こんにちは^^まるたまです◉本日と昨日の現場からお届けします。板材をせこせこと貼りつけて、正面の壁が完成いたしました^^壁完成前の正面壁完成後の正面1階は木目、2階は白色──。日常と非日常──。町民と旅人──。僕らは2つの世界を行き来します。そして、2階へと続く廊下の壁づくり。壁完成前の廊下壁完成後の廊下廊下を渡り階段を登れば、コワーキングとお泊まりの部屋へと続いていきます。最後に、1階カウンターのニス塗り。ヤスリで磨いて丸みを出したカウンターカウンターにニスを塗る木村とガラス越しに映る澤井丸みとツヤのあるカウンターに仕上がりました^^昨日も本日も、たくさんの方が訪ねてきてくれております。特に最近は、東栄町のまちづくり実行委員会の仲間のみなさまの来訪が多い♪( ´θ`)ノウレシイ他愛のないお話、真剣なお話、いつものお話、どれも僕らの日常になりつつあるのです。ささやかな日常を形づくりながら、改装は進みます。ゆっくりと、いそいで。おむすびカレーを頬張るまるたま*****************************【キミと決める】コミュニティスペースの名前のアンケートにご協力ください!現在改装中のコミュニティスペース(おむすび屋&宿屋)は、正式名称がまだ決まっておりません…。アンケート結果により正式名称を決定いたします!是非、キミの声を聴かせてください。▼アンケートの回答はこちらのリンクから(アンケートフォーム)https://forms.gle/qrUDVj4uuSYjx2MEA※このクラウドファンディングが終了する前に結果を公表いたします。※回答の〆切は12月4日(土曜)AM0時、結果の公表は12月5日(日曜)予定としております。
空き家 の付いた活動報告
こんにちは^^まるたまです◉昨日のコミュニティスペース改修は、ライティングレールの取り付けと照明の仮設置を行いました。ライティングレールとは、照明器具を取り付けられるバー状の部品のことです。複数のペンダントライトやスポットライトを設置することが可能になります。ライティングレール取り付けの準備をする地元業者さんとお手伝いに来てくれたのりおくん黒い天井と白い天井のコントラスト(照明仮設置前)照明の仮設置この照明は、まるたまの2人がこのコミュニティスペースの「魂」をイメージして選びました。かつて人がつくり、住み、手放した家。時間が経過するにつれて薄れていった「魂」を、ここに再び蘇らせる、そんな心意気なのです。「魂」とはきっと、そんな心と、意志と、気持ちの集まり…と思いませんか?なのです!(*´꒳`*)かつての姿に想いを馳せ、新しい姿として再生することを祈りながら、改修は進みます…。さて、そして昨日は、まるたまが現在「認知症カフェ」のお話を一緒に進めている東栄町社会福祉協議会の方々が見学に来てくれました^^お世話になっている社会福祉協議会の山本さん(左)と伊藤さん(右)。東栄町の高齢化率は50%以上。社会福祉協議会の方々が日々、介助が必要な方々等に必要なサービスと温もりを届けに行かれております。「認知症カフェ」とは、認知症高齢者の方とその家族の方が集い、お茶や軽食を楽しみながら参加者同士が交流を図る場所のことです。僕らのコミュニティスペースでも、この「認知症カフェ」の開催を予定しております^^まるたまの木村の介護認定調査員としての仕事経験を活かし、東栄町社会福祉協議会の皆様と協働して開催するのがひとつの夢であります!たくさんのご協力をいただきながら、愛ある場所となれるように形づくってまいります。ゆっくりと、いそいで。************************まるたまの活動が雑誌に掲載されます^^株式会社流行発信さん編集のムック本「あいちの山里時間」にまるたまの活動を掲載していただきました!11月30日(火曜)県内の書店等で発売予定です。************************