどのツールを使いリアルタイムにやり取りをしながら毎週楽しく番組をお送りしています。そのラジオをツールとして深くリスナーとつながるべく、このプロジェクトを立ち上げました。
ここでそれぞれのプロフィールをご紹介します。
私たちの番組のコンセプトは「研究所」です。日常的に楽しめる日本酒をいつもより少し深堀りしていけるよう、新しい楽しみを追求していきたいと思っています。
そのために、私たちの研究所を通して一緒に日本酒を楽しんでいただける方が必要不可欠。この番組を通じてひとつのコミュニティーを造っていくべく、会員制という選択をさせていただきました。その会員の皆さまに支えられながら継続可能な番組にするというのがひとつの目標です。
今や日本酒新時代。日本酒においても多面的な価値観が受け入れられる時代になってきました。
その新しい価値観を探し、既存の価値観を学ぶ場としてTOKYO日本酒Lab.を一緒に創り上げていける「研究員」を大募集します!
応援の程どうぞよろしくお願いいたします
今回のプロジェクトをクラウドファンディングでやろうと思った一番大きなポイントは「新たな日本酒ファンを増やしたい!」という気持ちからです。全国のイベント出演などで多くの日本酒ファンの方々と触れ合う機会の多い我々三人。イベントなどを通じて熱心な日本酒ファンの方も確実に増えていっているのを感じます。
しかし、我々の役目はまだ日本酒に興味を持っていない、もしくは興味はあるけど日本酒のことがよく分からない、という方々です!そのような方々に興味を持っていただき、日本酒の魅力を知っていただくことが必要だと思っております。
そのため、沢山の方の目に触れて欲しい!日本酒に出会うきっかけになって欲しい!という思いからこのプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
まだプロジェクトは序章にすぎません。
私たちはコミュニティーを作る中で段階を踏みながらクラウドファンディングを立ち上げ、最終的に研究員(リスナー)の皆さんと共に一つの日本酒を造り上げたいと思っています。
精米歩合や米の種類、その全てをみんなで話し合い、造りの作業にも参加しながらひとつの日本酒を造り上げたいです。
その大きなプロジェクトを達成させるべく、今回のプロジェクトを成功させ来年の製造計画に向けてコミュニティーをつくっていきたいと思っています。
毎週月曜日の放送を行い、インターネットラジオの特性である「全国どこでも聴ける」ということから、リスナー様も全国で増えてきております。日本酒の酒蔵に勤められる方もよく聴いていただいており、日本酒の造り手さんと新たな日本酒ファンを繋ぐ役割が徐々に形となっております。
2017年7月からのレギュラー放送が開始する前の一度だけ行ったプレ放送では、イベントも同時開催し、長野県から「真澄」という銘柄で有名な宮坂醸造の蔵元様にゲストにお越しいただきました。「真澄」の良さや楽しい解説を聴きながらラジオブースの横で「真澄」が飲めるという試みも大変お客様に好評でした。
また、ゲストでお呼びする蔵元の日本酒をソラトニワ原宿を運営されるノスプロダクター株式会社が経営する中目黒や西麻布のBARに置いていただき今まで日本酒が置いていなかったお店にて日本酒を提供することで、日本酒に出会う機会を創出しています。
東京の中でも特にトレンドに敏感なエリアのBARということもありとても好評いただいています。
キャンプファイアへの手数料を除き、ラジオの運営費、放送内で使用するお酒やおつまみ等の諸経費、ゲストで出演して頂く蔵元さんへの謝礼等に使用させて頂きます。
50万円以上集まった場合には、次回クールの運営費に使わせて頂きます。
《3,000円》
[研究員証発行&お礼状]
1)『Tokyo日本酒Lab.』の研究員証をお送り致します。(※各リターンに研究員証は付きますので、一つ以上リターンをお選び頂いた方はぜひその研究員証を呑み仲間に酔った勢いで差しあげて下さい。)
2)森田真衣とにほんしゅのお礼状をお送り致します。
《3,000円》
[研究員証発行&お礼の動画]
1)『Tokyo日本酒Lab.』の研究員証をお送り致します。(※各リターンに研究員証は付きますので、一つ以上リターンをお選び頂いた方はぜひその研究員証を呑み仲間に酔った勢いで差しあげて下さい。)
2)森田真衣とにほんしゅがあなたへのお礼動画をお送り致します。
(※動画の長さは15〜30秒程です。)
《5,000円》
[放送内でお名前の読み上げ&研究員証発行]
1)『Tokyo日本酒Lab.』の放送内でご支援頂いた企業又はお店や個人のお名前を読み上げてお礼を申し上げます。(※1回の支援につき1回の読み上げとさせて頂きます。読み上げさせて頂く放送日は事前にご連絡させて頂きます。)
2)『Tokyo日本酒Lab.』の研究員証をお送り致します。(※各リターンに研究員証は付きますので、一つ以上リターンをお選び頂いた方はぜひその研究員証を呑み仲間に酔った勢いで差しあげて下さい。)
《8,000円》・・・上限15人
[東京居酒屋めぐりwith森田真衣・にほんしゅ]
1)『Tokyo日本酒Lab.』の研究員証をお送り致します。(※各リターンに研究員証は付きますので、一つ以上リターンをお選び頂いた方はぜひその研究員証を呑み仲間に酔った勢いで差しあげて下さい。)
2)森田真衣とにほんしゅ、3人がおすすめする日本酒が置いてある居酒屋に皆さんで飲みに行きましょう!(※日にちは改めてお知らせします。※1回あたり5名まで。3回実施予定※飲食代金別)
《10,000円》・・・上限10人
[11月13日(月)19時30分〜ラジオの企画会議参加&研究員証発行]
1)12月放送分(日にち未定)の企画を森田真衣・にほんしゅと支援して下さったメンバーで一緒に考えます。11月13日(月)までは、success後Facebookのメッセンジャーでグループを作り、そこで自己紹介や企画提案等の意見交換を行います。(※ラジオへの出演はありません。観覧は可能です。)
2)『Tokyo日本酒Lab.』の研究員証をお送り致します。(※各リターンに研究員証は付きますので、一つ以上リターンをお選び頂いた方はぜひその研究員証を呑み仲間に酔った勢いで差しあげて下さい。)
《50,000円》・・・上限5人
[【飲食店様向け】『Tokyo日本酒Lab.』の10分枠売り&研究員証発行]
1)森田真衣orにほんしゅが貴方のお店にお邪魔してインタビューさせて頂き、録音した内容を10分にまとめてラジオ内で放送させて頂きます。(※インタビューの日程や放送日は、success後にご相談させて頂きます。交通費は別途頂戴します。)
《60,000円》・・・上限5人
[漫才師にほんしゅと森田真衣がゲスト出演&研究員証の発行]
1)漫才師にほんしゅと森田真衣が出張で貴方のお店の日本酒イベントにゲスト出演します。(※イベント日時、放送日時はsuccess後にご相談させて頂きます。交通費は別途頂戴します。)
2)『Tokyo日本酒Lab.』の研究員証をお送り致します。(※各リターンに研究員証は付きますので、一つ以上リターンをお選び頂いた方はぜひその研究員証を呑み仲間に酔った勢いで差しあげて下さい。)
森田真衣と、にほんしゅは日本酒を通して知り合いました。
お互いに日本酒を少しでも多くの人に広めていく為にはどうしたら良いのかと考えている所に、インターネット放送局soraxniwaラジオさんとのご縁を頂き、私たちの日本酒に対する想いを伝えた所、尊重して応援して下さり、30分間日本酒に関する事を思う存分お話させて頂く『Tokyo日本酒Lab.』の枠を頂く事ができました。
ラジオを通して、リスナーの方と乾杯を一緒にしたり、「このお酒のこの飲み方が美味しかったです」等とコメントを頂く度に、ラジオとリアルを繋げていきたいという思いが強くなり、後々には私たちとリスナーの皆様で一本の日本酒『Tokyo日本酒Lab.』を造ってそれで一緒に乾杯したいという気持ちが芽生えました。その為にも先ずはラジオの継続、そして少しでも多くの方に『Tokyo日本酒Lab.』の存在を知ってもらいたいという目標の下、クラウドファンディングを立ち上げました。
『日本酒は人と人を繋ぎ、人生まで明るく変えて、生き方を〝酔わせてくれる〟お酒』だと私たちは信じています。
日本酒をこよなく愛するお酒好きの皆様や、少しでも私たちの活動にご興味持って下さった方々、『Tokyo日本酒Lab.』の応援、そしてご支援して頂きましたら望外です。
宜しくお願い致します。
最新の活動報告
もっと見る<リターン報告>番組企画会議
2017/11/17 12:41ソラトニワラジオのクラウドファンディングのリターンの一つ「企画会議」を行いました! 今日はそのリターンレポートを行いたいと思います^^ この企画会議では、なんと上限人数の10名もの方からご支援をいただきました。本当にありがとうございました! 事前にFacebook上でグループを作成し、そのグループ内トークである程度企画のアイデアを出していただき、チャット会議を行っていました。 11/13の会議では実際にその企画がどのくらい面白いのか、(そして美味しいのか)を検証してみよう!というもの。 当日は私のインスタグラム(@sakemaimai)のライブ配信も行いながら、実況。インスタではトータルで200名くらいの方が視聴してくださいました!ありがとうございました! 簡単な自己紹介をすませ、ラジオでも行っているラボ長恒例の「・・・かんぱーい!」からスタート。 今回のテーマはずばり「合わせ酒」 江戸時代では、A蔵とB蔵の日本酒を合わせて飲むのは当たり前のことだったようで、それで味を変えて楽しんでいたそうです。 それにならって、実際に足してみるとどうなるかみんなで実験スタート! この日用意した日本酒はこちらです! ・賀茂緑 純米大吟醸無濾過生原酒 ・結ゆい 特別本醸造 ・ひめぜん ・仁勇 秘蔵本醸造古酒14年 ・澤乃井 元禄酒 ・豊潤 おりがらみ 「実際に合わせ酒をやったことある人?」と聞いたところ、提案してくださった鈴木さんはもちろんのこと、なんと結婚式でケーキカットならぬ合わせ酒をやったという裕子ちゃん。それを夫婦でたまに飲むらしいのですが、合わせた直後と今とでは味わいが変化しておりそれも楽しんでいるということ。 スタンダードな楽しみ方ではないけど、意外とやっている方はその良さを知っているような感じでした。 さて、インスタグラムをみていただいた方からは「ただただみんなが手酌で飲み続けるシュールな画だ」というコメントが入るくらい、ひたすら飲み続けて合わせ続けて行きました。 そこで私たちが発見したこと、それは 「お酒の味わいの中でほしい味を探し出し、それを合わせるのが良い!」 ということ。 つまり、 「すっきり」とした味わいに少し「深み」が欲しければ、 「生酒」+「コクのある純米酒」 といった具合です 熟成酒にさわやかさが欲しければ、 「熟成酒」+「酸味のある低アルコール酒」 みたいな。 こんな感じで色々と相性のよいお酒を探していきました。 そこで発見したのは「酸味」はどの酒とも相性がよいというもの。 低アルコールの酸味のある日本酒はどの日本酒に加えてもそっと寄り添ってくれました。 ただ、量を調整しないと酸味が強すぎて本来の味を引き立てるどころか自己主張をしてしまうという現状もおこりました。 このポイントは比率。 比率も味わい構成に非常に重要になってきます。 そこで行ってみたのが「一滴」作戦! ほんの一滴でも味は変わるのか!? そう、それが大いに変わるのです! 味のバリエーションが深まり、角が取れたり、新しい表情がみえました。 この研究結果は12/11の放送にてじっくりとお伝えしていきます。 放送をお楽しみに! もっと見る
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