最近急に寒くなってきましたね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。我が家では先日炬燵を出しました。初めて炬燵を見るルンは興味津々でしたが途中で眠くなったのか用意しておいた炬燵布団の上で眠ってしまいました。
今回も保護した猫について紹介していきたいと思います。名前はクロスケ、2歳のオスです。私の職場にお客さんの後ろについて勝手に入ってきたのが彼でした。お客さんに聞いたところ「近所のコインパーキングからついてきた、そこに住んでいる野良猫ではないか」とのこと。当時は、その1週間ほど前に保護していたほかの黒猫が寿命で亡くなったばかりだったのですぐに保護を決めました。保護した当時はとてもやせており、何か病気にかかっているのではないかとも思いましたがそれからは順調に成長していき、今では一番下のルンの面倒をよく見てくれる兄貴分になっています。
今日は現在保護している猫について紹介させていただきたいと思います。まずはプロジェクトの顔にもなっているこの2匹からです。名前はハナ(親・メス)とルン(子・オス)といいます。画像は保護して1週間ほど経過したころのもので、この時点でハナが推定2歳、ルンは生後1ケ月前後と病院で言われました。それから半年ほど経過した現在では、ルンはおもちゃで遊んだり、他の保護猫たちと一緒にじゃれあったりして毎日元気に過ごしています。母親のハナはおっとりした性格なのかいつも人目につかないところでのんびりしています。