Check our Terms and Privacy Policy.

泉佐野の築100年古民家を再生して地域のコミュニティ&ビジネス拠点を作りたい!

COMMUNEは築100年の古民家をリノベーションしたコワーキングスペースです。古民家ならではの居心地の良い空間でリモートワークや自習・勉強、カフェ利用など“じぶん”時間をお過ごしください。

大阪府泉佐野市の築100年の古民家をリノベーション再生し、「コミュニティのための拠点」「空港の街としてのビジネス拠点」という地域が求める場所づくりのため、コワーキング&シェアオフィスCommuneを立ち上げるプロジェクトです!泉佐野市を盛り上げるため、ぜひ応援お願いいたします!

現在の支援総額

1,608,000

200%

目標金額は800,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/28に募集を開始し、 97人の支援により 1,608,000円の資金を集め、 2021/12/18に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

現在の支援総額

1,608,000

200%達成

終了

目標金額800,000

支援者数97

このプロジェクトは、2021/10/28に募集を開始し、 97人の支援により 1,608,000円の資金を集め、 2021/12/18に募集を終了しました

大阪府泉佐野市の築100年の古民家をリノベーション再生し、「コミュニティのための拠点」「空港の街としてのビジネス拠点」という地域が求める場所づくりのため、コワーキング&シェアオフィスCommuneを立ち上げるプロジェクトです!泉佐野市を盛り上げるため、ぜひ応援お願いいたします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

Communeが考える商店街活性化のカタチ【イベント編】と題し、代表の渡辺が商工会議所で事業者支援と地域活性化事業に取り組んでいた当時のストーリーを紹介します。

渡辺が商工会議所の経営指導員として活動する中で、ある年から泉佐野商業界連合会(商店街組合)の事務局を担当することとなり、商店街の活性化企画を任されました。

そこでリサーチをしていると商店街活性化事業の3種の神器と呼ばれる「100円商店街」「バル」「まちゼミ」という存在を知ります。

当時、バルはすでに泉佐野で行われており、わかりやすい企画である100円商店街に取り組むことになりました。

100円のお得感から人を集め、接客時のコミュニケーションで店主や商品の良さを知りリピーターになってもらう企画のはずが、なぜか「1000円商店街」になってしまったり...商店街役員さんにうまく趣旨を伝えきれなかった当時の力不足を今も覚えています

各商店が100円商品を企画し、売り出すことで顧客とのコミュニケーションを図りリピート化を図る狙いの事業でしたが、泉佐野の商店街ではうまくいきませんでした。

理由としては、商品を100円で売るということに強い抵抗を店主が示し、趣旨がうまく伝わらなかったからです。イベントとして一過性の賑わいは生み出しましたが、次の日になるといつも通り寂しい人通りに逆戻り。

イベント時は賑わってもただの安売りでは効果はあらわれませんでした。

バルにしてもそうですが、企画趣旨が正しく参加する事業者に伝わらないと成功には繋がらないことを学びました。3年間他にもさまざまなイベントや企画を行いましたが、苦戦の連続。「イベント」で活性化を図ることへの限界を感じ、その末に辿り着いたのが「まちゼミ」でした。

後編につづきます

おかげさまでクラウドファンディングのご支援が88%まで到達しました!
ファーストゴールまでもう一歩。引き続き応援お願いいたします。

応援ページ
https://camp-fire.jp/projects/view/489134

Commune公式SNS
Instagram @commune_rinku
Facebookページ @coomune.rinku
Twitter @Commune_rinku

シェアしてプロジェクトをもっと応援!