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みんなでバリアフリーの聖火を灯し続けたい!inカンボジア

プノンペン障がい者自立生活センター「PPCIL」を応援するため、大学生6人が始めたプロジェクトです。PPCILはコロナウイルスの影響で収益が激減し、障がい者のために手作りでバリアフリーにした施設を維持できなくなりそうです!施設の家賃を皆さんで支援しカンボジアでは貴重なバリアフリー施設を守りませんか?

現在の支援総額

303,000

101%

目標金額は300,000円

支援者数

57

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/10に募集を開始し、 57人の支援により 303,000円の資金を集め、 2021/09/24に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

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現在の支援総額

303,000

101%達成

終了

目標金額300,000

支援者数57

このプロジェクトは、2021/09/10に募集を開始し、 57人の支援により 303,000円の資金を集め、 2021/09/24に募集を終了しました

プノンペン障がい者自立生活センター「PPCIL」を応援するため、大学生6人が始めたプロジェクトです。PPCILはコロナウイルスの影響で収益が激減し、障がい者のために手作りでバリアフリーにした施設を維持できなくなりそうです!施設の家賃を皆さんで支援しカンボジアでは貴重なバリアフリー施設を守りませんか?

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ជំរាបសួរ(チョムリアップスオ)

はじめまして!

本プロジェクトに興味を持っていただき

ありがとうございます。

日本では

8月下旬から9月上旬までに

大きなスポーツの祭典が開催され、

各国の選手が活躍されました。

皆さんは

カンボジアからも

身体に障がいのある陸上選手が出場し、

活躍されたことを知っていましたか?


しかし

現在カンボジアの障がい者の暮らしには

多くの困難

があります。

例えば、、、

・「障がい者は前世で悪いことをしたから

現世で障がいを持っている」

という考えによる差別

・障がいを持っているが故に

教育や雇用の機会を奪われる環境


そんなカンボジアの社会を変えようと

活動を行っている人々がいます。

それがメイサミスさん率いる

プノンペン障がい者自立センター

です。



彼らの活動を応援するため、

北海道・東京・福岡から

集まった大学生6人

本プロジェクトを立ち上げました!

最後まで読んでいただけると嬉しいです。


カンボジアの首都プノンペンに

オフィスを構える

プノンペン障がい者自立生活センター

「PPCIL(Phnom Penh Center for Independent Living)」。


介助制度導入を国と交渉、

公共の場のバリアフリー化推進、

障がい者向けのトレーニング、

障がい者の雇用創出など

障がい者の自立のための活動

を行っています。



PPCIL設立のきっかけは、

自らも車椅子生活を送るメイサミスさんの

「障がい者も生活しやすいカンボジア社会をつくりたい」

という思いでした。

サミスさんは2006年に日本で

「ダスキン・アジア太平洋障がい者リーダープログラム」

に参加し、

日本の社会福祉や障がい者の自立運動

などを学びました。


「障がいは誰の問題なのか」


サミスさんは日本滞在中に

この問いを考えました。

カンボジアでは

「障がいは自分自身の問題」

と考えられ、

政府や周りの人の助けを得ることが難しい

状況があります。

サミスさんは、

当たり前のようにバリアフリーが

整っている日本の環境を見て


「障がいは障がい者だけの問題でなく、社会が変わらなければならない問題」


と考えるようになりました。


「障がい者自身が社会環境の問題に対して声をあげられる環境を作りたい」


「カンボジアにも日本のようなバリアフリーのモデルを作っていきたい」


そんな思いのもとPPCILの活動は始まりました。



ホームページ↓



現在PPCILは活動拠点である施設の維持が

困難な状況に直面しています。

コロナウイルスの影響

で家賃の支払いに充てていた

ドライマンゴーやカシューナッツの販売

による収益が激減しています。

それにより家賃の支払いが苦しい状況

が続いています。





活動拠点である施設は、カンボジアでは貴重なバリアフリー環境が整った建物です。

家賃が払えずこの施設を失うとカンボジアのバリアフリーモデルも失くなってしまいます

家賃の支払いができると、、


そこで私たちはPPCILのニーズに応え

活動拠点である施設の家賃を支援し、

障がい者も住みやすい社会にしようと

最前線で活動を行っている

PPCILを応援します!

※このプロジェクトはメイサミスさんと協力して行っています


PPCILの家賃2か月分:18万円

リターンお届けの送料:1万6000円

手数料:2万7000円

消費税:2700円

リターン費:7万4300円


以上の金額を集め、

30万円を目標としています。

今回のプロジェクトにて集まった支援額18万円

全てPPCILの家賃支援のために

使用させていただきます。

以上の金額が集まると

家賃2か月分を支援できます!

※リターン品の原価によって変動します



※リターンの配送について

プロジェクト終了1カ月を目途に順次配送させていただきます。

※物流の影響やリターンの数により前後する場合がございますのでご了承ください。



〇PPCIL

PPCILが製造する

カンボジア産のドライマンゴー


PPCILでは、

バリアフリー設備を整えている工場で

障害者の方々を雇用し、

ドライマンゴーの製造を行っています。

PPCILのドライマンゴーは、

砂糖や添加物を入れることなく、

カンボジア産マンゴーの天然の甘み

最大限に引き出していることが魅力です。

含まれる栄養素が多く、

美容や健康への効果も注目されている

ドライマンゴー。

南国のカンボジアで育った、無添加でトロピカルな甘味

ドライマンゴーをお楽しみください。

今回はドライマンゴー単品でのリターンに加え、

PPCILのドライマンゴーを

使用しているDemeterさんのハーブティーとセットでのリターンも

ご用意しています!

ぜひドライマンゴーとハーブティーという

カンボジア発の素敵なコラボレーション

ご堪能ください!

商品名:ドライマンゴー
原産国:カンボジア
内容量:一袋60グラム
賞味期限:6か月
原材料:マンゴー
保存方法:常温保存
アレルギー成分(表示義務品目):該当なし
添加物:該当なし

〇Angkor Cookies(アンコールクッキー)

カンボジアのお土産の定番といえば

アンコールクッキー。

2004年にマダムサチコさんの

「カンボジアの人々の働く機会を増やしたい」

という思いによって設立されました。

アンコールクッキーは

カシューナッツをたっぷりと含み、

カンボジア産の素材を多く使って製造しています。

材料から自分たちで作る

という強いこだわりを持ち、

一つ一つ手作業で作られています。

また月に一度掃除する日を作るなど、

工場内や道具を清潔に保ち、

作業しており、

衛生面もこだわっているのも特徴です。



今回はカシューナッツ、

バナナシナモン、

パイナップル

の3種類のお味から商品お選びいただけます。

サイズはSを用意しています。

上品な甘さサクサクなクッキー

一度食べたら病みつきになると思います!

個包装になっているので、

職場などで配るのにもおすすめです。

商品名:アンコールクッキー
原産国:カンボジア
内容量:1箱10枚入り(100g)
箱サイズ:1箱あたり17cmx11cmx3.5cm
賞味期限:2022年5月8日
原材料名:

<カシューナッツ味>

小麦粉、バター、カシューナッツ、砂糖、卵、塩
<パイナップル味>
小麦粉、バター、砂糖、パイナップル、卵、ライム、塩
<バナナシナモン味>
小麦粉、バター、砂糖、バナナ、卵、ハチミツ、シナモン、ライム、塩
出荷方法:通常便
保存方法:常温

ホームページ↓


〇Demeter(デメテル)

カンボジア産の原料を使用した

ハーブティー

国際協力の現場での様々な経験を経た

西口三千恵さんが

カンボジアで創業されました。

今回は

健ブレンド、

輝ブレンド、

幸ブレンド

3種類ブレンドハーブティー

をご用意しております。

健ブレンド、輝ブレンドは人気のブレンド、幸ブレンド

日本で初めて販売するブレンド

となっています!

この3種類のブレンド全てに

PPCILのドライマンゴーを使用しております!

※商品の詳しい情報については、リターン商品欄からご参照ください。

※幸ブレンドのステッカーが未完成のため、ブレンド名のみを白黒で印刷したステッカーになって
しまいます。申し訳ございません。

商品名:ハーブティー
原産国:カンボジア
容量:ティーバッグ10個
賞味期限:製造日より一年
添加物:該当なし
保存方法:未開封時は冷暗所で保存。開封後は冷暗所または冷蔵庫で保存。
アレルギー物質(表示義務品目):該当なし

ホームページ↓


※使用している画像・動画は事前に掲載許可を得ています

■ 特定商取引法に関する記載

 ●販売事業者名: (株)スパイスアップ・アカデミア

 ※省略の場合には以下の文言をご記載ください。

 「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」

 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:・・・森山達央

 ※法人としてプロジェクトを起案する場合にのみご記載ください。

 ※個人としてプロジェクトを起案する場合(販売事業者が個人)は不要となります。

 ※省略の場合には以下の文言をご記載ください。

 「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」

 ● 事業者の住所/所在地:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目28−2

 ※省略の場合には以下の文言をご記載ください。

 「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」

 ● 事業者の電話番号:Tel: 03-4500-1231

 ※省略の場合には以下の文言をご記載ください。

 「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」

 ●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)

 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし

 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



最新の活動報告

もっと見る
  • リターン品の発送について

    2021/12/02 23:10

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • リターン品の発送について

    2021/10/08 15:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 本日、「すべての人が安心して『旅』ができる世界」の実現に向けて様々な活動をされているNPO法人リスタート・トラベル様と共同で、カンボジア唯一の”バリアフリー施設”の取組と現状を知るためのイベントを開催させていただきました!「自立とは、ただ単に自分一人でなんでもできるということではない。自分がやりたいことに挑戦できることだ」「自分の中に秘めている長所や強みを見つけ、自分を好きになることが大切」「お金があるかないかは関係なく、皆で力を合わせて声をあげて社会を変えていくことが大切」これらはイベント内でPPCILの設立者であるサミスメイさんがおっしゃっていた言葉です。サミスさんの強い想いを聞き、改めてカンボジアでのPPCILの必要性を感じました。また、日本もまだまだ障がい者の方々にとって不便な部分はあると思いますが、バリアフリーや様々な介助制度があるのは、ずっと前からたくさんの人達が団結して声をあげてきたからなのだということを知りました。だからこそ、カンボジアで障がい者の権利やバリアフリーを広めるためにサミスさんの活動は絶対に無くしてはいけないのだと改めて感じさせられるイベントとなりました。リスタート・トラベルの方々、サミスさん、イベントに参加していただいた方々、本日は大変貴重なお時間をありがとうございました。 もっと見る

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