みなさんこんばんは。
デモ音源チラ見せに続き、レコーディング参加メンバーも続々と発表しておりますが、皆様のワクワク度数いかがでしょうか?^^
デモ音源はまだ全然全曲公開していないし、
レコーディングメンバーも今回もとっても豪華で
まだまだ発表がどんどん続きますのでお楽しみに!
ここ数日はマネージャーしろちゃんから
レコーディングメンバーみなさんへ連絡していただき
レコーディング日程等々を調整中です。
どの曲を誰にお願いするかはもう確定しております^^
予定よりも少し早いスケジュールでのレコーディングになりそうなので、少し予定を前倒しにしてレコーディング資料を準備し始めているところです。
まず楽譜を準備し始めたのですが、楽譜って本当に大切だと思っているので今日は私が楽譜を書くときの心得というか考えを少しこちらでご紹介させていただきますね。
楽譜に全部の情報を記載することは不可能なのですが(もしそうするならパート譜といってそれぞれの楽器の方へ向けた専用の楽譜になる)、よっぽどのことがない限り全員が同じ楽譜を見て演奏するので以下の内容を気をつけています。
(仕事用とオリジナル曲は書く内容の量や用途が若干違ったりするので少し使い分けますが基本的には同じ)
・文字、小節数、音符、指示、コードなどが読みやすい
・全員で共有できる程度には必要なことが書いてある
・多少メモ書きができるスペースがある
・A4×3枚に収まるように調整して作る
(※紙譜面で演奏する場合譜面1台には最大A4×3枚しか乗らないのです)
・とはいえ楽譜の進行が分かりづらくならないように工夫する
・ユニゾン(皆で同じフレーズを弾く)のフレーズを書くときは
スペースに余裕があればト音とへ音の両方書く
・記譜法も大事だけど読みやすさも重視したいので
臨時記号などは一般的に読みやすい書き方で書く
などなど。
楽譜の読みやすさはやる気に直結してしまうので、なるべく誰にでも丁寧に分かりやすく読みやすく書くようにしています。
なので一度下書きをしてレイアウトや構成など確認してから清書することが多いです。
これをやらないと書き始めて「あれ、全然3ページに収まらない・・!」とか「うわここ繰り返しで書けばよかった・・」などやり直しが出ると二度手間なので、殴り書きでも良いので下書きするようにしています。
以前は五線紙に鉛筆で書いていましたが、今はiPadユーザーなのでペーパーレスで環境にも良いですね^^
1曲1曲音やコードをしっかり確認しながら書いていルためかなり時間がかかるので早回しではありますが、作業画面動画作ったのでもしご興味ある方はぜひこちら見て見てください。
まだデモ音源を発表していない楽曲の譜面も含まれていますので
楽譜が読める方はちょっと曲の雰囲気がわかっちゃうかもw
作業は配信などしている仕事部屋で行うことが大半なのですが、時々振り返ると猫たちがそばにいたりして癒されて可愛いです^^
今日は物入れ収納で猫がそわそわしていたので何か虫でもいるのかとビクビクしながら作業していました、何も見つけられていないけど何もいないといいな・・・泣
では、次回のご報告をぜひお楽しみにしていてくださいね。