おかげ様で目標金額の80万円を達成する事ができました!
支援者様はもちろん、ご協力いただいた皆様のおかげです。
ありがとうございました!!!!
そして、これはゴールではなく『スタートラインに立たせていただいただけ』と自分に言い聞かせつつ、開業時点でのサービスの質をより高めるためネクストゴールに挑戦させていただきます!
目標は追加で20万円、合計100万円です!
内訳は下記の通りです。(※番号は優先順位)
①タープ6セット ¥60,000
宣言通り、雨の日は無料でレンタルさせていただきます!
②『その他の用品セット』に細かいアイテムの追加 ¥30,000
【例】
ウェットティッシュなどの消耗品
カッパなどの雨具
軍手
非常用の小型LEDランタン
使い捨ての食器(希望者に有料で提供)
③テント付属のペグを一部チタンに変更 ¥30,000
道志の地面は硬いので…。
かといって鍛造ペグは重いので…。
④バトニング用のナイフやナタ ¥20,000
焚き火台の有料オプションとして
⑤ツーリングバック ¥40,000
ライダーさん限定でバックパックの代わりに
以上¥180,000にキャンプファイヤー手数料¥20,000を加えて合計20万円の追加を目指します!
締切ギリギリではありますが、ここまで来たらダメ元で行ける所まで行ってみたいので、引き続きご支援よろしくお願いいたします!!
繰り返しになりますが、改めて今回の挑戦にご協力いただいた全ての方に心から感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました!!!
なお起案者に対する信用が第一である『クラウドファンディング』という資金調達方法にも関わらず、顔写真も詳しい素性も明かしていなかった理由を支援者様限定の活動報告でご説明させていただきました。
※今後もご支援いただいた時点で閲覧可能になりますが、人様からしたら本当にどうでもいい個人の自己満足とちっぽけなプライドによる理由なので、くれぐれも期待はしないでください(笑)
↑ ↑ 以上 12/2(木)追記 ↑ ↑
↓ ↓ 以下本文 ↓ ↓
はじめまして!
妻と娘2人と東京で暮らす38歳、
河野健太と申します。
数年前から移住していた母の家の隣が売りに出たのをきっかけに、2022年春からの移住を決意して山梨県道志村に小さな一軒家を購入しました。
現在その一軒家では母に管理人をお願いしながら『道志うちくるキャンプ場』という1日1組限定の貸切庭先キャンプ場を移住までの期間限定で運営しています。
道志うちくるキャンプ場
ホームページ https://dc-uchikuru.stores.jp/
ツイッター https://twitter.com/dc_uchikuru
地図(Google Map)※レンタル店の店舗予定地
https://goo.gl/maps/ZvMLyvYEGqJfY2i69
まだ移住など考えもせず、たまに母の家へ遊びに行っていた頃から『こんな特殊な立地なかなか無い。この場所だったらいろんな商売ができそうだな~』なんて妄想を楽しんでいたのですが、その妄想が徐々に加速し、具体的な計画にまで膨れ上がってしまった絶妙のタイミングで隣の一軒家が売りに出たとの情報、、、
買うでしょ!?
と、半ば勢いで購入を決めたものの、いざ現実を考えると小さい子供もいるのに本当にその商売でやっていけるのか?もともと田舎暮らしはしたかったから普通に職を探してのんびり暮らすのもアリかも?という考えが浮かんだり、、、急に弱気になってしまいました。
そんな自分に自信を取り戻すため、移住への準備期間として設けた2年間で何か『ありそうでなかった』スモールビジネスに挑戦してみようと思って始めたのが道志うちくるキャンプ場です。
そこで得たものは、自分で形にしたサービスがお客様に喜んでもらえる事の嬉しさ。
一度知ったらもう病み付きです。
さらに時を同じくして、現役書店員の妻も長年の夢だった『小さな本屋』の開業を決意してしまったのです!
妻の書店開業奮闘記
https://note.com/mokume_books/
もはや、ある意味ライバルです。
こうなったら自分もやるっきゃありません。
というわけで、ありそうでなかった、しかも道志村という特殊な環境でしか成立しないキャンプ用品レンタル店の開業を決意したのです!!
が、、、
貯金は一軒家の購入にほぼ費やしてしまいました…。
キャンプ場の売上も、一般層のファミリーやソロキャンパーに貸し切りを味わってほしくて設定した利益度外視の料金により経費と差し引きトントンですw
それでも移住と同時に開業するべく借金も覚悟しましたが、後にも示すようにこのプロジェクトにはキャンプ好きの皆様との共犯関係が絶対に必要だという結論に至り、初めてのクラウドファンディングに挑戦させていただきました!!
ちなみに店名は
『道志てぶら屋』
貴重なお時間を頂戴してしまい恐縮ですが、この先どうか最後までお付き合いよろしくお願いいたします!
山梨県道志村に店舗型(現地受取&返却)のソロキャンプに特化したキャンプ用品レンタル店を開業します!
※店舗型と言っても一軒家は書店になるので、その室内の一部を保管庫として間借りしつつ実際は屋外にタープを張ってお客様への受け渡しなどを行います。
将来的には何でも揃うレンタル店を目指しますが、開業時のスタッフは自分1人という現実と、ご支援いただける資金の限界も考えて、まずは以下いくつかのコンセプトに集中します。
【手ぶらソロキャンプセットのレンタル】
①テント
②シュラフ(寝袋)
③焚き火台
④その他の用品セット
以上4点の組み合わせ又は単品をレンタルできます。
※金額は予定している1泊分の料金で2泊目以降は半額、リターンの種類によってさらに30%OFFになります。
※取り揃える商品の候補は後述する「資金の使い道」をご参照ください。
料金イメージ
①テント(商品によって3600円~28000円)
コスパの良いエントリーモデルから一度試してみないと買う勇気が出ない高級品まで、基本的には他であまり扱っていない、なおかつ一般流通している(買おうと思えば買える )商品を取り扱います。
②シュラフ(商品によって1000円~3000円)
肌に直接触れるシュラフだけは自分のものを使いたい方もいらっしゃいますし、何より季節により大幅に用意すべきグレード、つまりお値段が変動するので、セットからは外して単品でご用意します。
③焚き火台(商品によって1000円~3000円)
初心者の方は最初から焚き火に挑戦するのは気が引けたり、夏は暑くて勘弁だったりするので、セットからは外して単品でご用意します。
焚き火台だけ渡されてもしょうがないので、焚き火シート(地面を熱から守るために焚き火台の下に敷く難燃性のシート)・火バサミ・着火器具などもお付けします。
※薪の販売も予定しております。
④その他の用品セット(6200円)
・イス
・ テーブル
・ LEDランタン(充電式電池付き)
・ フォームマット
・ エアーマット
・ シングルバーナー(ガス缶1本付き)
・ クッカーセット(箸・スプーン・フォーク・ナイフ・コップ又はシェラカップ付き)
・ 調理用ナイフ
・ カッティングボード
・ ソフトクーラーボックス
上記10点セットをバックパックまたはキャリーワゴンに詰めてお渡しします。
初心者向けソロキャンプセットのレンタルを謳うサービスは数あれど、細かいものが揃っていなかったり、宅配型においては出発前日配達で独り暮らしにとってはそもそも受け取れなかったり、直送型もそれを受け付けていないキャンプ場が多かったり、、、
道志村近辺という狭い範囲ではありますが、実店舗型である事を活かしてトラブルにもすぐに対応できる、本当の意味での「手ぶらソロキャンプ」の提供を目指します!
【徒歩キャンパーさんの送迎】
レンタルご利用のお客様を、富士急行線『都留文科大学前』から当店まで行き帰り無料で送迎いたします!
都留文科大学前駅
駅前にはスーパーもあるので食材も現地で調達できます!
[所要時間]
~都留文科大学前まで
新宿~ 約2時間30分 片道運賃 約2000円
横浜~ 約2時間30分 片道運賃 約2100円
町田~ 約2時間 片道運賃 約1800円
八王子~ 約1時間40分 片道運賃 約1400円
都留文科大学前~店舗予定地 車で約30分
店舗予定地~
道志の森キャンプ場 徒歩5分
オートキャンプせせらぎ 徒歩5分
ラビットオートキャンプ場 徒歩1分
道の駅どうし 徒歩15分
お土産や食材など品揃え豊富な『道の駅どうし』
薪や炭も売ってます
※送迎は事前予約(3日前まで)のお客様に限らせていただきます。
※行きは都留文科大学前駅12:20出発、帰りは店舗予定地11:20出発の1日1往復を予定しておりますが、時刻表改正により変更する可能性もございます。
※開業時点では現在所有している軽自動車での送迎となるため、送迎人数は3人までとなります。
ご近所キャンプ場3つへの徒歩風景(無音)
30ヶ所以上のキャンプ場が密集し、一部からは「キャンパーの聖地」とまで呼ばれる道志村ですが、公共交通機関のみで辿り着くのが難しく、徒歩キャンパーさんにとっては空想上の村と化しているのではないでしょうか…?
路線バスの時刻表はご覧の通り…。
そんな徒歩キャンパーさん達を呼び込み、道志村を知ってもらう事で微力ながら村の活性化にも貢献できると考えています!
そして、全国的にも有名な『道志の森キャンプ場』など複数のキャンプ場が徒歩圏内にあるという立地を活かし、何かあってもすぐに自分が駆けつけられるので初心者キャンパーさんでも安心です!
【バイク乗りの皆さんをキャンプ沼に引きずり込む】
「キャンプはしたい。けれど荷物は積みたくない。」
これは道の駅どうしの斜向かいにある「たい焼きロッキー」さんのご協力により、ライダーさんを対象に実施したアンケートで多く聞かれた声です。
ライダーさん御用達の『たい焼きロッキー』
https://twitter.com/taiyakirocky
道志村の中心を走る国道413号線(通称:道志みち)は関東ライダーの聖地とも呼ばれ、道の駅どうしは大勢のライダーさんで賑わいます。
週末や観光シーズンは大盛況の『道の駅どうし』
そのほとんどは日帰りで純粋にツーリングを楽しんでいますが、もし現地でソロキャンプ用品一式がレンタルできたらどうでしょう?
「日帰りのつもだったけど、焚き火を眺めながらビールが呑みたくなった…」
→ キャンプ場も、道具も揃ってますよ!
「キャンプに興味はあるけど、純粋に走りを楽しみたいから荷物を積むのは嫌だ…」
→ どうぞ手ぶらでいらっしゃいませ!
「キャンプもバイクも好きだけど、それぞれ別の休日に…」
→ 一石二鳥で休日の有効活用!
そんな需要に応える事でキャンプツーリングの魅力を広げ、今まで通り過ぎてしまっていたライダーさんを道志村に留める事により微力ながらキャンプ場さんの売上にも貢献できれば幸いです!
【忖度無しのリアルな商品情報公開】
「キャンプ道具なんてレンタルで十分」
その意見はごもっともで、それこそがレンタル需要の大半を占めているとは思うのですが、入口はそこでもやはり最終的にはまじめに商品開発に勤しむメーカーさんに生き残っていただきたいので、お客様にとって購入の参考となる情報をありのままに公開します。
◎利用回数の公開
お店の展示品はもちろん新品で、使い込んだ結果どうなるかはわかりません。
他のキャンパーさんのキャンプ道具も、その方の個性により劣化のしかたは変わります。
1つの道具を、ワイルドな方から几帳面な方まで複数のお客様が使い込んだ結果どの程度劣化するのか?
その平均化された状態がわかるように利用された回数を公開します。
もちろん、消毒含め基本的な清掃やメンテナンスは行いますが、過度な補修などは行わず、行った場合もその情報を開示します。
※シュラフについては衛生面から毎回丸洗いで家庭でのメンテナンスより過剰になるため、メーカーさんの名誉のためにも公表しないかもしれません。。。
◎商品は新品で購入する
情報の正確性を保つため、そして忖度を無くすため、中古品やメーカーさんからの提供品は使いません。
一般のお客様と同じように、キャンプ用品店や通販を利用して全ての商品を新品で購入します。
【破損情報の有料コンテンツ化によるリスクのシェア】
明らかな故意や重大な過失がない限り、通常の利用範囲内での破損はもちろん「うっかり」による破損にも弁償を要求しません。
その代わり、どのような状況で何をしたらこうなってしまったのかを詳細に聞き取りさせていただき、その客観的な事実を例えば「note」などのメディアで数百円の有料記事にして販売、その売り上げで損害を補填できるか実験してみます。
※もちろん、お客様が特定できるような書き方はしません。
土地・インフラ・車(軽自動車ですが…)は既に揃っておりますので、開業に最低限必要なキャンプ用品やメンテナンス用品を買い揃える資金として利用させていただきます。
※以下に挙げる商品はあくまで現在の候補です。今後の在庫状況で変更する場合がございます。
◎テント10張 ¥300,000
↓↓ 候補 ↓↓
BUNDOK『ソロドーム』
Naturehike『P2 Aluminium Poles Tent』
FIELDOOR『FIELD CAMP DOME 100』
PYKES PEAK『SOLO DOME TENT』
OneTigris『スーパーシェルター』
Coleman『ツーリングドームST』
BUNDOK『ソロベース』
テンマクデザイン『パンダ』
DOD『ライダーズバイクテント』
モンベル『クロノスキャビン2』
LOGOS『ツーリングドゥーブル・SOLO-BA』
muraco『BLACK BEAK 2P』
UJack『ワンポールテント Surpent 』
ogawa『ステイシーST-Ⅱ』
NEMO『ダガーストーム 2P』
※グランドシートなどの購入費を含みます。
※上記とは別にヒルバーグ『スタイカ(サンド)』を1張新品で購入済みです。
買っちった…
◎シュラフ 6個 ¥40,000
具体的な商品は決めておりませんが、まずは春~秋用で毎回丸洗いできるものを用意します。
冬用については現在検討中ですが、個人運営で毎回丸洗いする事は現実的ではないためダウンシュラフにはしばらく手を出しません。その代わり冬までにはポータブル電源+電気毛布などの暖房器具を取り揃えようと考えています。
◎焚き火台セット 4台 ¥40,000
↓↓ 候補 ↓↓
TokyoCamp『焚き火台』
CAPTAIN STAG『カマド スマートグリル B6型』
笑's『コンパクト焚き火グリル B-6君』
ユニフレーム『ファイアグリルsolo』
ベルモント『TABI』
※火バサミ・焚き火シート・着火器具などを含みます。
※上記とは別に『ピコグリル498』を2台新品で購入済です。
◎その他の用品セット
(10点+バックパックorキャリーワゴン)×6組 ¥240,000
↓↓ 候補 ↓↓
Moon Lence『アウトドアチェア』
CAPTAIN STAG『アルミロールテーブル』
GENTOS『EX-036D』(LEDランタン)
soomloom『寝袋用マット』
KINGOODS『エアーマット』
イワタニ『ジュニアコンパクトバーナー』
snow peak『アルミパーソナルクッカーセット』
OPINEL『ステンレススチールナイフ #9』
CAPTAIN STAG『竹製まな板』
Alpine DESIGN『コールドクーラーバックM』
Seibertron『バックパック 3Pタクティカル MOLLE』
◎メンテナンス用品やその他備品 ¥100,000
清掃用品や保管部屋で使う室内乾燥機など。
◎キャンプファイヤー手数料 ¥80,000
以上、合計¥800,000に設定させていただきました。
これは開業に必要な最低限の金額なので、目標を達成できなかったら1銭ももらえない『All-or-Nothing』方式にて、覚悟を決めて挑ませていただきます!
◎スケジュール
12/3(金)プロジェクト募集期間終了
12月末まで 購入商品決定&仕入れ
2022年
1月上旬 ホームページ開設と各リターンの詳しい利用方法をメールにて送信
2月初旬 4月分の予約受付開始
3月中旬 移住完了
(モニターを募ってプレオープンするかも?)
4月 開業
◎開業後の利用規約について
ご利用を検討するにあたって重要だと思われる事項をいくつか事前にお知らせします。
※インターネットホームページからの事前予約&事前決済で¥2,500以上から承ります。
※当日現地飛び込みの場合は上記の限りではございませんが、在庫の保障ができません。
※営業時間は9:00~17:00までを予定しております。
※お渡しは営業時間内であればいつでも、返却は14:00、送迎をご希望の場合は店舗到着~帰りの出発時間までを予定しております。
※予約の際にはお名前・ご住所・電話番号・メールアドレスなどの個人情報を取得、当日現地では運転免許証または写真付き身分証明書の確認をさせていただきます。
※予約開始は2ヶ月前から(例:4/1~4/30のご予約は2/1開始)を予定しております。なお特定のリターンをご支援いただいたお客様については一般より1週間程度早く予約を開始します。
※7日前までのキャンセルは返金いたします。(決済方法によっては手数料のお客様負担有り)
※6日前~当日朝9時までのキャンセルは同額のクーポン(半年間有効)を発行させていただきます。それ以降もしくは無連絡の場合はお客様の全額負担となります。
※2022年4月1日~2023年3月末までの1年間、最低でも300日営業します。
※定休日は特に設けず予約が入る限り営業いたしますが、個人運営のため予約が入っていない日に不定期で休業する場合もございます。その他事前に判明している休業日は予約開始より前に告知いたします。
その他ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください!
それぞれの詳細はリターン欄をご覧ください。
推しリターンは『30%割引券』です。
これを使って一緒に周りの人をキャンプ沼に引きずり込みましょう!
◆純粋なご支援(開業までの奮闘記をメールでお知らせ) ¥3,000~
◆7000円分の利用券 ¥5,000
◆フルセット1回利用券 ¥10,000
◆1年間回数無制限30%割引券(贈答可能) ¥15,000
◆うちくるキャンプ場優先予約権+利用券1泊~3泊 ¥15,000~¥30,000
◆キャンプ用品お預かり半年~1年 ¥20,000~¥30,000
◆テントスポンサー松・竹・梅 ¥20,000~¥200,000
なお『うちくるキャンプ場優先予約権 』以外の支援者様を対象に、道志うちくるキャンプ場ラスト2ヶ月(2022年3月1日~5月7日)の先行予約受付を実施させていただきます!
※対象日程は『うちくるキャンプ場優先予約権 』の支援者様が希望した日程を除きます。
※希望日程のお伺いやその他詳細を2022年1月末~2月頃にメールでお知らせいたしますので、希望者様のみ返信をお願いいたします。
※複数の方が希望した日程については抽選となりますので予めご了承ください。
若干夢物語も含まれておりますが、、、
開業後に実現したい事を宣言してみます!
『雨?だからこそレンタル!』
もしも目標金額を超えるご支援をいただけたら、その資金でタープをいくつか購入して雨の日は無料で貸し出します。
開業時の限られた予算で購入できる必要最低限の品揃えを考えた時に、多少の雨なら何とかなるキャノピー(入口から張り出せる屋根)付きのテントを多く揃える事によってタープは後回しにしていたのですが、、、できる事なら初心者の方に少しでも快適な雨キャンプを体験していただき「レンタルなら帰宅後乾燥しなくていいし、雨キャンプもアリかも?」と気付いてもらうことで悪天候によるキャンプ場さんの被害を少しでも食い止められれば幸いです。
『物欲のシェア』
運営が軌道に乗ってきたら新商品購入のための予算を公表し、次に何を買い足していくか皆様にご意見をお伺いさせていただきます。
個人ではなかなか手が出ない高額商品やマニアックなガレージブランドなど購入の瞬間から使用感までを公開し、既にキャンプ沼にどっぷり浸かっているキャンパーの皆さんと「買っちった…」を共有する事で沼の被害を最小限に抑えます。
『キャンプ場への直送』
店舗に寄らなくても道志村内のキャンプ場に到着したらレンタル用品が届いてる!
撤収後はキャンプ場に置いていくだけ!
これぞ、道志村という特殊な環境ならではのサービス!
『もはや、何もしない』
キャンプ場に到着した時点で設営済み、撤収もお任せ、そんな至れり尽くせり過ぎて逆に需要が無いかもしれないサービスにも挑戦してみたいです。
『電動自転車や原付バイクのレンタル』
当店までの送迎後、電動アシスト自転車や原付バイクをレンタルできれば徒歩キャンパーさんのキャンプ場選びの選択肢を広げられるのでないかと!
『道志村を徒歩キャンパーの聖地に』
1本の道(国道413号線)沿いに30ヵ所以上のキャンプ場が並んでいる全国的に見ても特殊な環境の道志村。
そこに、八王子駅や橋本駅から山中湖まで各キャンプ場を停留所とした徒歩キャンパー専用のマイクロバスが走っていたらどうでしょう?
法律的な問題など様々な壁はありますが、下がり続ける都心のマイカー所有率を考えると、長い目で見れば道志村の観光業にとってありえなくもない構想ではないでしょうか。
『うちくるキャンプ場の復活?』
1年ちょっと運営しただけですが、自分で企画したキャンプ場がお客様に喜ばれるのはなんと嬉しいことか!!
利益が少なくてもキャンプ場を続ける方々の気持ちがわかりました。。。
うちくるキャンプ場をそのまま再現するのはもう難しいと思いますが、いつかはもっとニッチで振り切ったコンセプトのキャンプ場作りに挑戦したいと思っております!
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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございまいた!
移住を決意するにあたり、林業や農業など直接的に道志村へ貢献できる取り柄が無い自分に何ができるのか?そして、道志村の観光業を支えてくださっているキャンパーやライダーの皆様に少しでも喜んでいただくために何ができるのか?
無い頭を振り絞って出した答えをこのプロジェクトページに込めさせていただきました。
まだまだ素人感丸出しでツッコミ所満載だと思いますが、そこも含めて皆様からのアドバイスをいただきながら一緒にこの事業を成長させたいと思っておりますので、是非ともご支援よろしくお願いいたします!!
道志村名物(?)『ちょい見せ富士山』with 娘ズ
■特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:河野健太
●事業者の住所:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業所の所在地:山梨県南都留郡道志村10153もしくは10155
●事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●送料:※一部のリターンで支援者様負担有り
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
※諸事情により顔写真を不特定多数の方に公開できないのですが、個別には対応致しますのでご希望であればご連絡ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
最新の活動報告
もっと見る無事に(?)開業できました!
2022/04/05 09:01こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
キャンプとは全然関係ありませんが…
2022/02/20 12:03こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
支援金が入金されました!
2022/01/31 19:14こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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