【お申込みいただきました皆様へ】ウォバッシュシャツのお届け時期変更についてお知らせいたします。現状商品の制作を進めておりますが、コロナ禍による縫製産業の人手不足が深刻で当初見込んでいたスケジュールがずれ込んでおり、幾分お届けが遅くなりそうです。現状1週間~2週間程度の遅れが発生しています。せっかく楽しみにお待ちいただいているところ申し訳ございませんが、今しばらくご猶予いただきますようよろしくお願いいたします。発送時期が明確になりましたら、再度活動報告にてご報告させていただきます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
本日の地元新聞「山陽新聞」に取り上げていただきました!いよいよ残り1日間となりました。地元の色々な想いの籠った商品です。ぜひご支援をお願いいたします!!
プロジェクトも残り1週間となりました。目標達成までもう少しです!地元の繊維業を盛り上げていくためにもぜひぜひ目標達成したいと思います!是非ご支援ご検討をよろしくお願いします!!
今回のこだわりシャツ、いくらなんでも高いのでは?と思われている方もいらっしゃるかもしれません。弊社は国内外の有名ブランドさんからウォバッシュの抜染加工を数多く請け負ってきました。統計などはありませんが、おそらくは国内ではシェアNO1ではないかと思っています。その経験を活かして、それらのブランドさんに負けないようなものづくりを目指しました。もうひとつ大事にしていることが、「本当のサステナブルとは?」という課題へのチャレンジです。海洋深層水を使った洗い加工はもちろんですが、それ以外にも隠れたチャレンジが…。それは・必要な分だけ作る・産地を「継続的に維持する」ということです。大量生産をして1枚当たりの生産コストを抑えると、多くの売残りを招く恐れもあります。それが大量の廃棄を招き今繊維業界での大きな問題となっています。私たちは少々コストが高くなったとしても必要な分だけ作ることにこだわっています。また、今回のプロジェクトはALL INタイプです。楽しみにして支援をいたいた方にはおひとりだとしても商品をお届けします。 少量生産だと各工程の事業者さんにはそれなりの負担がかかります。そのコストも考慮して価格の設定を行っています。もちろん、このような価格設定が「時代遅れのプロダクトアウト思想」だとのご意見もあるかと思います。ですが、「本当に継続的な面白いものづくり」を行っていくにはこのような考え方も必要ではないかと思うのです。地元の縫製業者さんはただでさえ受注の波が激しい環境下で、これまで生産を支えて下さっていた外国人技能実習生がコロナの影響でどんどん減ってきて、人材の確保に大変苦労されています。適正な価格設定で人材を確保する。これは産地を継続的に守っていく大切なポリシーだと考えています。