はじめに・ご挨拶
皆様、はじめまして。
私たちは猫の殺処分ゼロを実現するために有志で9月に起業しました
【合同会社Needoum(ニドム)】と申します。
会社名の由来は
『need』→必要
『doum』→韓国語で『守る』
という造語です。
猫の殺処分ゼロを実現するために
今活動している個人、
ボランティア団体、
企業や店舗を守りたいと思い活動しています。
ここまでの活動
これまで4匹の猫を自ら保護、飼育し、
現在一緒に暮らしている愛猫2匹もボランティア団体や動物愛護センターから引き受けた【保護猫】です。
昨年、地元・秋田県に帰省した際に、野良猫を2匹保護、治療を終えてうち1匹は譲渡、
1匹は人慣れしていなかったため家族として迎え入れました。
当初は私も生傷が絶えず、人がいると飲まず食わず、トイレもせず…と、
チュールにさえなびかない、人間に対してとても警戒心が強い子でしたが
今は先住猫にくっついて回る、実は遊ぶのが大好きだった甘えん坊になり大切な家族の一員として過ごしています。
プロジェクトをやろうと思った理由
保健所に収容されている猫のほとんどは
『命の期限』があり
今保護活動している方々もいつ崩壊してもおかしくない、時間に追われたギリギリの状況で活動しています。
1日も早くその現状を変えたかったためアクションを起こしました。
もっとこの現状を世間に周知することで
【保護猫を家族に迎える】という選択肢が広がり
それと同時に、猫を助けるために最前線で戦い続けている方々の様々な負担を減らすことで
保護する猫の数を増やすことができるのです。
Needoumで実現したいこと
私がこのプロジェクトで実現したいことは
オリジナルグッズを生産し、
利益を生むことでより多く活動者に継続的に寄付活動を行うこと
商品を通して現状の発信と社会の意識を変えていくこと、
【飼えなくても買うことで猫の命をつなぐ】
システムを構築し、
殺処分ゼロを実現することです。
資金の使い道
私は個人事業主として培ったスキルを活かし
殺処分ゼロを諦めない方々の土台になれるような会社運営を目指します。
その一歩目として、
Needoum監修オリジナルデザインのグッズを生産し
その売り上げの一部を直接支援するブランド
〝Bobtail〟(ボブテイル)
を立ち上げました。
すでに売り上げの一部が寄付にあてられる商品を販売している会社は存在していますが
1つの商品につき支援金額が低いことが実態です。
Bobtailはいま社会問題となっている環境に配慮し
『サスティナブル』をモットーに過剰生産はしません。
このように注文が入ったら生産する受注販売形式で
地球に優しく、またお客様の手元に届くまで責任と真心を込めて経営します。
また商品は全て生産から発送まで、業者をなるべく挟まないことでコストを抑えることが実現でき、
ウェブショップの売り上げ手数料、原価を引いた『利益』の最大15%を支援金額として設定します。
このご時世、また顔を見てお客様にお礼を言うことができない今の時代だからこそ
オンラインでも〝真心〟が伝えられる企業でありたいと思っております。
すでにチャリティーグッズは自費で支払い、立て替え済みです。
金額を達成しなくてもプロジェクトは完遂致します。
また今回、バックアップとして
5年目となりました私が経営するアパレルブランドAche3.9(エイクサンテンキュウ)からも
猫モチーフのグッズをリターンとしてご用意致しました!
このプロジェクトを通して実際にリターンで弊社の商品を手に取ってもらい、
【買うことが社会貢献になる】ことを体験していただくこと、
継続的にこの現状を発信し続けていくために皆様のご支援が必要です。
★オリジナルグッズのサンプル生産
1シーズンで5万円予算
×年間4シーズン=20万円
★商品撮影費用
1シーズンで5万円予算
(モデル、カメラマンのギャランティと
スタジオ代)×4シーズン=20万円
★リターン生産費用と送料、
CAMPFIRE手数料
予算 10万円
実施スケジュール
・9月
グッズの生産
リターン品の生産
商品撮影
・10月
グッズの販売開始
リターン品の配送開始
連携団体・企業への寄付開始
私たちの活動は法令・条例の範囲内で行われております。
※特定取引法に関する記載
販売事業者名、所在地、電話番号は
請求があり次第開示いたしますので、必要な方はメッセージにてご連絡ください。
・リターン品は全て送料無料です。
最後に
このプロジェクトが成功した暁には
①ペット商品ブランドを立ち上げる
→お客様が購入した商品と同じ商品がボランティア団体に支援されるシステム
【例】猫缶を1つ買うと1つの猫缶が保護猫の餌として支援される
こちらの計画はすでに見積もり段階まで進行しています。
②地元秋田県の殺処分ゼロを実現するために猫を保護する店舗をオープンする
秋田県の野良猫の現状を把握するために今月から関係各所への聞き取りや
実際に最前線で保護活動をされている方々から要望をお聞きし
秋田の空き家や土地、恵まれた自然環境を利用した事業、
それによる県内雇用の拡大
一匹も殺処分しない、動物に優しい県として日本中を巻き込めるような新しい取り組みを考えていきます。
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