【ジャケットデザインは、アートディレクターの森本千絵さんに決定!】
なんと、なんと、なんと!今回のプロデュース・アルバム『Something Jazzy~メロディ・イン・ザ・リビングルーム』のCDジャケットのデザインを、なんとアートディレクターの森本千絵さんが手掛ける事になりました!!
森本千絵さんといえば、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』、朝の連続テレビ小説『てっぱん』のタイトルワーク、松任谷由実『宇宙図書館』、Mr.Children『HOME』のデザイン。最近では、映画『男はつらいよ50 お帰り寅さん』『キネマの神様』のポスターや髭男dism のジャケットを手掛けるなど、ここに挙げたらキリがありません。きっと皆さんも、どこかで必ずデザインをご覧になっているはずです。詳細は以下をご覧くださいね♪
実は千絵さんとは、彼女が小学生の頃から知り合いで、ご存知の方もおられるでしょうが、私が在籍した事務所の社長のお嬢さまなのです。小さい頃から家族ぐるみで旅行に行ったり、お食事に行ったり。その当時から、絵を描くのが大好きな女の子で、とっても上手だったんですよね。
その千絵ちゃんが、アートディレクターになり、今はもう、雲の上の人に。。本来はなかなかお願いできないくらいの巨匠なのですが、、今回、どー--しても千絵ちゃんにお願いしたく、勇気をだして依頼しました!
なんと、快く受けて下さる事に!しかも書下ろしの絵を描いて戴けるとのこと!もう嬉しくて、嬉しくて!
早速の打ち合わせは、代官山にある千絵ちゃんのオフィス&お店へ。1階は彼女のデザインを、目の前で楽しめるお店があり、グッズなども購入できるんです。
何十年ぶりの再会に嬉しくて、嬉しくて、打ち合わせでは、2ショット写真を撮りまくる私。。ここが森本千絵ちゃんのお店のgoen°(ゴエン)です。
どこを撮ってもお洒落で、感性が刺激されます。打ち合わせに同行したドラマーでサウンドプロデューサーの平井景さんもじっくりと見て回っていました。平井さんもアーティストなので、刺激されまくりだったのではないでしょうか。
リビングで流れる音楽のイメージから、どんなデザインが生まれるのか。本当に楽しみです!
また途中経過など、レポートしますね♪
そして、ここからはオマケ。。なんと、社長もこの打ち合わせに突如参加⁉全然、変わらず元気でお若い!何十年ぶりの再会で、感激しました。その夜はあまり眠れませんでした(汗)。
森本精人社長(メリーゴーランド【玉山鉄二さん在籍】)と私。預けた青春は返してもらってないですよね?