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透明マスク活用大作戦:口の動きを見せることでコミュニケーションバリアをなくそう!

コロナ禍で勉学に支障をきたしているろう・難聴学生2,000名の中から希望者へ透明マスクを配布します。顔の表情や口元が見えないことで講義の内容がつかめず、周囲と同じ時間や空間を共有できないことで困っています。みなさん、学生の未来を応援してください。私達も次に繋げていきます。ご支援よろしくお願いします。

現在の支援総額

2,076,062

197%

目標金額は1,050,000円

支援者数

297

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/08/28に募集を開始し、 297人の支援により 2,076,062円の資金を集め、 2021/09/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,076,062

197%達成

終了

目標金額1,050,000

支援者数297

このプロジェクトは、2021/08/28に募集を開始し、 297人の支援により 2,076,062円の資金を集め、 2021/09/23に募集を終了しました

コロナ禍で勉学に支障をきたしているろう・難聴学生2,000名の中から希望者へ透明マスクを配布します。顔の表情や口元が見えないことで講義の内容がつかめず、周囲と同じ時間や空間を共有できないことで困っています。みなさん、学生の未来を応援してください。私達も次に繋げていきます。ご支援よろしくお願いします。

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学生支援 の付いた活動報告

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本日は、今回の透明マスク活用大作戦!を協賛してくださっているNPO法人インフォメーションギャップバスターの理事長の伊藤芳浩さまより応援メッセージ動画をいただきました。伊藤さんとの出会いは、ごく最近、1か月ほど前です。出会ってから、毎日のように大変お世話になっておりました。伊藤さんやインフォメーションギャップバスターのみなさまには、私の失態でご迷惑をおかけしたりすることも多々ありましたが、それでも、ご指導をしてくださいました。とても感謝しています。今回伊藤さんやインフォメーションギャップバスターと関わるご縁をいただいた友人、そして、一緒に今回の透明マスク活用大作戦!をやりましょうとおっしゃってくださった、伊藤さんをはじめとするインフォメーションギャップバスターのみなさま、心より感謝を申し上げます。▼NPO法人インフォメーションギャップバスター 理事長 伊藤芳浩さんのご紹介1970年岐阜県生まれ。先天性ろう者。名古屋大学理学部卒業。大学時代、手話サークル設立、公的保障(情報保障)の確立に奔走。当時は、現在ほど障害学生支援や門戸解放が進んでおらず、やりたい勉強が思うようにできず苦労した。その経験を踏まえて、次世代の人々がコミュニケーションバリアにぶつかることなく、生き生きと勉学に励み、社会へ出たあと活躍できるように、NPO法人インフォメーションギャップバスターを設立し、代表として活動中。


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◆ 現役大学4年生、NPO法人eboardインターンで活躍されている 國久茜里さんより当事者メッセージ動画を頂きました◆▼國久 茜里さんのご紹介現役大学4年生です。現在はインターン生として「学びを諦めない社会」を目指すNPO法人eboardで活動しています。大学では生物学を専攻し寄生蜂の毒について研究を行っていました。 ▼あかりさんとの対談現役大学生同士の困りごとや葛藤について、3時間以上にわたって対談させていただきました。あかりさんと私は、高校生まで地域の学校に通学し、現在大学に通学しています。今回は、“ 隠れ難聴 ” について、 あかりさんにいろいろなお話しをお伺いさせていただきました。対談させていただいた内容は、note にまとめさせていただきました。お時間のある際に、是非ご一読くださると嬉しいです。noteのリンクはこちらより⤵あかりさんとの対談記事ーnoteあかりさん、学業、そして、インターンでお忙しいところ、お時間を作ってくださり、ありがとうございました!とても有意義な時間となりました!▼最後にあかりさんとは、今回の透明マスク活用大作戦!を通じて、出会いました。お互い、大学生という同じ立場もあり、共感することも多く、気づいたら3時間以上経っていました。きっかけは何であれ、同じ大学だけではなく、大学を超えた繋がりが広がっていくといいと思います。大学生の特権は何だろうかーーーーと考えたときに、私の個人的な意見になりますが、“ 時間 ” がたくさんあることだと思います。私自身、残りの大学生活、約1年半という時間を何に使うかについて、あらためて考えさせられるとても貴重な機会となりました。あかりさん、ありがとうございます!


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本日は、cococolor にて、私たちの取り組みを紹介していただきましたので、皆さまにご報告させていただきます。cococolor(9月21日掲載)cococolorで掲載された記事はこちらから▼cococolor について” cococolor (ココカラー)“ は、私たちのこれからの社会のキーワードとして、ますます重要視されていく、“ ダイバーシティ ” (多様性)をテーマに、電通ダイバーシティ・ラボ(DDL)が運営するウェブマガジンです。引用元:cococolor公式HP, ココカラーとは, https://cococolor.jp/about/ ,2021年9月22日最終閲覧この度は、私たちの取り組みを紹介してくださり、ありがとうございました!▼最後に8月28日(土)より始めたクラウドファンディングも1日と少しを残すところとなりました。本日18時時点で 約190万円 、180 % まで到達しました。これもひとえに皆さまの温かいご支援、そして、ご協力のおかげさまです。クラウドファンディングは9月23日(木)23:59まで続きます。ネクストゴールの200万円達成まであと残り約10万円ほどです!引き続き、頑張ってまいります!皆さま、ラストスパートのご支援、そして、ご応援、よろしくお願いいたします。●facebookでもご紹介いただいております!cococolor Facebookページ●cococolor公式HPcococolor公式HP


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本日は、山口タケシさんより応援メッセージ動画を頂きました。山口さんは、NPO法人インフォメーションギャップバスターで電話リレーサービスを広めるプロジェクトの理事をしています。電話リレーサービスはろう者・難聴者と聴者を電話リレーサービスセンターにいる通訳オペレーターが“手話や文字”と“音声”を通訳することにより、電話で即時双方向につなぐサービスです。2021年7月より総務省管轄のもと、公的運用化されたことでますます私たちにとって欠かせない公共インフラとなりつつあります。また、山口さんは、元ミュージシャンであり、中途失聴者でもあります。これまでの経験と持ち前の明るさをいかして全国各地で講演活動や啓発活動に勤しんでいます。お忙しいところ私たち若者への力強いメッセージをありがとうございました。◆山口さんプロフィール◆1958年東京生まれ。中途失聴者(聴覚障害2級)。特定非営利活動法人インフォメーションギャップバスター理事(電話リレーサービス普及プロジェクト担当)。聞こえていた頃は30年間プロミュージシャンとして国内外多数のアーティストと共演。日本全国および海外のコンサートツアーやCDに参加、教則本など著書多数。両耳失聴により転職、現在は外資系コンサルティング会社に勤務し、社内手話クラブ幹事の傍ら、横浜市港北区の手話サークル前会長などを務める。聞こえる人と聞こえない人両者の気持ちがわかることを活かして双方の架け橋になるべく奮闘中。◆電話リレーサービス講演依頼受付中◆NPO法人インフォメーションギャップバスターでは、電話リレーサービス講演を受け付けています。2014年から電話リレーサービス普及活動を行なっている当団体は全国各地で講演を行っています。 ◆所要時間は1〜2時間程度です。 ◆謝礼・日時など応相談です。 お気軽にお問い合わせください。インフォメーションギャップバスターお問い合わせ◆透明マスク申し込みフォーム◆透明マスク希望者申し込みフォーム


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本日は、ろう看護師・ギャローテット大学研究員の皆川愛さんより応援メッセージ動画を頂きました。▼皆川愛さんのご紹介看護師免許を取得後、大学院で勉学に励む傍ら、特別養護老人ホームで看護師を務め、医療機関におけるろう者への理解や配慮を促進する活動や、健康教育の手話翻訳等の仕事を行なった。その後、日本財団聴覚障害者海外奨学金を得て、ギャローデット大学大学院ろう者学修士課程を2021年5月に修了した。現在は同大学のろう健康研究センターで研究員をしている。▼皆川さんとのやり取りを通じて今回のご依頼をさせていただく際に、直接皆川さんとお話をさせていただく機会をつくってくださいました。皆川さんは、現在アメリカにお住まいなので、アメリカー日本を結ぶオンラインビデオ通話の実現でした。あらためて、ICTの技術の発展は素晴らしいと思います。皆川さんは、今回のやりとりでも、相手を尊重しつつ、皆川さんご自身の意見を率直に伝えてくださいました。自分の意見を率直に伝える、または、相手の意見を受け止めるということは、一見簡単に思えますが、とてもエネルギーがいることだと思います。それでも、皆川さんは、私の想いに傾聴してくださるだけではなく、それに対して、ボールを返してくださいました。ありがとうございます。皆川さん、この度は、お忙しいところお時間を作ってくださり、ありがとうございました。▼さいごにこれまで、たくさんのきこえにくい・きこえない人、つまり当事者の動画やメッセージを届けてくださっています。皆さま、大変お忙しいところ、時間を取って、想いを伝えてくださっています。是非、お時間のある際に、ご覧いただけますと大変うれしく思います。私自身も、あらためて、きこえにくい・きこえないひとの困りごと、そして、その人に合ったコミュニケーション方法は、1人ひとり異なっているということを再認識しました。「聴覚障害=○○」であるという固定観念は、怖いものです。この固定観念というものは、先に挙げた具体的な事例である聴覚障害だけではなく、様々な事柄にも共通することだと思います。だからこそ、私たちは、思い込みというものには注意深く、常に想像をしてゆかなければならないと思います。そして、個人的な見解にはなりますが、私自身も含め、1人ひとりの違いを受け入れようとする努力が必要であり、そして、その1人ひとりの違いが自分とは違っていて、 “ おもしろい! ” ” 素敵だ! ”と思えるようになると、また新しい世界が見えてくるのかもしれません。▼これまでの応援メッセージ動画はこちら⤵透明マスク活用大作戦!応援動画メッセージ