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インドの超絶リズムと日本のベースニンジャでコラボCD制作!日本から世界へ配信!

世界中でBASSNINJA(ベースニンジャ)の異名をとる超絶ベーシスト今沢カゲロウと、ジョン・マクラフリンの「リメンバー・シャクティ」でもお馴染みのインド人超絶パーカッショニスト、セルヴァガネーシュによる「超絶コラボ」CDを制作し日本から世界へ配信します!

現在の支援総額

1,683,033

224%

目標金額は750,000円

支援者数

323

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/02/14に募集を開始し、 323人の支援により 1,683,033円の資金を集め、 2016/04/11に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

1,683,033

224%達成

終了

目標金額750,000

支援者数323

このプロジェクトは、2016/02/14に募集を開始し、 323人の支援により 1,683,033円の資金を集め、 2016/04/11に募集を終了しました

世界中でBASSNINJA(ベースニンジャ)の異名をとる超絶ベーシスト今沢カゲロウと、ジョン・マクラフリンの「リメンバー・シャクティ」でもお馴染みのインド人超絶パーカッショニスト、セルヴァガネーシュによる「超絶コラボ」CDを制作し日本から世界へ配信します!

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[2016/02/25追記]

「地球初の音楽をさらなる高みへ!」

☆☆☆新たな目標設定とリターン追加のお知らせ☆☆☆

 みなさまの熱いご支援により、当プロジェクトは開始から六日後の2月21日に目標金額100%を達成することができました!その後もパトロンの方も増え続けていて現在では目標額の125%を超えています。本当にありがとうございます!!

 その感謝の思いを胸にこの数日間、今沢カゲロウと「天上のリズム」制作実行委員会で今後のCD制作についての議論を重ねました。その結果、新たな目標の設定と、新しいリターンの追加を決定いたしました。テーマは「地球初の音楽をさらなる高みへ!」。残りの日数で超絶コラボCDのさらなる品質向上を目指していきます!目標達成のための次なる一歩を引き続き応援頂けましたら幸いです!

                    2016年2月25日 今沢カゲロウ

「天上のリズム」制作実行委員会

 

 

☆【100万円達成】-ジャケットを豪華に!

 レコーディングの様子を記録した写真をふんだんに使って、ご支援頂いたパトロンの皆さんへ「音楽の生まれる瞬間」をおすそ分け!もちろんページ数も増やします!

 

☆【110万円達成】-セルヴァガネーシュとの録音曲数追加!

 コラボCDの超絶度をさらにUP!
セルヴァガネーシュの尖鋭的なソロパートを「カンジーラ」と「ハンドドラム」の両方で収録しパーカッションファンだけでなく、全ての音楽を愛する人へ「超絶リズム」をお届けします!

 

☆【130万円達成】-ご支援感謝!コラボCD完成記念!無料ライブイベント開催!!

 3000円以上ご支援頂いたパトロンの方全員を対象にCD完成の喜びを一緒に分かち合う無料ライブイベント「NINJA COMING!」を開催!(8月下旬から9月上旬開催予定)

イベント内容は
▼完成したCD収録曲のライブバージョンを初披露!
▼この日のために用意する新作「昆虫漫談」を聴くことができる!
レコーディング風景を撮影した動画の上映!(今沢カゲロウによる解説付き!)
▼皆さんとご一緒に!~BASSNINJA "御礼" wired 

出演:今沢カゲロウ 
共演:パトロンの皆さん
企画・進行:「天上のリズム」制作実行委員会

★セルヴァガネーシュ氏の参加はありません。
★ドリンクとフード代金は参加者のご負担となります。

 

☆【150万円達成】全支援者へ!特典映像DVD-Rプレゼント!

 3000円以上ご支援頂いたパトロンの方全員を対象にコラボCDのレコーディング風景と今沢カゲロウ出演の4/8「天上のリズム」南青山公演のリハーサルや楽屋などを撮影した特典映像を収録したDVD-R(収録時間は10~15分の予定)をプレゼント!もちろん支援者限定!後日、販売の予定はありません。

 

 

☆☆☆魅惑の追加リターンです! ☆☆☆

 ▼今沢カゲロウファンにはたまらないリターンを新たに3つ!

【コラボ作品を最高の音質で堪能!-20,000円】
 10,000円のコースにプラスして低音が良く聴こえる仕様のフィル・ジョーンズ社の「ヘッドフォン」を今沢カゲロウのサイン付きで!

”アルバムレコーディング、作曲活動時、さらにはホテルでの練習、通常の音楽鑑賞時にもこのヘッドフォンを日々愛用しています。”(今沢カゲロウ)
http://pjbjapan.com/product_headphone.html

 

 

【BASSNINJAの世界ツアー必須アイテムをあなたに!-35,000円】
 10,000円のコースにプラスしてフィル・ジョーンズ社製モバイル・ヘッドフォンアンプ「ビッグヘッド」を今沢カゲロウのサイン付きで!24時間、いつでもどこでも練習、高音質の音楽鑑賞もできます!

”「BIGHEAD。これまさに自分の為にあるんじゃないかと思いました。
まず軽い。
きちんとしたベース本来の音を常に実感しながらの練習を楽しむことが可能です。
携帯プレイヤーで聴いている音楽の音質が豊かになり、オーディオ・インターフェースとしての応用も可能
大きさは僕の現在のスマートフォンと全く同じ。
見た目も飽きの来ないデザインで格好良いです。”(今沢カゲロウ)
http://pjbjapan.com/product_bighead_top.html

 


【BASSNINJAサウンドがこれ1つで!-40,000円】
 10,000円のコースにプラスしてBASSNINJAサウンドが凝縮!フィル・ジョーンズ氏とHAOのコラボによる極上プリアンプ「ベースライナー」を今沢カゲロウのサイン付きで!

現在の全公演、全レコーディングでは必ずこれを使用しています。
ソロ公演の最少機材はこれとループマシンのみ。
サポートの仕事などは正直言ってこれ一つで十分です。”(今沢カゲロウ)
http://haopedals.com/

 

 

▼南インドの超絶リズムが好きなあなたにオススメのリターンを新たに二つ!

【2名様限定!音で誘われる南インド気分!-20,000円】

7,000円のコースに以下の二点が一緒になったコース!
① 竹原幸一自らがインドにて厳選したモールシン(鉄口琴)2本(調整済・説明書と箱付き)

② 井生明がインドでセレクトした、モールシン演奏が聴けるパーカッションCD1枚!(日本では入手困難のレアものです!)

このリターンには完成CDのハイレゾ音源ファイルは付きませんのでご注意ください。 

 

【1名様限定!南インドの超絶リズム三昧コース!-80,000円】

50,000円の【限定5名様!セルヴァガネーシュのサイン付きレモ社のカンジーラ(セルヴァガネーシュ監修)コース!】コースに以下の三点が一緒になったコース!

① 竹原幸一自らがインドにて厳選したモールシン(鉄口琴)2本(調整済・説明書と箱付き)

② 井生明がインドでセレクトした、カンジーラとモールシンの演奏が聴けるインド音楽CD3タイトル!(パーカッションソロ1タイトル、パーカッションアンサンブル1タイトル、セルヴァガネーシュのソロも収録の二枚組ライブアルバムの豪華セット!日本では入手困難のレアものです!)

世界でただ1人だけに!ご支援頂いた方に向けて今沢カゲロウ & セルヴァガネーシュからの感謝の気持ちを込めたビデオメッセージとサイン入り色紙!

 

 

ご挨拶

 「天上のリズム」制作実行委員会 代表の井生 明です。今年4月にインドと音楽を愛する仲間とともに、「天上のリズム」~南インドの打楽器と声のアンサンブル~公演を企画しています。この公演では壷の打楽器「ガタム」の世界的演奏家でグラミー賞受賞者ヴィックゥ・ヴィナーヤクラームを中心とするグループがインドの超絶リズムによる未知なる音楽体験を届けてくれます。

 実は今回のクラウド・ファンディングによるプロジェクトはこの公演のスピンオフと言えるもの。この公演のために来日するセルヴァガネーシュという超絶インド人パーカッショニストと超絶日本人ベーシスト今沢カゲロウによる「超絶コラボレーション」をレコーディング。その作品を日本発で世界中の音楽ファンに向けて発信したいと思っています。

 

セルヴァガネーシュって誰? 「超絶リズムの世界的トップランナー」

 パーカッショニストである祖父とグラミー賞も受賞した父ヴィックゥ・ヴィナーヤクラームから受け継いだ強烈なリズム遺伝子を持つセルヴァガネーシュ(V.Selvaganesh)は、南インド古典音楽の打楽器「カンジーラ」(トカゲ皮のタンバリン)の演奏者として10代の頃から頭角を現します。20代後半にはイギリスのジャズギタリスト、ジョン・マクラフリン率いるグループ「シャクティ」の90年代リニューアル版「リメンバー・シャクティ」に参加し、世界中に彼自身の名と「カンジーラ」という小さな楽器の大きなポテンシャルを知らしめました。

 その圧倒的な音楽センスとテクニックは世界中の一流ミュージシャンからも軒並み絶賛され、ギター・レジェンド、ジョン・マクラフリンが最も信頼するパーカッショニストの1人です。インドだけでなく欧米でも多くのミュージシャンからも演奏やレコーディングに引っ張りだこの存在。また日本人タブラ奏者U-zhaanのカンジーラの師匠でもあります。世界中で多くのミュージシャンと共演していますが、日本で制作されるCD作品への参加は今回が初めてとなります。

 

今沢カゲロウとは? 「ベースの未来を切り拓く男」

 世界各地をベース一本で駆け巡るエレクトリック・ベーシストであり作曲家。ベースという楽器の限界を打ち破る極限のテクニックとエフェクトさばきから、欧米では“BASSNINJA”の異名をとっています。カスタマイズされた6弦エレクトリックベースを操り、各種エフェクターや自身で採集した昆虫の鳴き声を駆使した一人多重演奏などの独創的アイデアでオーディエンスを魅了。

 エッジの利いたスピード感あふれるプレイ、未来都市の「まばゆさ」と「闇」がフラッシュバックするカオス的な展開、ベースが本来持つ温かみのあるサウンドを生かした美メロチューンなど様々な音楽要素を散りばめた18枚のアルバムを現在までにリリースしています。12枚目のアルバム「Bassist,Electric」は「iTunes best of 2008」(ベスト・インストゥルメンタル・ジャズ)に選出

 あまねく日本中にカゲロウサウンドを届けようと精力的に地方公演も行いながらも、「サマーソニック」、「東京ジャズ」など大型のフェスにも出演。海外公演歴も豊富で、ベルリンで150万人を集めるイベント「ラヴパレード」にも出演、ヨーロッパ最大のベースフェス「ヨーロピアン・ベースデイ2006」には東洋人として初の招聘を受け、”世界のベーシスト10人”にも選出。またヨーロッパのベースマガジン「baJisTa」誌(スペイン)でも表紙を飾るという快挙を成し遂げました。また近年では欧米だけでなくインド、ミャンマー、中国などアジアにも積極的に公演に赴きBASSNINJA旋風を巻き起こしています。彼に対する音楽家としての評価はアメリカの有名音楽雑誌の言葉が全てを物語っています。

 

この二人からどんな音楽が生まれるのか?

 長きに亘る伝統を誇る南インドの古典音楽。悠久の「過去」からインドという地で育まれた芳醇な音楽的伝統を下地にもつセルヴァガネーシュの「超絶リズム」が、世界中にコアなファンを持つ今沢カゲロウの「近未来的な音」と日本という国の「現在(いま)」で融合しあう。その音楽が果たしてどんなものになるのか?それは誰にも想像がつかず、プロジェクト実行者の僕らも非常に楽しみにしています。

 皆さんも、ワクワクするような音楽が生まれるこのプロジェクトを応援してみませんか?

 

 

 

The story Behind - 「どうしてこの二人なのか?」  

それにはいくつかの理由があります。

 一つ目は、南インドの古典音楽シーンを15年に亘り見てきた者としての僕自身の思いです。2001年に南インドで初めて現地の古典音楽に触れて衝撃を受けた僕はその後毎年チェンナイに通い、写真家として現地の古典音楽シーンをつぶさに見つめ日本に紹介してきました。その時にジョン・マクラフリンやスティーブ・スミス、ジョナス・エルボーグ、ジョージ・ブルックスなど世界的なジャズ・フュージョンの演奏家達が南インドを訪れ、その音楽に魅せられ、学び、自らの音楽に積極的に取り入れているのを目の当たりにしました。

チェンナイでの公演の様子。右から、元ジャーニーのドラマー、スティーブ・スミス、マンドリン奏者シュリニヴァス(ex.「リメンバー・シャクティ」)、セルヴァガネーシュ、ジョナス・エルボーグ(ex.「マハヴィシュヌ・オーケストラ」)。

 

 しかし残念ながら日本のメジャーなアーティストでは、まだそのような試みによる新しい音楽の創造に取り組む人がいないのが実情。僕自身もそれを非常に残念に思っていました。そういった状況の中、今沢カゲロウが2010年に南インド随一の大都市チェンナイで公演を行いました。ようやく南インドの古典音楽にアプローチする日本人のジャズ・フュージョン系の音楽家が出てきたのです!一南インド古典音楽ファンとして、応援しないわけにはいきません!

 

 二つ目は、何よりも僕自身がセルヴァガネーシュというミュージシャンが大好きだということがあります。カンジーラの第一人者として世界に名を轟かせていますが、最近は「SG KIT」と命名し自らカスタマイズしたハンドドラムセットも演奏しています。とにかく、これがカッコイイんです!昨年12月にチェンナイで、彼のハンドドラムのプレイを見た時には、「この人には楽器がなんであろうと関係ないんだ!」と思ったのです。きっと彼ならば100円ショップのプラスチックのバケツでも素敵なリズムを叩き出すでしょう!楽器がなんであろうが関係なく、彼のDNAからあふれ出すリズムがただひたすらに超絶なのです!

父親譲りのガタムを演奏するセルヴァガネーシュ。「リメンバー・シャクティ」公演のリハーサルにて。両面太鼓ムリダンガムも叩くセルヴァガネーシュは正にリズムの申し子!

 

 そんなセルヴァガネーシュの超絶リズムを日本でレコーディングできたら。いつしか僕はそう思うようになっていました。今回の来日は急遽彼のアメリカツアー中にちょっとだけ抜け出して来てもらうことになったのですが、それは僕がこのハンドドラムでのプレイを見たことが大きなきっかけの一つになっています。彼自身も10数年ぶりの来日、しかもこの「SG KIT」は日本では初公開となります。皆さん、カンジーラとハンドドラムによる超絶リズムを聴いてみたくありませんか?

 

セルヴァガネーシュと「SG KIT」

 

 セルヴァガネーシュの演奏の様子。カンジーラと「SG KIT」を使っています。

 

三つ目は、今沢カゲロウ氏のインドへの思いです。

以下、今沢カゲロウ本人の強い思いを聞いてください。

 

ベースニンジャ今沢カゲロウの思い

 今沢カゲロウです。

 このプロジェクトに興味を持って頂き、ありがとうございます。2010年に僕がインド公演ツアーを行った際、今年4月に来日するヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム氏と共演する幸運に恵まれました。僕はジョン・マクラフリンの大ファンで10代の頃からヴィックゥ氏とジョン・マクラフリンが共演する「シャクティ(Shakti)」というグループのレコードを何度も何度も繰り返し聴いてきました。そんな憧れの人と共演していたミュージシャンと同じ舞台に立つ。その事は僕の音楽家人生の中で最も輝かしい瞬間となりました。

1992年グラミー賞受賞者ヴィックゥ・ヴィナーヤクラームと共演する今沢カゲロウ。2010年3月チェンナイにて。

 

 インド公演ではそういった嬉しいこともありましたが、音楽家として実は強烈な衝撃を受けました。ヴィックゥ氏などの南インドの古典音楽家達との共演で僕自身演奏家としての新しい表現の可能性を感じると同時に、演奏家としての楽器を操る能力の不自由さにも気づかされたのです。もう一度自分自身のプレイを原点から見直さなければ!そう思わせるほどインド人古典音楽家たちは雄弁によどむことなく音を操っていたのです。そこで僕はインドからの帰国後、それまで27年弾いていた6弦フレットレスベースを人前で弾くことを封印。基礎の基礎の演奏フォームの段階から自分自身を見つめなおすことにしました。その後不慮の事故で60日間演奏活動が出来なくなったことも重なり、人前で再び6弦フレットレスベースを弾いたのは実にインド公演から20ヵ月後のことでした。

 けれどもその時間は当然無駄ではありませんでした。自分自身と音楽とのかかわりを見つめなおす貴重な時間となり、西洋の古典音楽やポピュラー音楽からは得られなかった音楽的な可能性も徐々に自分の中で消化されクリアになっていきました。南インド古典音楽から得たアイデアを新しい技術やテクノロジーとともに自身の音楽に導入出来るかもしれない。今沢カゲロウの今後の音楽性にも一筋の光明が差したかのように感じられ「全てのものが、導かれるようにして繋がっていくのではないか?」、そう思い始めたタイミングでセルヴァガネーシュの来日。これはもう音楽家としての直感で逃してはいけないと即断し、「天上のリズム」制作実行委員会の皆さんにお願いしてこのプロジェクトを立ち上げるに至ったのです。

 

 幸いなことに、今年4月8日に東京でヴィックゥ・ヴィナ-ヤクラーム氏のグループとの共演は実現します。しかしながら、スケジュールの都合でアメリカから遅れてやって来るセルヴァガネーシュと僕の共演はコンサート会場では実現しません。だからこそ、レコーディング・アルバム制作という形で、彼の超絶リズムと僕自身の音楽を「日本」という場でフュージョン(融合)させた唯一無二の音楽を世界に向けて発信したいと思っています。

 

 しかし力及ばず、レコーディングの予算がまだまだ足りません。いくつかの大手レコード会社にもオファーしましたが、ご縁をいただく事はできませんでした。そこでこのプロジェクトに興味を持って頂いている皆さんにご支援をお願いしたいと思います。

 今沢カゲロウらしい最先端の音楽をセルヴァガネーシュ、そしてこのプロジェクトにご賛同、共感して頂ける皆さんと一緒に創っていけたら音楽家冥利につきます。 

ご支援どうぞ、よろしくお願いいたします。

                      ベーシスト・作曲家 今沢カゲロウ

 

 

プロジェクト実行者の自己紹介

ここで僕ら「天上のリズム」制作実行委員会を紹介いたします。

井生 明-写真家・ロシア語通訳、そして「まちかど倶楽部」という名義でイベント企画をやっています。写真家として、15年に亘り南インドに通い続け、南インドの古典音楽を中心とする芸能を精力的に日本に紹介しています。イベント企画としては、南シベリアののど歌ホーメイやインドの古典音楽のライブやトークイベントなどを手がけてきました。

マサラワーラーー神出鬼没の二人組人気インド料理ユニット。鹿島信治はミュージシャン、武田尋善はアーティストとして活躍しながら、にぎやかに楽しい南インドの空気を封じ込めた料理を日本中に届けています。

竹原 幸一ーヴィックゥ・ヴィナーヤクラームの愛弟子。ムリダンガムという両面太鼓とモールシンという鉄口琴の演奏家。師への愛と音楽への情熱は筋金入り!

 

今沢カゲロウとこの4人でプロジェクトに挑戦し、情熱と責任をもって皆さんにリターンを提供いたします!

今沢カゲロウと「天上のリズム」制作実行委員会のメンバーでプロジェクトの成功を祈念して「だるま」に目を入れました! 

 

 

リターン内容詳細

 今沢カゲロウからのお礼メール

 


 今沢カゲロウ直筆!昆虫の絵入りサイン

(ご支援頂いた方のお名前のイメージで昆虫を描きます。)

 


 ご支援により完成したCD!

 


 CDジャケットにお名前の掲載!

 

 


 ベースニンジャくん「ニンジャ弾き」ステッカー!

(今沢カゲロウのトレードマークとなっている両手を交差させた
「ニンジャ弾き」がステッカーになりました!)

 


 特製!南インドクリアファイル(A4サイズ)
(写真家井生 明撮影の南インドに行きたくなるクリアファイル)

 


 ベースニンジャくん「ニンジャ弾き&タミル語」Tシャツ

(ベースニンジャくん「ニンジャ弾き」のデザインとともに南インドの言葉タミル語で「ベースニンジャ」と「今沢カゲロウ」の文字、さらには南インドの打楽器のデザインも入ります!デザインは現在制作中!完成したら活動報告でお知らせします!タミル語デザインは表記のものと変更になる可能性もあります。)

 

(水色の文字がベースニンジャ、下の黒の文字が今沢カゲロウです!) 

 


 完成CDのハイレゾ音源ファイル

 

 


 モールシン・ムリダンガム奏者竹原幸一による
「南インドリズムレッスン」(1時間)

 

 

 竹原幸一自らがインドにて厳選したモールシン(鉄口琴)2本
(調整済・説明書と箱付き)

 


 今沢カゲロウによる「ベースレッスン or クリニック」

 


 人気インド料理ユニット「マサラワーラー」によるケータリングサービス

 

 

 セルヴァガネーシュ監修レモ社のカンジーラを
セルヴァガネーシュのサイン付きで!

 


 レコーディングへご招待!(4/14都内スタジオにて、お一人様約3時間ほど)

 


 レコーディング時に今沢カゲロウ、セルヴァガネーシュと
一緒にポラロイド撮影とサイン

 

 

 

 

ご支援頂いた資金の使い方について

 セルヴァガネーシュ氏へのギャラ、レコーディングスタジオ代、エンジニアへのギャラ、CDプレス代などに使わせて頂きます。幸いにも目標金額の75万円を超える資金が集まった場合には、セルヴァガネーシュ氏との共演曲数を増やすCDのパッケージを豪華にするなど作品の質をより向上させる目的と、さらに可能であればCD完成御礼イベント(8月下旬から9月上旬)を開催し、ご支援頂いた皆さんへ直接感謝の気持ちを伝えさせて頂ければと思っています。

 

最後に

今沢カゲロウから皆さんへのご支援のお願いです。

 「今沢カゲロウです。ここまでクラウド・ファンディングのページを読んで頂きありがとうございます。これから地球初の音楽を皆さんと一緒に創って行きたいと思います。そのためには皆さんの協力が不可欠です。一緒に新しい音楽を創りましょう!音楽の未来世紀を皆さんで一緒に切り拓いて行きましょう!!よろしくお願いいたします!!」

 2016年2月 今沢カゲロウ

「天上のリズム」制作実行委員会

 

最新の活動報告

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  • 「天上のリズム」制作実行委員会 代表の井生 明です。    当プロジェクト支援者御礼イベント「ニンジャカミング!」終了翌日の8月29日に南インドのチェンナイへ向かい、先日帰国しました。  現地では「天上のリズム」で来日のヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム氏とカンジーラ奏者セルヴァガネーシュの息子スワーミナータンに会って完成したCD「Blue Moon」を渡してきました。残念ながらセルヴァガネーシュ自身はアメリカにいて11月はチェンナイに戻らないとのことでしたが、息子のスワーミナータン経由で聴いてもらえるとのこと。  こちらとしてもようやく完成したCDを渡すことができて、ほっと一息つくことが出来ました。インドの特に南インドの文化を日本に紹介する者として、今回こういったプロジェクトで多くの人に関わることができたことをとても光栄に思います。  既に今沢カゲロウからアナウンスがあったようにこの「Blue Moon」の一般発売と世界配信は11月2日に決定。それまでは今沢カゲロウのライブ会場及び僕の夫婦ユニット「まちかど倶楽部」(http://machikadoclub.jimdo.com/)のイベント会場などのごく一部でしか販売されませんので、しばらくはご支援頂いたみなさんさんの特典として他の人に先駆けてじっくりとこの作品をご堪能ください!もしお友達などで、一般発売まで待てない!という方がいらっしゃいましたら、お近くの今沢カゲロウのライブ会場へ足をお運び頂くようお伝え頂けたら幸いです!  また今回のプロジェクトで多少でも南インドの音楽に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、10月29日に「天上のリズム」制作実行委員会が東京の南インド人コミュニティと一緒に開催するインドの人間国宝M.S.スッブラクシュミの追悼イベント「リメンバー・ザ・レジェンド」(http://mss100tribute.info/)に是非ともお越しください。チェンナイより3人のミュージシャン(男性ボーカリスト、バイオリン奏者、両面太鼓のムリダンガム奏者)が来日します。今沢カゲロウがコラボレーションしたセルヴァガネーシュ、そして6年ぶりの共演を果たしたヴィックゥ・ヴィナーヤクラームが生活し日々音を紡ぎだしている南インドの空気を感じて頂けたら幸いです。  これからも引き続き今沢カゲロウ、そして南インドの音楽をどうぞよろしくお願いいたします!                                           「天上のリズム」制作実行委員会 代表 井生 明       もっと見る

  • 323人の皆さん、セルヴァガネーシュと制作された『Blue Moon』。 無事に届きましたでしょうか? 無事に聴いて頂けましたでしょうか? 公式発売日、世界発信日は11月2日に決定しました。   1年前に突然来た、南インドからのメッセージ。 「南インドの人間国宝級の”超絶のリズム”が日本に来ます。日本人の演奏家とも共演すると言っています。」 「今沢さん、やりませんか?やるか、やらないか、判断は今沢さんにまかせます。」 「2010年の南インド公演ツアー。あれは今沢さんにとって、何だったんですか?あれで終わりでいいんですか?」 「やらないなら。他をあたります。でも、個人的には。今沢さんには二つ返事で受けて欲しい。受けるべきだ!」 「それで。やると決めたら。死にものぐるいでやって下さい。」   そのスピンオフとして企画された、【地球初の音楽】制作。   世の中の波に振り回され、冷たい雨に打たれた、東京都内の12月。 空前の大洪水に見舞われ、都市が寸断された、チェンナイの12月。 不眠不休を重ねた7人前後のチームで、 深夜に高速メールを都市間で繋ぎながらCFをスタートさせた、名古屋市内の2月15日0時。 吹雪と路面凍結の連続の中、雪を漕ぎつつ目標額達成の報を聞いた、釧路市内の2月21日。 100万円達成の報を土俵の真ん中で受け止めた、相撲の聖地、大分県宇佐市内の2月26日。 110万のストレッチゴールを国際マラソンと共に迎えた、鹿児島市内の3月5日。 130万のストレッチゴールをヴィックゥジー・ファミリー来日と共に迎えた、成田空港4月6日。 150万のストレッチゴールを残りあと1日で超えた、4月10日。   4月8日にヴィックゥジーファミリーと共演。 4月14日にセルヴァガネーシュとレコーディング共演。 "Once In A Blue Moon"を経験した2016年4月。 それをミックス~マスタリングした、札幌→東京間7月28日。 大盛り上がりの『Ninja Coming!!』で完成を祝った、東京・秋葉原8月28日。   長い長い旅路でした。   この作品には323人の皆様の協力により、ありとあらゆる”地球初”が詰め込まれています。 地球の裏側に行っても、絶対にかぶる要素のない、唯一無二の音楽です。 その詳細は、皆さんそれぞれに発見して頂くとして。   そろそろ、この旅路も終わりです。   どうでしたか?楽しい旅でしたか? 旅の途中、僕は何度か感極まってしまいました(それは嬉しくてですが)。 悲しい事、悔しい事も前半ありましたが、そんなのは慣れているので。 僕はただただ楽しかった。そして皆さんの応援が心強かったです。   いったん、キャンプファイヤーの炎は消します。   ここから、新しい旅路の始まりです。 皆さんのご支援で、無事作品が出来ました、ああ良かった、めでたし、めでたし!で終わりではなく。 なぜ、今、南インドの超絶リズムなのか?なぜセルヴァガネーシュなのか? そこに音楽の未来があると信じていたから。 それを世界に向けて放ちます。世界中の。沢山の人に感じて頂きます。   「何度も聴きましたが、インドでプログレで、マイルスが悔しがるような素晴らしい出来ですね!」 「もっと聴いていたいです!」 (スターレス髙嶋(髙嶋政宏)さんより)   この作品を気に入って頂けた方、皆さんの言葉、コメント、口コミも百人力です。   共に、この作品を日本でも、世界でも。 沢山の方に聴いて頂くべく。   音楽の未来世紀を、ここから切り拓いて行きます。   皆さん、心から。 ありがとうございました!   これからも、応援よろしくお願いいたします。   今沢カゲロウ もっと見る

  • 「天上のリズム」制作実行委員会の井生です。 もう日付が変わってしまいましたが、8月26日金曜日にリターンを発送いたしました! TOP写真は2016年4月14日、都内のスタジオで録音の際の今沢カゲロウとセルヴァガネーシュの様子です。(撮影:井生明)皆さんのご支援のお陰で、この二人が出会い素敵な音を紡ぐことができました。その瞬間を封じ込めた「Blue Moon」がもう少ししたら、皆さんのお手元に届きます。楽しみにしていてください! ご支援いただいた皆さんに、改めて最大級の感謝を! 明日の「ニンジャカミング!」ご参加の方は、会場でお会いしましょう! ご来場お待ちしています!   「天上のリズム」制作実行委員会 with 今沢カゲロウ     もっと見る

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