▼はじめにご挨拶
はじめまして、メモリーです。小学5年生の頃よりプログラミングを初めて13年、生粋のITエンジニアです。
とあるIT企業からでチーフエンジニアを勤めて、現在は普通のリードエンジニアとして勤務しています。
もともとはバックエンドを多く扱っておりましたが、最近ではウェブアプリケーション開発を主軸としたものが得意で、日々の情報、特にフロントサイドの開発にも注力し始めています。
今までウェブアプリケーション開発の小規模(WordPressの設置など)から大規模(アクティブユーザー数1万人以上のウェブサイトの改修など)の開発に携わった経歴があります。
▼このプロジェクトで実現したいこと
私が私であるための"とある手術"を行うこと。そしてITで多くの人を幸せにすること。
この2点のみです。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
私は某日、自殺未遂をしました。理由は明白で、現在の私自身が嫌で嫌でいっその事死んでしまおうと思い自殺未遂を起因としています。
自殺未遂をした時に助かって私は「なんで生きているんだろう」と思ったあとに考えを改めて「多くの人に迷惑をかけてしまった」と思っています。
大切な人、両親、友達、会社のメンバー迷惑をかけてしまった方々には謝罪の気持ちでいっぱいです。
いわゆる"希死念慮"と呼ばれるものですが、私が私であるために"とある手術"をすれば消えるんではないか、そう考えて本プロジェクトを開始しました。
手術は保険外適応でかかる金額が莫大です。しかし自分がまた死のうとしたら…と考えてしまう前にクラウドファンディングで資金を募って手術を行おうという考えに至った次第です。
でも私が協賛していただける方に何を恩返しできるんだろうって考えたときに得意なことがIT分野のオタク的な知識でサポートや開発のお手伝いをするくらいです。それでも協賛したいだけたら嬉しく思います。
▼これまでの活動
高校生時代よりOSS(オープンソースソフトウェア)開発に注力していました。特にPHP製を用いたものを多く作ってまいりました。
著名なものであればPHP製のWebsocketサーバーです。
https://github.com/memory-agape/php-websocket-server
こちらは書籍にも掲載されています!
その他として、最近では仮想通貨の取引所のAPIを簡易的に取り扱うためのOSSなども開発しています。
https://github.com/memory-agape/memoin
また同時期に、高校生時代よりITエンジニアとしてシステム開発を主とした企業でアルバイトも行っておりました。
それに並行してウェブアプリケーション開発の案件も手がけていて、個人でこなした案件の実績数は30件以上です。
バックエンドではWordPressのようなCMSやCakePHPのようなフレームワークを用いた開発を主としています。
フロントエンドでは、react.js, vue.jsのような最新のフレームワークやjQuery, bootstrapなどのようなごく平均的に使われているものまでご対応可能です。
その他の活動については下記のGithubをご覧ください。
https://github.com/memory-agape
▼資金の使い道
私が私であるための"とある手術"を行う使用させていただきます。
この手術は上述のように保険適応外の手術で、国内でも可能ですが、実績数は海外のほうが上回っており、実績や成功率などを吟味した上、そちらで受ける予定です。
その際に諸経費を含めた必要な金額が今回クラウドファンディングの目標額となります。
▼リターンについて
私が私であるためへの共感をしていただき、協賛していただける方への
リターンは私が得意とするIT分野のサポート、ウェブアプリケーションシステムの開発のお手伝い、スポットの開発などです。
私はGoogle社が掲げているような"ユーザーフォーカス"を主点とおいており、ユーザー目線の丁寧な開発と開発スピードでプロジェクトの成功に貢献させていただきたい所存です。
※対応できるものはバックエンドとフロントエンドの両者になりますが、実際の技術やスキル等については私のポートフォリオのAbout meをご参考ください。
※ウェブアプリケーションのシステム開発のお手伝いに関しましては、ご協賛いただけた方から金額に関わらず、順次対応していく形となります。
術後1ヶ月ほどは滞在しなければならないため、その期間中に対応させて頂く所存です。
また、別途懇親会なども開催させていただきたいと思っています。
ぜひご参加ください!
目標額に達成しない場合でもご協賛いただけた方には順次、リターンをしていく所存です。
懇親会についてもある程度の人数が集まりましたら、開催予定ですが集まらなかった場合は返金処理させていただきます。
▼最後に
長らく書いてしまいましたが、私が私であるために本クラウドファンディングのプロジェクトをはじめました。
しかし、リターンがなければもちろん目標なんて意味もなく、ドライな目線で見ていただいて、私は協賛していただける方がご納得いただけるような内容でリターンをお返ししたいと思います。
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