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地元の子供たちとサンゴの苗作りを行い、子供たちが海を想う時間を作りたい!!

沖縄のサンゴ礁が危機的状況にあります。サンゴ礁は海洋食物連鎖の土台であり、サンゴ礁の消滅は私達が食べる魚の減少にも繋がります。その影響を一番受けるのは未来を担う子供たちです。そこで沖縄の子供たちとサンゴ礁の保全活動を行い、サンゴ礁を守っていくためのプロジェクトです。

現在の支援総額

228,500

114%

目標金額は200,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/10に募集を開始し、 38人の支援により 228,500円の資金を集め、 2021/10/10に募集を終了しました

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地元の子供たちとサンゴの苗作りを行い、子供たちが海を想う時間を作りたい!!

現在の支援総額

228,500

114%達成

終了

目標金額200,000

支援者数38

このプロジェクトは、2021/09/10に募集を開始し、 38人の支援により 228,500円の資金を集め、 2021/10/10に募集を終了しました

沖縄のサンゴ礁が危機的状況にあります。サンゴ礁は海洋食物連鎖の土台であり、サンゴ礁の消滅は私達が食べる魚の減少にも繋がります。その影響を一番受けるのは未来を担う子供たちです。そこで沖縄の子供たちとサンゴ礁の保全活動を行い、サンゴ礁を守っていくためのプロジェクトです。

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はいさい!ナチュラルブルーです。

皆さん、台風14号の影響大丈夫ですか?

本州の方に向かっていっているので、本州の方はお気を付け下さい。


沖縄本島はほとんど影響がなかったので、通常通りツアーを開催していました!

台風のおかげで濁りがとれ、ボートの上からでも海の中が透けて見えるベストコンディションになっていました!



ちょうど台風が来たので、今回は「サンゴのはなし」ということで、「台風とサンゴ」についてお話させて頂きます。


サンゴの大きな脅威の一つに、地球温暖化による「海水温の上昇」があります。


通常、サンゴに適した水温は25~28℃と言われています。


そのため、海水温が高い状態が続くと、サンゴに共生している褐虫藻が体内から喪失してしまいます。

そうすると、サンゴ自体の骨格が透けて、サンゴが白く見えます。


これをサンゴの白化現象と言います。


この状態が長く続くと、サンゴは褐虫藻から栄養を受け取ることが出来ず、やがて死滅してしまいます。


この海水温上昇によるサンゴの危機を台風が救ってくれることがあります。


台風が、上昇していた海水温を下げてくれるのです。

適度な強さの台風は、海水をかき混ぜて水温を下げ、サンゴが受けているストレスを和らげてくれるのです。


大型の台風は、強風による波浪によりサンゴを転倒し、破損することもありますが、このように海水温を下げ、助けてくれることもあるのです。


今年は台風が少なく心配でしたが、今回の台風が適度にかき混ぜてくれたようなので、一安心です。



今回は台風とサンゴについてお話させていただきました。
こういった形で、サンゴについても紹介していこうと思いますので、ぜひご覧ください!


引き続き以下のご協力をよろしくお願いいたします。

①ご支援!
※追加ご支援大歓迎です!!

②SNS等での情報拡散!
※ぜひご友人の方にご紹介ください!!


引き続き応援の程、宜しくお願い致します。

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