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ケニアの田舎町に職業訓練校を建て、若者たちに技術を身につけさせたい!

急速な経済成長を続けるケニア。学歴社会になりつつある一方で、様々な事情で進学できない若者たちは定職に就けず、家事手伝いや単純な日雇い労働をしながらその日暮らしをせざるを得ず、貧困から抜け出すことができません。技術を身につける機会がない田舎町に、職業訓練校を建てるためのご支援をお願いします!

現在の支援総額

3,352,553

111%

目標金額は3,000,000円

支援者数

169

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/08に募集を開始し、 169人の支援により 3,352,553円の資金を集め、 2021/10/17に募集を終了しました

ケニアの田舎町に職業訓練校を建て、若者たちに技術を身につけさせたい!

現在の支援総額

3,352,553

111%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数169

このプロジェクトは、2021/09/08に募集を開始し、 169人の支援により 3,352,553円の資金を集め、 2021/10/17に募集を終了しました

急速な経済成長を続けるケニア。学歴社会になりつつある一方で、様々な事情で進学できない若者たちは定職に就けず、家事手伝いや単純な日雇い労働をしながらその日暮らしをせざるを得ず、貧困から抜け出すことができません。技術を身につける機会がない田舎町に、職業訓練校を建てるためのご支援をお願いします!

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はじめに

村の子どもたちと

 ジャンボ!(スワヒリ語で、こんにちは!、の意)都丸つや子と申します。保育園など幼児教育に50年間ほど携わってきた私は、84歳になる現在、NGOウシリカインターナショナルという団体の仲間と共にケニアで幼稚園、小学校を運営しています。これまでの経緯と今回皆さまにご支援をお願いしたいと思っているプロジェクトについて、ご紹介します。

 いつか必ず行きたいと思っていたケニア。大自然のなかで動物たちに会いたい!それだけの理由でした。ある講演会の席でケニアの養護施設で里親を募集していました。大好きなケニアの役に立てば、と定年退職を記念に里親に応募しました。これがきっかけとなり、2006年ある大学のスタディーツアーに参加しました。そこで目にしたのは、裸同然のボロをまとい、赤ちゃんを抱いたり背負ったりしている子どもたち。中には赤ちゃんを背負い又は抱いて、私たち一行を好奇心に満ち食い入るように見る目は黒々と大きく輝いていました。目が合うとニコッ、と人懐こい笑みを返す子どもたちに、すっかり魅せられてしまいました。聞けば貧しくて学校へ行くことができない子どもたちとのこと。この子たちに何とか文字だけでも教えたい、学校へ行かせてあげたい、と途方もないことを考えながら帰国しました。

 日が経つにつれて、ケニアへの思いは募るばかり。翌年再びケニアへ向かいました。何ができるわけでもないけれど、とにかく行きたい、あの子どもたちにまた会いたい、と。そこで出会ったのが、当時、仕事でケニア最大の財閥サミアグループの一員として滞在していた、矢野敏行氏でした。

「ケニアを知るためには最低でも3か月、6か月は滞在しなければ」とアドバイスを受けて、2年後の2009年に3度目のケニア入り。そこで矢野氏から学校建設の計画を聞かされました。これも何かの運命、と迷わずその計画の仲間入りをしました。

 学校建設予定地は何もない野原。当時は首都ナイロビから道が悪く車で5、6時間かかり(現在では綺麗に舗装されたおかげで3時間)、水道も電気もないロイトキトクという田舎町です。何もないけれど、学びへの意欲あふれる子どもたちはたくさんいました。2009年1月開校時、生徒50名募集のところへ70名押し寄せ、教室が足りずに野外でも授業を行うことに。友人知人からの支援金で、2014年には小学1年から8年生までの校舎が完成。さらに、乳幼児専門の教科書を出版している、株式会社萌文書林の資金を受けて幼稚園を建設。幼稚園の机と椅子は、大学のスタディツアーの主催者、元・目白大学教授、西方毅氏から寄贈されました。活気あふれるロイトキトクの市場

幹線道路を横切るキリンの群れ

運動会で大歓声をあげて応援

キリマンジャロ山を背景に
小学校の子どもたちと

 また、日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金提供を受けてソーラーシステムを設置したり、30トンの水タンクを三井物産CSR活動資金で設置するなど、周辺の人々の暮らしを向上させる取り組みも行ってきました。2021年度現在、幼稚園2年制約60名、小学校は1~8年生計約180名、総勢240名程が在籍しています。

幼稚園の教室で

解決したい社会課題

 開校から10年を迎えた2019年4回目の卒業生を送り出しながら、ずっと考えていることがありました。
  どの子どもも学習に対する意欲は高く、どの親御さんたちも子どもたちに勉強させたい、良い成績をとってほしいと願っています。一方で、詰め込み型の教育のケニアでは高い学費を払って高校を卒業しても社会に出て即戦力になる技能はなく、就職できない若者があふれています。また、卒業するまでに学費が払えなくなったり、学力不足などの理由で中途退学せざるを得ない子どもたちもいます。

 そんな若者たちがとりあえず都会へ行けば何か仕事にありつけるだろう、と首都ナイロビへ上京したところで、大卒でさえも就職難なケニア。定職に就けず単純労働でその日をしのいだり、田舎へ戻り家事手伝いという名の家族の厄介者になる、など貧困の連鎖から抜け出すことができない元凶となっています。小学校卒業式 記念撮影する8年生
※日本の中学生卒業相当
水汲みをする少女たち







 こうした問題を解決する手段として、田舎町の中学校を卒業した後、高校への進学以外の進路となるように、社会に出て即戦力となる技術を身につける職業訓練校をつくることを考えました。

田舎町の市場 小さい店舗が軒を連ねる

休み時間の子どもたち







このプロジェクトで実現したいこと

 職業訓練校で開講する技術科目は、自動車整備士、美容師、縫製師を手始めに計画しています。学校運営が軌道にのってきたら、建設工、調理師の科目も増設したいと考えています。これらの職業は、田舎でも都会でも職場を見つけやすく、働きながら技術を磨くことが可能です。また、小さな店舗スペースがあれば大がかりな設備を必要としないため、将来的には比較的少ない資金で開業し独立しやすい。それが、皆が皆、大都市ナイロビに憧れて上京するのではなく、地元に残る若者たちを増やし、地域の活性化につながるのではないかと考えています。

 また、本校卒業後の進路相談や就職先の斡旋に力を入れていきたいと考えています。具体的には、ケニア現地に進出している日経企業へのアプローチなどを始めています。

 さらには、技術を学びながら見習いとして現場でトレーニングするため、本校敷地内に店舗スペースも設けます。本校建設予定地は、ロイトキトクの中心地にある市場のそばに位置し、人の往来が盛んな場所です。学びながら腕をさらに磨きことはもちろん、売り上げは本校と訓練生たちへ還元される仕組みです。

数時間かけて編みこむヘアスタイル







本プロジェクトの応援団

大石加代子氏(看護師及び心理カウンセラー)
汐見稔幸氏(元・日本保育学会会長 東京大学名誉教授、白梅学園名誉教授)
株式会社萌文書林
杉並むさしの児童文化協会
子どもの文化学校
ナオミ倶楽部
ウシリカ・インターナショナル

資金の使い道

職業訓練校を「ンガマ・テクニカル・スクール(仮称)」と名づけ、この建設に必要な資金は、300万円と見積もっています。
※換算レート 1円=1ケニアシリング (2021年8月末現在)

建設予定地

職業訓練校「ンガマ・テクニカル・スクール(仮称)」

★場所 ケニア共和国カジアド県ロイトキトク ロンボ地区
★総敷地面積 約500坪 ※所有済み
★建物 1棟(講義室、実技室、教職員室、倉庫)=約160万シリング
★安全管理設備 防犯フェンス、門扉=約50万シリング
★机、椅子、黒板など備品類=約30万シリング
★トイレ、洗面所=約30万シリング
★両替手数料=約3000円
★CAMPFIRE手数料=297,000円



実施スケジュール

2021年 8月  地区教育委員会へ届出、受理
2021年10月 本クラウドファウンディング終了
2021年11月 都丸ケニアへ戻り、現地スタッフらと具体的に計画を進める
2021年12月 建設業者と打合せ
2022年 1月  教職員採用、カリキュラム作成、学校生徒募集PR活動などを順次開始
2022年 2月  リターン発送予定
2022年 9月  教材準備
2022年10月 2023年度生徒願書受付
2022年12月 竣工
2023年 1月  開校

※新型コロナウイルス感染症拡散防止の状況により、スケジュールが変動することがあります。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターン

①ご支援金3千円
●感謝のメールお送りします。

②ご支援金5千円
●感謝のメール、建設開始、完成のご報告メールを送ります。

③ご支援金1万円
●感謝のメール、建設開始、完成のご報告メールを送ります。
●ケニアの布で作ったエコバッグをお送りします。

④ご支援金5万円
●感謝のメール、建設開始、完成のご報告メールを送ります。
●ケニアの布で作ったエコバッグと小物入れをお送りします。
●学校内の掲示板にお名前を掲載します。

⑤ご支援金10万円
●感謝のメール、建設開始、完成のご報告メールを送ります。
●ケニアの布で作ったエコバッグと小物入れをお送りします。
●学校内の掲示板にお名前を掲載します。
●学校敷地にあなたのネームプレートを付けた植樹をします。

⑥ご支援金30万円
●感謝のメール、建設開始、完成のご報告メールを送ります。
●ケニアの布で作ったエコバッグと小物入れをお送りします。
●学校内の掲示板にお名前を掲載します。
●都丸つや子の報告会にご招待します。
※報告会は、都丸つや子が帰国中の2022年2月〜3月に開催予定です。
場所は都内近郊のコミュニティサロンで2時間程度を予定しています。
また、会場への往復交通費はご自身のご負担となります。
※新型コロナウィルス感染症拡大の状況により、日時や場所などについては、別途ご相談となります。

⑧ご支援金50万円
●感謝のメール、建設開始、完成のご報告メールを送ります。
●ケニアの布で作ったエコバッグと小物入れをお送りします。
●ケニアのマサイ族の象徴、マサイシュカをお送りします。
●学校内の掲示板にお名前を掲載します。
●都丸つや子の報告会にご招待します。
※報告会は、都丸つや子が帰国中の2022年2月〜3月に開催予定です。
場所は都内近郊のコミュニティサロンで2時間程度を予定しています。
また、会場への往復交通費はご自身のご負担となります。
※新型コロナウィルス感染症拡大の状況により、日時や場所などについては、別途ご相談となります。


自己紹介 都丸つや子/サウス・マウント・ンガマ・アカデミー幼稚園スーパーバイザー

 1937年10月30日東京は目黒区に誕生しました。1944年中目黒国民小学校に入学しますが第二次世界大戦が激しくなり、学童疎開が始まりました。わが家は小学5年生の兄と私は、両親の実家である群馬県へ母と疎開することになりました。
 私は幼い頃から子どもと動物が好きで、幼稚園の先生になることと、いつか動物の宝庫と言われるアフリカはケニアへ行ってみたいと思い読けていました。と、言うのも兄弟の影響で当時人気のあった「少年ケニア」「冒険ダン吉」「ターザン」などの漫画や絵本の影響で、ケニアへ行けばライオンやチーター、ゾウに会える!ジャングルの中には人間を飲み込んでしまいそうな巨大な花や底なし沼、其のジャングルを危険な目に遭いながら進んでいく少年たちに、いつか自分も、と思うようになりました。
将来幼稚園の先生になりたかった私は中学になると、保母という仕事があると聞いて将来の夢を保母に変更しました。母も兄も幼い子どもたちの命を預かる仕事には猛反対でしたが、私の心は決まっていました。父はすでに小学4年生の時亡くなり、中学2年の時にが母が他界。兄の世話で高校に進み卒業と同時に上京、保母学校に進むべく準備を始めました。幸い叔母夫婦の援助で1年間はアルバイト生活に明け暮れていました。専門学校の夜間学校に入学しましたが厳しい学校で、合格点を取るまでは進級できない仕組みでした。追試を受けるにはテスト代がかるのですが、バイト生活の私には追試を受ける余裕はありませんでした。バイトに勉強に明け暮れた日々でしたが、合間には現場実習もありました。今考えれば我ながらよく頑張ったと思いますが、目標に向かって進んでいた時の苦労は苦労とは思えず、充実し輝いていた青春時代でした。

無認可保育所でバイト めでたく卒業した後は、私立の保育園、乳児院を経て、1963年都立の養護施設勤務を拝命しました。1969年渋谷区保育課に移動となり、区内5か所の保育園へ移動し30年勤務。その後20年間を園長として勤め、定年退職と共に渋谷区学童館へ再雇用すると共に、中野区にある宝仙短期大学へ非常勤講師として招かれました。また、板橋区にある淑徳短期大学へ非常勤講師としても招かれました。児童館を4年で退職、宝仙大学は6年目に退職し、淑徳は退職する2年間は昼と夜間学校に授業を受け持ちました。夜学では自分が夜間で学んでいた頃のことを思い出しながら教壇に立っていました。

 或る講演会に参加した時、そこの主催者が支援する、ケニアの養護施設の児童の里親募集を目にしました。大好きな、また行ってみたい国の子どもの里親になるのも何かの縁と思い応募しました。それがきっかけでケニアへの道が開けることとなりました。

街を一歩出ると野生動物たちが!   ケニアは私が思っていたジャングルや、底なし沼、人を包みこむような大輪の花もありませんでしたが、首都ナイロビから250キロ南下したタンザニアとの国境にあるロイトキトクへ行く道路には時々キリンやシマウマが道路を横切り、これが日常生活の一部であることに実感がわかず、夢を見ている想いでした。学校のあるロイトキトクは、見渡す限り一面のトウモロコシ畑。どこからでも見える雄大なキリマンジャロ山は、日々姿を変えて私たちの目を楽しませています。貧しくても皆明るく元気に笑っているケニアの人々に、自らの手で働き切り開いていく腕があったらと、思う日々であります。


現地サポートメンバー
エスタ・ンジョキ/サウス・マウント・ンガマ・アカデミー校長

学校創立当初から校長を務める。責任感の強いパワフルな女性。
職業訓練校開校準備のため、現地で関係各所へ奔走中。

ハンナ・ノキア /ウシリカ・インターナショナル会計

専門学校でコンピュータを専攻。

マリア・モラ  /ウシリカ・インターナショナル秘書

専門学校で縫製を専攻。細かい作業が得意。

築地美津子  /ウシリカ・インターナショナル運営委員

ウシリカインターナショナル立ち上げメンバーのひとり。
現地で秘書を務め、現在は日本を拠点に、ホームページなどを担当。

右から 都丸 矢野 築地


右から
エスタ ハンナ マリア


皆様へ 最後のお願いです

 先の見えないコロナ禍の中、健気に明るく、家事の手伝いや勉学に励む若者たちの輝く瞳が悲しみに曇らないよう、未来に自信もって前進できるよう、その礎を築いてやりたいと切に願っております。そのためには皆様のお力が必要です。

どうかご協力ご支援のほど、よろしくお願いいたします。


■特定商取引法に関する記載
   ●販売事業者名:都丸つや子
 ●事業者の住所、電話番号:請求があり次第提供いたしますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●送料:リターンに含みます。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • ジャンボ~!都丸です。前回のご報告からだいぶ時間が経ってしまって申し訳ございません。6月から8月末にかけて、訪問者をたくさんお迎えして忙しく過ごしておりました。その間、職業訓練校ではコンピューター科の初の卒業生を送ることができました。非常に人気の高いコースで、今後は1年、2年と長期のクラスを設置する計画です。また、新しくトイレと倉庫を建設しました。町の人々の訓練校への関心が非常に高いのがありがたいことです。より一層、内容の充実を図っていきたいと思っています。引き続き、フォローをお願い申し上げます。これから11月末までは日本に滞在します。秋は日本のイベントシーズン。ウシリカジャパンとしてイベントへ出展します。https://www.npoushirika.com/順次、出展情報を掲載しますので、ぜひ遊びにいらしてください。 もっと見る
  • ジャンボ~!皆様こんにちは!都丸です。雨が全く降らない3か月ほどを経て、最近になってようやく雨が降り始めました。干ばつで農作物がやられ、乾燥のためにどこもかしこも土ぼこりで大変でした。停電は困りますが、やはり水が無いことが最も困ります。農業を生業とする世帯が多いロイトクトク地区では、大きな被害を受けました。さて訓練校1期目があと3週間で終了します。2期目は5月8日から始まり、8月11日まで。2期入学生の募集を開始しています。入学希望者はたくさんいるのですが、干ばつのために収入減となり学びたくても学べない、という人々が出てきています。期毎の学費2,500ケニアシリング、というのは日本円でほぼ2,500円程度ですが、それでさえも払うことが困難というのがケニア農村部の現状なのです。 もっと見る
  • 訓練校の校章をご紹介。モガカ校長ら運営陣で考案。わかりやすいデザインですね。そして募集広告。ケニアでよく目にする色合いで、目立っています。 もっと見る

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