Check our Terms and Privacy Policy.

恵比寿駅ガード下に恵比寿を象徴とする壁画を街の人と制作したい

この壁に新しく街のクリエイターが壁画をデザインする公募がスタート。あわせてこの壁画を制作するクラウドファンディングがスタートしました!

現在の支援総額

1,928,500

42%

目標金額は4,560,000円

支援者数

218

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/15に募集を開始し、 218人の支援により 1,928,500円の資金を集め、 2021/12/01に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

恵比寿駅ガード下に恵比寿を象徴とする壁画を街の人と制作したい

現在の支援総額

1,928,500

42%達成

終了

目標金額4,560,000

支援者数218

このプロジェクトは、2021/09/15に募集を開始し、 218人の支援により 1,928,500円の資金を集め、 2021/12/01に募集を終了しました

この壁に新しく街のクリエイターが壁画をデザインする公募がスタート。あわせてこの壁画を制作するクラウドファンディングがスタートしました!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに

どうもこんにちは^^日々街の情報をお伝えしております人間回覧板の恵比寿新聞です^^

実はこの度、恵比寿の街の町会・商店会・美化推進委員の皆様の依頼をもとに

恵比寿駅の駒沢通りに面するガード下の絵を新たに刷新することになりました。

これにはすこし長いストーリーがありまして。ちょっとすこしお付き合いください。

今からさかのぼる事2012年。恵比寿に有る専門学校「バンタン」の学生さんが

このガード下に絵を描いてくださいました。あれから約9年。。。。

どんどん劣化していく壁画

9年の歳月は長いものです。東日本大震災の翌年。

震災で自粛モードで暗くなっていた街を明るくしようと

恵比寿地区町会連合の大先輩たちが立ち上がりこの壁画ができました。

できた当時は「なんか街が明るくなったね!」ととても好評!

やっぱり絵の力って凄いんだな~と驚いたものです。

しかし一生懸命バンタンの学生さんがデザインしてくださった壁画も

この9年間で雨風にさらされ劣化の一途をたどっていまして

住民からも「なんかちょっとぼろぼろで怖い絵になってきたね」などと

言っていたら、なぜかそういう所に落書きが増えていくんですね。

書かれては消す・書かれては消すのいたちごっこを繰り返していた最中の

今度はコロナウイルス発生で街は完全自粛状態になりました。

どんどん治安が悪化していく

コロナウイルス完成拡大の影響で街の飲食店は自粛。

そうなると増えてくるのは「路上飲酒」などの問題で出る「ゴミ」。

>>恵比寿新聞で取り上げたコロナ禍の路上飲酒の問題

人目のつかない所やちょっと荒れたところで路上飲酒が横行し

ご覧の通り気持ち良い朝にはこうしたゴミが散乱しているのが

このコロナ禍、普通の光景になっていきました。

思い出して!あの頃の壁画ができた時を!

2012年にこのガード下が綺麗に完成した時はあんなに明るかったじゃないか!

そうだ!このコロナ禍みんなの気持ちを明るくするために。

そして壁画で綺麗にすることで街の治安をまもりたい!

あわせて落書きされない恵比寿を象徴とする壁画をこの機会だから作ろうと

立ち上がったのは2021年の春。

その為にはこのガード下を修繕し新しいシンボルとなる壁画を

制作する費用が必要だという事で今回みなさまにクラウドファンディングで

応援してもらおうという事になりました。

みんなで作る壁画プロジェクト

じゃあ有名なデザイナーさんにお願いして風光明媚なものを作ろうとは思わないのが恵比寿人。

今回はなんと!恵比寿の街で活動していて、まさにこの社会課題にも直面している

恵比寿在勤在住のクリエイターさんやデザイナーさんから壁画のデザインを公募し

厳正なる審査を行い街の人で街のクリエイティブを作ろうというプロジェクトになりました!

もちろんこのガード下に描くデザインのテーマも決まっています!

テーマは「未来に残したい恵比寿の文化」と題し

恵比寿独特の文化をこの長さ40mの巨大なキャンバスに広々と描き

この先の未来に文化を残すという愛と涙の大スペクタクルで行う事になりました。

テーマ「未来に残したい恵比寿の文化 」

壁画にするデザインのテーマは後世に語り継がれる「恵比寿と言えばこれ!」という

文化を40mのキャンパスに敷き詰めるというテーマなんです。

恵比寿と言えば毎年7月に6万人が狂喜乱舞する「恵比寿駅前盆踊り」や

恵比寿が神輿で埋め尽くされる9月開催の「氷川神社例大祭」や

ご存じ恵比寿駅前の「えびす様」そして恵比寿の憩いの場「タコ公園」

10月に開催される「恵比寿べったら市」などなど未来に残したい

恵比寿の文化が混在するアートを募集します。


さらに!このクラウドファンディングが成功した暁には他の場所で落書きで困っている

壁などに壁画を作成するなど恵比寿の街にアートが広がる「街がギャラリーになっていく」

という構想も含まれたプロジェクトなのです。想像してみてください。

アートの街になって行くんですよ!恵比寿が!

>>>デザイン公募内容はこちら


リターン(返礼品)

恵比寿限定 えびす様Tシャツ

実はなかなかなかった恵比寿のモチーフにしたTシャツ。
この度、恵比寿駅ガード下の壁画を刷新する為このクラウドファンディング限定で生産することになりました。1デザイン限定50枚(XL・L・M・S)を目標生産とし、200名限定のデザインTシャツとしてリターンします。このクラウドファンディング以外での復刻はいたしません。

【限定】恵比寿駅前盆踊りオフィシャルTシャツ

今回「恵比寿駅前盆踊り大会」様からオフィシャルでこのクラウドファンディングの為のTシャツを限定でリターンとして用意しました。盆踊ラーの皆さん必見!まず左から。昭和23年の恵比寿駅前盆どり大会の看板の文字を復刻したデザイン。そして恵比寿駅前盆踊りと言えばオリジナル曲も豊富。名曲「エビスラヴィアンローズ」や「HEY!MR.EBISU」をデザインしたTシャツや盆踊りには欠かせない「やぐら」をモチーフにしたデザインなど1デザイン50枚(XL・L・M・S) 200名限定でリターンします。もちろんこのクラウドファンディング以外での復刻はしないのでこの場でないと手に入らないTシャツです。

さらに!

今回は修繕費・製作費に沢山の費用が必要なため、11月1日に第二次追加リターンのリリースします。どんなリターンが追加されるかはお楽しみに!是非この機会に「恵比寿駅ガード下壁画刷新プロジェクト」にご支援宜しくお願いします!


実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール
9月15日 クラウドファンディング・デザイン公募開始
11月1日  2回目リターン発動(こうご期待)
11月10日 デザイン一次審査終了
12月1日  クラウドファンディング募集終了
12月25日 デザイン二次審査終了
1月15日 壁画デザイン決定
1月20日 クラウドファンディングリターン送付
3月中旬 壁画完成!

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

資金の使い道

壁画修繕費・デザイン施工費:約260万円
公募デザイナー報酬:50万円
リターン商品製作費:約80万円
手数料:66万円 (12%+税)


最後に

コロナウイルスの影響で盆踊りも氷川神社例大祭も恵比寿神社のべったら市やその他様々な地域のお祭りが開催できない中、一つでも明るいニュースを発信したいと思っています。今住んでいる人・働いている人・以前お住まいだった方・あまり恵比寿を知らない方。是非このクラウドファンディングにご協力頂けたら助かります。何卒よろしくお願い申し上げます。



運営団体:恵比寿新聞

2009年に地域応援型ウェブマガジンとして開局。渋谷区恵比寿の粋な情報を発信して11年。今回のクラウドファンディングの事務局を恵比寿新聞が行う事になりました。お世話になっている恵比寿に恩返しできればとこのプロジェクトを立ち上げました。

特定商取引法に基づく記載


 ●販売事業者名:株式会社GRANDWAZOO
 ●代表者 髙橋ケンジ
 ●住所 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-13-2
 ●電話 Tel:03-6721-6022
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:なし


コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト