【ごあいさつ 〜岐阜麦酒醸造&岐阜まち家守です〜】
●岐阜麦酒醸造 合同会社
こんにちは!岐阜麦酒醸造の平塚悟です!(写真真ん中)「岐阜をもっと楽しく!」を理念として、2021年よりクラフトビールの醸造を始めました。岐阜市近郊のイベントに出店しつつ、8月より業務用の卸売りを開始しました。コロナでお酒の立場が厳しい中ではありますが、地域に愛される醸造所となれるよう、地元密着で活動しています。
●株式会社 岐阜まち家守(11月設立予定)
私たち岐阜まち家守(ぎふまちやもり)は、岐阜の心の拠り所、伊奈波神社・岐阜善光寺周辺の古いまちなみ"岐阜町"の、空き家を活用して活性化しようと立ち上がったまちづくり会社です。今年の11月に設立を目指しています。
メンバーは、老舗油屋山本佐太郎商店の四代目・山本慎一郎(右から2番目)、まちづくりNPO・ORGANの蒲勇介(左から2番目)、信長ゆかりの岐阜善光寺若お庫裏・松枝朋子(一番右)を中心に、たくさんの仲間と共に、空き家をひとつひとつ魅力的なお店に変えていきます!
今回の醸造&試飲所の設計と、物件活用のアドバイスは、柳ヶ瀬を中心に活躍するミユキデザイン・大前貴裕さん(一番左)にお願いしています!
●NPO法人ORGAN
これまで古民家のリノベーション活用を進めてきた立場として今回は、事務局として参画いたします!
3社で連合しながら、岐阜でクラフトビールをもっと気軽に楽しめるよう、また、地域の魅力を上げるためにも、皆さまのサポートを得て、実現したいと思っています。
ご支援よろしくお願い申し上げます。
【岐阜の聖地・伊奈波神社の参道に、岐阜ビールの醸造&試飲所を作る!】●いつでも新鮮!作りたての岐阜ビールが飲める場所に!
クラフトビール大国アメリカの格言に「ビールに旅をさせるな、美味いビールを飲みたければ醸造所へ行け!」というものがあります。ビール工場見学で普段のビールが一味違って感じられたご経験があるのではないでしょうか。現代の技術を持ってしても、ビールの劣化から逃れるのはとても難しいのです。
岐阜市は40万人が住む街ながら、清流長良川が街の中を流れ、その美味しい水を飲むことができます。岐阜麦酒醸造ではその水と岐阜の恵みを使い、岐阜の街にあったビール造りを目指しています。今は、イベントや業務用の卸売りを行っているだけですが、このプロジェクトが実現することで、造りたての味わいをいつでも皆さんに楽しんでいただけるようになります。
●タップルーム(試飲所)で観光客と住民が、気軽にビールを楽しみ、交流できる!
ビールは世界中で飲まれ、またビールのあるところには笑顔が共にあります。タップルームはビールだけでなく会話や出会いも楽しんでいただくような場所。地元の方が夕涼みがてらふらっと夕涼みに立ち寄るイメージ、街歩きや金華山を楽しみながら休憩に立ち寄るイメージを想像しています。また、観光客と住民との出会いでディープな観光情報や街の楽しみ方を入手できるような場所になったりと、ビールを通して会話が弾み、岐阜の街を楽しむことができるような場所にしたいと思っています。
●ここを拠点に、伝統のまち「岐阜町」の風景が変わっていきます!
このプロジェクトは、この街を愛する岐阜町の若旦那やお寺でつくるまちづくり会社「岐阜まち家守」の仲間たちで進めていきます。醸造所になるのは、みんなが集まる地域のお寺・岐阜善光寺の待合所「よろか」。築100年を超える町屋が立ち並ぶ岐阜町で、この醸造所&試飲所を核に、次々と新たな空き家・古民家活用プロジェクトが展開していきますよ!
【私たちの地域「岐阜町」のご紹介】
(写真提供:小林淳)
斎藤道三・織田信長の金華山・岐阜城の麓、古い街並みを残す岐阜町に私たちはいます。
岐阜ならではの、大切にしてきた文化、街並み、歴史が残っている岐阜町の伊奈波神社参道には、毎年春の例祭・岐阜祭りの宵宮で、からくり山車が奉曳されます。
織田信長公ゆかりの岐阜善光寺は、まさに岐阜町のまちづくりの拠点となっていて、お寺行事にも地域のいろんな人がお手伝いで参加します。クラフトビール醸造所&試飲所は、岐阜善光寺の目と鼻の先。みんなの力でまちを盛り上げます。
【プロジェクトを立ち上げた背景】
●伝統のまちの景観が失われていく…
道三・信長の城下町として500年近く続いてきた岐阜町は、市内トップクラスの少子高齢化地域でもあり、不動産主の高齢化・空洞化が進んでおり、素晴らしい景観を担う大切な建物が壊されてしまう速度が上がっています。
●空き家・町家と、新たな担い手とをマッチングしたい!
私たちは、岐阜町の生活文化と歴史を今につなげる、素晴らしい景観と建造物を守るために、空き家・町家を活用し続けることのできる、この町・この時代ならではの担い手とのマッチングが必要だと考えています。ずっと続いてきた先人のまちづくりの情熱を受け継ぎ、100年後にもこの誇りある町を継承していくため、岐阜町に住み商う皆さんとともに丁寧に仕組み作りを行っています。
●岐阜ビールが岐阜町と出会い、新たな可能性が見えてきた!
岐阜ビールの活動が進む中、イベント出店の際『普段どこで飲めるのか』、『瓶や缶で販売してほしい』というお声がかかるようになりました。そんな中、ちょうど伊奈波通りの参道にある岐阜善光寺さんの待合所が空いたとの情報が入ったのです!新鮮な岐阜ビールが岐阜町でいつでも飲めるようになるなんて最高です!このタイミングを逃さず見事にマッチングがうまくいき、現在設計が進み、間も無く着工いたします!
●善光寺の待合所「よろか」の名を引き継ぎ、試飲所は「タップルーム YOROCA」に!
建物を所有する岐阜善光寺のおっさま(元住職)の名付けた「よろか」は、「タップルーム YOROCA」に姿を変えてクラフトビールをきっかけに岐阜町に人が集まる拠点となります。
【岐阜麦酒醸造のこれまでの活動】
岐阜麦酒醸造としては2021年3月に醸造免許を取得後、うかいミュージアムでの初イベントを開催しました。コロナ禍で計画通りにはなかなかいきませんが、醸造経験を積み重ね、岐阜で行われるイベントに毎月参加して、徐々に実力、知名度をあげてきています。
8月からは岐阜市近郊の飲食店向けの卸売りを開始し、9月から一部ではありますが、委託生産も受注するようになりました。今後は岐阜市にビールタップを増やすべく、お取り扱いいただける飲食店や業務店の皆様向けにタップを設置する事業も初めて行く予定です。
●岐阜麦酒醸造、岐阜商工会議所から「わかあゆ賞」を受賞しました!
●地域広報誌GIFUTO8月号に巻頭特集いただきました
●10/30 日経新聞に掲載いただきました!
クラフトビール醸造所、東海は静岡首位 連携の動き活発
●2021年3月 チャンネルCCN
ニュースでお披露目イベントの様子を放送
●2021年7月16日 岐阜放送
「あなたの街から岐阜市」 MAG!C☆PRINCE永田薫の夏の最強コンビ!?
●2021年8月 中日新聞掲載
【資金の使い道・実施スケジュール】
お寄せいただいた資金は醸造所兼タップルームの工事費に使用させていただきます。
※一部はCAMPFIRE手数料となります。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
プロジェクトのスケジュールは下記の通りです。
11月 プロジェクト募集開始
11月 工事着工
2022年2月 工事完了
2022年4月 リターン発送開始
2022年春 醸造開始・タップルームオープン
【リターンのご紹介】
岐阜ビールロゴ入りのオリジナルグロウラー(ビール用の水筒)で、
岐阜ビールを自分スタイルで楽しもう!
オリジナルグロウラー(950ml、600ml、355mlから選べます!)
Revomax2に『GIFU BEER』のロゴが入った、限定の真空断熱のグロウラーで、ビールのお持ち帰りにお使いいただけます。ご自宅へのお持ち帰り、まち散歩のおともにいかがでしょうか。
商品お渡し時にお好きなビールを満タンにしてお渡しします。
(もしくは1杯提供券をお渡しいたします)
※ロゴはレーザー印刷でシルバー一色になります
片手で簡単に開閉できるユニークなキャップ。3つのボタンを同時にプッシュして瞬時にオープン、トリガーを引くと瞬時にロック。キャップは、二重密閉構造で、抜群の保温・保冷効果を発揮し、ドリンク漏れもありません。さらに、炭酸の内圧を逃す仕組みを実装した革新的な設計思想で作られています。スパークリングウォーターなどの炭酸飲料、ビールを入れても吹きこぼれることもありません。
36時間の保冷、18時間の保温が可能です。
【最後に 〜一緒に岐阜ビールの醸造&試飲所を作りましょう!〜】
岐阜麦酒醸造は『岐阜をもっと楽しく!』を合言葉に、地域とつながるクラフトビールメーカーを目指しています。
岐阜まち家守は、空き家や町家を活用しながら、100年後の誇りある町へと岐阜町を繋いでいきます。
地域に愛される、地域密着のブルワリーとして頑張ります。
クラフトビールをきっかけに、つながりましょう!
ぜひ応援をよろしくお願いいたします!
<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:NPO法人ORGAN
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:蒲勇介
●事業者の住所/所在地:〒500-8009 岐阜市湊町45
●事業者の電話番号:Tel: 058-269-3858
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
●酒類販売業免許通知書 番号:岐北酒348(岐阜北税務署)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る【Tap Room YOROCA 1周年】 ご報告とクラファンへご支援くださった皆様へささやかなプレゼント
2023/03/03 05:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。【お詫びとお礼】 4月の営業日につきまして
2022/04/17 09:513月26日のオープンより、多くの方にお越しくださいまして本当にありがとうございます。また、一方で、岐阜ビールの品切れとそれに伴う臨時休業の連絡が行き届いておらず大変申し訳ありませんでした。次のYOROCAのオープンは23日(土)13:00から20:30(L.O 19:45)となっております。22日(金)はお休みとなります。なお、今後営業日についてはHP、SNS、店頭に掲示という方法でご案内して参ります。(そのほか、いい方法があれば随時更新していきます)ビールの方も順次仕込み、なんとか23日には「金華山エール」が復活する見込みです。29日(金・祝)には「やながせホワイト」もお届けできるように準備しております。どうぞよろしくお願い申し上げます。 もっと見るTap Room YOROCA & 岐阜町醸造所 正式オープンのお知らせ
2022/03/26 13:17本日13時にTap Room YOROCA &新醸造所が正式にオープンいたしました!岐阜麦酒醸造の旗揚げは必ず嵐になりますが、今回も大雨の中、過去最高数のお客さまにお越しいただきました!本当にありがとうございました!無事、オープンできましたのは、本クラウドファンディングでご支援くださいました皆さまのおかげでございます。重ねてお礼申し上げます。本日も多くの開業お祝いをいただき、感謝の一言でございます!!明日は一転、晴れで21℃と絶好のビール日和です。伊奈波通の桜も咲き始めています。ぜひお散歩がてらYOROCAへお越しくださいませ!※事前にオープンのご案内を発送していますが、一部の方にご案内が、お届けできていないというお声をいただいております。もしもご連絡ない方がいらっしゃいましたらinfo@gifubeer.comへ、ご連絡くださいませ。お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 もっと見る
10杯の券を支援した場合は、券は譲渡できますか?自分で使い切れないかもしれませんので教えてください。