【レコーディング初日は、トリオ演奏から②】
準備期間を終え、レコーディングがスタートしました!
構想から約1年。想いがやっと形になります。嬉しい!!
リビングで聴きたい音楽をリビングで創作。
時間を気にせず、リラックスしながらの録音は、色々な発想が生まれやすいです。
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レコーディング初日は、録音もしつつ、サウンド構築の時間でもありました。
この日は、ドラマーで今回のサウンドプロデューサーの平井景さん。
お、これは電子ドラムですよ‼
ピアニストの扇谷研人さん。この日はキーボードで、素晴らしい演奏をご披露!
エンジニアの芹澤薫樹さん。この日はベーシストの村上聖さんはお休みで、
芹澤さんがベースも担当。(芹澤さんはジャズシーンでも大活躍のベーシストなんです!)
曲は平井景さんの書き下ろしオリジナルの2曲を演奏。リビングというと、、、
ボサノバ系ばかりかな、と思うでしょう。そこは平井ワールド。
「ほおお、そう、きますか」です。あー、早くお届けしたい。
私はというと…
「こういう風にして欲しい!」などと、無理なお願いの数々をしてます。プロデューサーの特権ですからねぇ。ふふふ。
これは以前からですが、創作していくレコーディングのムードって本当に好きなんですよね。
出来ることなら、ずっとスタジオにいたい。でもスタジオだと限りがありますからね。延長料金とられますからね。
なので、リビングで出来るのは最高の環境です。
食事も今回は、自炊方式。平井景さんが料理の腕前が凄いので、私はアシスタントで活躍します(汗)。この日の夕食は、名古屋からお取り寄せの「味噌煮込みうどん」。あ、写真を撮るのを忘れました。。
そして、桃の花の枝を買って飾っていますが、次々と花が咲いて、リビングを彩ります。
花があると、心洗われますね^^。
今回のレポートはここまでです。次回はトランペット奏者の山崎千裕さんが参加します♪