マツダミヒロです。7月にお茶会(東京)一緒にしませんか?↓https://hs.shitsumon.jp/703otyakaiというのも、日本一のクラファンでミュージックビデオをつくったゆうなちゃんのソロ初ライブが7月3日に開催されるのですがその前に、お茶会しようと思っています。一緒に、お茶とライブに行ってくれる人はいませんか?2021年の大晦日に武道館でも歌ったゆうなちゃんですがなんと、今回のライブ、チケットはソールドアウトもう買うことができません。ただ、何枚かぼくの方でも手持ちがあるので一緒にいける人を探しています。ライブに行く前に近くのお店でみんなでお茶できればと思います〜詳しくはこちらからどうぞ!↓https://hs.shitsumon.jp/703otyakai
岡谷柚奈 の付いた活動報告
やっとの想いでレコーディングを迎えた。ドラムもキーボードもベースもギターもものすごいエネルギーを注ぎ込んでくれてワクワクするものが録れた。歌を録る直前まで歌詞と向き合った。最後の最後まで考えて考えて考えた。一人でも聴いてくれる人の心に背中を押せるように。あとは細かいところの微調整です。朝方までかかったけど、悔いのない音が録れた。録音が終わってもまだ制作は続きます。楽器の音のバランスを調整したりイントロのフレーズを考え直したりレコーディングしたものを最終調整。曲を最高の状態でみんなの耳に心に届けられるようにしています。あと少し、あと少し!MVの制作を本格的に開始。蛍2ndを軸に構成を考えて、まずは下書きで組み立てる。それを見てストーリー、構成を考え直したり意見を出し合って構築中。蛍2ndが絵を描き、私がそれを繋げて…と二人で作業をやっています。早く届けたいけど手は抜けない・・・映像も結構時間がかかりそうでまた焦りを感じる。。。つづく
【バージョン3】の制作。時間も限られてきているのでアレンジャーさんに【バージョン3】の音源を渡し弾き語りからバンドバージョンに編曲スタートさせる。編曲作業と並行して歌詞制作を進めるだけど、筆が進まない。言葉が、なかなか出てこない。また描きたいものがなんなのかわからなくなる・・・迷走状態から抜け出せず。プロデューサーさんと電話で話す。サビメロを思い切って変えようという話になる。電話しながら現在ある曲とは別の歌詞とメロが浮かぶ!!電話を終えてからすぐギターを持って描き始める言葉、メロディが、今までとは嘘のように溢れ出てきた。【バージョン3】を自らボツにしてまた「0」から描き始める→【バージョン4】【バージョン4】プロデューサーさんに【バージョン4】のワンコーラスの音源を送る歌詞は荒削りだけど「これでいきましょう!」となる。初めてゴールが見えた! アレンジャーさんにも改めて音源を送り、【バージョン4】の編曲スタート 二番以降の歌詞を描き始める【バージョン4】仮だけど、フルコーラスが完成した!あとは歌詞をもっと詰めていく、伝えたい「想い」に対してどの言葉を載せたらストーリーと共に拡がるのか言葉の一つ一つを吟味していく。編曲もほぼ完成がみえる。「現在」を生きる子供たちに伝わりやすい形を崩さないように。初めて、一曲が形となって見えてきた。歌詞もニュアンスを詰めつつアレンジも細かな調整が進む。楽器一つ一つの音選びも妥協せずに何度も何ども試しては、聴いて、アレンジャーさんだけに任せず自分でもサウンドにこだわって。つづく
【バージョン2】テーマ「夢」を元にワンコーラス仕上げた。歌詞は荒削りだけどこれでいこうとなった。自分の中でも手応えがあった。これは良い曲!と思った。さっそく、歌詞の細かい修正に入った。 だけど、、、手応えがあったはずなのになかなか二番以降が書けなかった・・・。歌の中のストーリーが、全然進まない。完全に煮詰まった。。。【バージョン2】がなかなか進まないのでプロデューサーさんと曲について打ち合わせ歌詞の世界観やメロディの展開など含め【バージョン2】のままだとまだ弱い、短距離走なら良いけどフルコーラス通した長距離走だと途中でバテてしまって最後まで辿り着けない↓試しにバージョン1とバージョン2を合わせることになった※これが【バージョン3】結果的に【バージョン2】もボツになってしまった、、、時間との戦いに焦燥感だけが先行してしまっている。つづく
【バージョン1】を作曲。まず、ワンコーラス仕上げた→結果→ボツ。。。。理由としては、客観的に自分の作品を見直して、、、・技術で作った感じがしたから・読み返しても歌詞が薄っぺらいきっとそれは、、、・早く曲をつくらなくちゃ、と思っていたので無理矢理絞り出したから?・描きたいものが明確じゃなかった。・「今」の自分が、「何」を描けば、当時の自分に「何」を伝えてあげれば良いか見えなくなっていた。プロデューサーさんと所属事務所でこの楽曲についてミーティングをした。プロデューサーさんからは、「気負い過ぎ、考えすぎだよ」と言われ、「今までの岡谷さんを書けば良い。今まで感じてきた想い。上手くいかなかった時の悔しさをそのまま書けば良い。」と助言があり、会話をして行く中で自分の頭の中が明確になった。自分の中で書きたいテーマが決まった。シンプルだけどテーマは、「夢」にフォーカスした。家に帰るとすぐにギターを握りすぐ描き始めた。つづく