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つながるを広げたい!シングルマザーとこどもの居場所WACCA引っ越しプロジェクト

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

WACCAは困難を抱えるシングルマザーと子ども達が社会と繋がる居場所。しかしコロナ禍で支援のニーズは多様化・深刻化する一方、密を避けるため人数を制限するなど活動に支障が出ています。そこで引っ越ししてスペースを広げることになりました。安心して過ごせる場を守るため、ご支援お願いします!(寄付金控除対象)

現在の支援総額

2,292,500

114%

目標金額は2,000,000円

支援者数

139

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/01に募集を開始し、 139人の支援により 2,292,500円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

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つながるを広げたい!シングルマザーとこどもの居場所WACCA引っ越しプロジェクト

現在の支援総額

2,292,500

114%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数139

このプロジェクトは、2021/10/01に募集を開始し、 139人の支援により 2,292,500円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

WACCAは困難を抱えるシングルマザーと子ども達が社会と繋がる居場所。しかしコロナ禍で支援のニーズは多様化・深刻化する一方、密を避けるため人数を制限するなど活動に支障が出ています。そこで引っ越ししてスペースを広げることになりました。安心して過ごせる場を守るため、ご支援お願いします!(寄付金控除対象)

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新拠点 の付いた活動報告

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皆様、ご支援いただき誠にありがとうございます。WACCAスタッフです。#WACCA引っ越しプロジェクトも終盤に差し迫り、残り14日、残り11%となりました!最後の最後まで、頑張ってまいります!さて、本日は、頂戴したクラファンへの応援メッセージをご紹介させていただきます。一般財団法人 日本善意財団理事長、社団医療法人 むすびの森 あきた病院会長佐渡 公一 様ウィメンズネット・こうべ、WACCAさまこの度、新しい活動拠点に引っ越しするとのこと、心よりお喜び申し上げます。人は、生まれるべくしてこの世に生を授かりました。生きているだけで存在することが許される。誰もが、あなたに出逢えてよかったという活動をされるWACCAさんの活動に微力ながら参加させていただきます。自分の幸せはすべての人の幸せなくしてありえない。WACCAさんの活動を皆で支え合いましょう。____佐渡様、応援メッセージありがとうございました!日本善意財団様には、食糧支援でご寄付をいただいているほか、米米プロジェクトなどの企画でWACCAの活動を支えていただいております。特に緊急事態宣言中では、フードパントリーの準備が難しかった時もありましたが、日本善意財団様のご支援に助けられました。今後ともよろしくお願いいたします!


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皆様、応援ありがとうございます!WACCAスタッフです。さて!今日11月10日に、無事お引越しいたしました!!今すぐにでも引っ越しの様子をご報告したいんですが、今日は引っ越し前の工事後半戦の様子を皆様にご報告いたします。まず、どうしてもお見せしたいのが、この塗装。私たちで扉、窓枠、それから部屋の中の壁を塗りました!!WACCAのボランティアさんが連日現場に来てくださり、作業を手伝ってくださいました!特に壁はスペースが広いし、一部は天井も塗らなければならなかったので、すごく大変な作業でした。(養生テープも貼りました!)ボランティアさんの力なしにはもっと工事が長引いていたと思います。本当にありがとうございました!!それからこちら!真ん中に見えている大量の木材は…100個の箱になりました!!この大量の箱も、ボランティアさんが遅くまで残って紙やすりをかけてくださいました!この箱は色々な使い道がある優れもの。収納スペースだけでなく、椅子にも机にもなるし、ちょっとした壁の代わりにもなります。たくさんのお力をいただいて迎えた引っ越し当日―。その様子は次回の活動報告で!さて、クラウドファンディングも残り20日です。ぜひこちらの活動報告もSNS等でシェアしていただければ幸いです。最終日まで頑張ってまいりますので、応援どうぞよろしくお願いいたします!



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ご報告WACCA引っ越しプロジェクトをご支援・応援くださり誠にありがとうございます。WACCAスタッフです。新拠点の工事開始が遅れておりましたが、10月18日(月)より工事を開始する運びとなりました。今後のスケジュールといたしましては、以下の通りになります。・10月18日~11月8日 新拠点工事・11月10日~11月12日 引っ越し作業オープンは11月13日(土)を予定しておりますが、まだコロナ禍ですのでお披露目会などは当日は実施いたしません。メインページに書いている当初の予定とより遅くなり申し訳ございません。ですが、これから工事や新拠点の様子を皆様と共有できるのは非常にワクワクしております。より良い居場所づくりを目指して頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いいたします!WACCA塾WACCA(わっか)活動紹介・第二弾!今回は、「WACCA塾」についてご紹介させていただきます。WACCA塾では、シングルマザー家庭の子どもたち(小学生・中学生)を対象とした無料の学習支援を週三回行っています。2020年度では、小学生13名、中学生23名が参加し、延126回学習支援を実施しました。現在は学習支援をメインに行っているWACCA塾ですが、新拠点では、単なる勉強を教える場所ではない「こどもたちの居場所」として活動を広げていきたいと考えています!ここからは、WACCA塾の担当スタッフに話を聞いていこうと思います!~*~*~*~*~*~*~―学習支援をしている団体は他にもいろいろありますが、WACCA塾はどういうところが他の団体と違うと思いますか?まず、シングルマザー家庭限定ということが大きな違いです。WACCA塾は毎週火・水・金の午後16時~20時まで無料の学習支援をしていますが、週三回もしているところはあまりないのではないでしょうか。また、現状として、単に勉強するだけでなく、見守りが必要な子どもたちにとっての居場所になっているのが、WACCA塾の特徴だと思います。―「見守りが必要な子どもたち」というと?例えば不登校の子どもたちです。また、ヤングケアラーの子どももいました。学校やスクールソーシャルワーカーと連携しながら、子どもだけでなく、家庭全体も支援する場合もあります。―WACCA塾を運営してきて、気付いたことや見えてきたことはありますか?二年ぐらい前から、シングルマザー家庭の「しんどさ」に接する場面が増えてきて、その困難さの原因が一つではないのがわかってきました。例えば、不登校にしても、単に学校が嫌いなんじゃなくて、家庭の中に学校に行くことを難しくさせる要因がある場合も。そういった複合的な課題を抱える子どもたちに会うことが多くなってきました。だから本当に学習支援だけでは間に合わなくなっていますね。少なくともWACCA塾で話を聞いて、一つ一つ原因に気付いて、他の機関に繋いで、解決が難しても少しでも前進できるように一緒に考えていきたいです。―新型コロナウイルスの蔓延により、WACCA塾にはどのような影響がありましたか?昨年の一斉休校のときは、WACCA塾も3月から5月まで休んでいました。ですが、会えなくなったことによる影響はすごく大きかったです。シングルマザーにとって、仕事に行きながら、学校に行かない子どもたちのケアもするというのは、本当に過酷です。定期的に電話で安否確認をしていましたが、ママたちから「限界です」という声を多く受けました。なので、とても悩みましたが、まずは休校期間中の大量の宿題を片付けるために、5月後半からWACCA塾を再開しました。その後も緊急事態宣言は何度かありましたが、規模を縮小しながらもWACCA塾を閉じずに継続しました。しかし、狭いスペースにどれだけの人が入っていいのか、子どもやボランティアさんの健康をどうやったら守れるのか、非常に不安だらけでした。子どもたちにとっても、学校で普通に体験できていたことができなくなったというのが、すごく大きなストレスになっています。勉強は嫌いだけど行事があるから登校していたのに、行事が中止されたので、より学校行くのがしんどくなった子もいました。―子どもたちにとってWACCA塾はどんな存在だと思いますか?すごく単純に宿題を見てくれて、遊んでくれる大学生やボランティアさんがいるところ、という感覚ですかね。子どもたちは別に勉強は好きじゃないけど、WACCA塾の誰かに会いに来ているという子も多いんです。子どもって必ずいない人のことを探すので、たくさんボランティアさんがいても、その日たまたま来ていなかったボランティアさんのことを「なんでおらんの?」って、私に訊くんです。そうやって自分が会いたかった人のことをよく話すので、WACCA塾に勉強をしにいくというよりは、誰かに会いに来ているんでしょうね。でも、学校でも家でもないけど、ここに来たら楽しい話や愚痴を聞いてくれて、受け止めてくれる人がいる…そんな場所になっているんじゃないかなと思います。「ママは忙しいから」と言う子はたくさんいて、そういう子たちも、WACCA塾では宿題を持ってきたり、勉強をしながら何気ない日常の話をしたりしています。音楽や美術の宿題を持ってくる子もいるし…(笑)WACCA塾は、もしかしたら大きなリビングみたいな存在なのかもしれないですね。―今後新拠点ではどのような活動をしたいですか?場所が広がるので、今より気持ち的にも余裕もできるかなと思います。現スペースでは、勉強後も遊んだり話したりしたいけど、「密になるから帰ってください!」ってずっと言ってたんです。なので、新拠点では、勉強が終わっても子どもたちがごろごろできるスペースをつくりたいです。感染防止対策のために中止していたイベントや体験活動も定期的に開催したいですし、ボランティアさん同士の交流もできるようにしていきたいです。また、新拠点では親のスペース(WACCA♭)とWACCA塾が一緒の場所になるので、今よりもっとお迎えに来るママと話せるようにもなると思います。それにより、親と子を両方サポートするというのを、より充実させたいです。それから、2013年から今までWACCAを続けてきて、WACCA単体ではなく色々な機関と連携して、その家庭の課題解決に取り組むというシステムが、少しずつできてきました。WACCA塾は現在小中学生を支援していますが、そこで終わるのではなく、その後も繋がっていくような仕組みを今後つくっていけたらと思っています。~*~*~*~*~*~*~ WACCA塾の子どもたちはいつも元気いっぱいで、ボランティア希望の方が面談に来られると、よく驚かれます。これからますます単なる学習支援ではない、子どもの生きる力を育む居場所として、WACCA塾は進化していきます。さて、今後も11月30日までクラウドファンディングは続きます。ぜひこの活動報告もSNSなどで拡散していただけると嬉しいです。どうぞ目標達成のため、応援よろしくお願いいたします!


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昨日からついにWACCAのクラウドファンディングが始まりました。なんと、有難いことに、1日で目標額の30%に達成することができました!!ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。スタッフ一同、嬉しさと驚きを隠せません。 暖かい応援メッセージもお寄せいただき、パワーが出ました。そして、これだけご支援いただいているからには本当に良い居場所をつくりたい!と、気の引き締まる思いです。今後とも頑張ってまいります!さて、今日はまだ工事前のWACCA新拠点の様子を皆様にお見せします。新WACCAはこの大正筋商店街の中にできます。下町の雰囲気が残る商店街です。そして、こちらが新WACCAとなります。クラウドファンディングのページでもお見せした通り、元洋服店で、約93平米あります。シャッターを閉めた様子このように横が広いので、ただ壁と扉を設置するだけでなく、メッセージボードを置いたりベンチを置いたりなど、色々なことができるね!と建築家の方と話しています。また、写真を取り忘れてしまったのですが、お店の中に古い火鉢が!黒くて大きくてとても重い火鉢でした…「これもせっかくだから活用したいね!」と話していたところ、メダカを飼ってみてはどうかという案が出てきました。ちょうど利用者さんの中にもメダカを飼っている方がいらっしゃり、引っ越しをした暁には何匹かお譲りいただけるとのこと。WACCAに来る子どもたちもきっと喜ぶにちがいない!とワクワクしております。さて、工事の様子もこれから皆様にご報告いたします。今後も11月30日までクラウドファンディングは続きます。どうぞ目標達成のため、応援よろしくお願いいたします!